回答、ブログの方にて読ませていただきました。
詳細ありがとうございました。
ビカレッジ、ビーチャムなどと共にジャガーマーク2を新車コンデションにする奇特な会社ですよね。
日本にもそろそろ、117クーペなどを極上かつ現代規格に戻して売る会社ができても良いと思います。
金融ビジネスや投資関連ばかりでなく、儲けたお金で夢を売る起業が出て来たっておかしくない筈です。
今の自動車メーカーを統合整理して、オーテックやトヨタの外部工場などに審査と研究の認証権を与えて
ある程度の自由な自動車作りを少数工場に任せないと、日本の自動車産業はレミング鼠の集団死みたいな
ことにならないか、案じる時があります。
ごめんなさい、掲示版のチェックを怠っておりました。
130セドリックの初期型や117クーペ、初代センチュリー等、
現代の技術でレストア、アレンジしてやると、とても素晴らしいクルマになると思います。
最近だとユーノス500なんか、極上の塗装と作り込みの良い内装等で手を加えると、
中々面白くなるんじゃないでしょうか。
51年規制時代のインジェクションだって、トラブル抱えてるクルマが多いと思います。
解決すれば、貴重なクルマがまた路上を走る事だって可能かと。
今はホンダがNSXに関して、限りなくそれに近い事をしてるだけですね。
日産もGT-Rに関しては、そんな風になっていくのでしょうけど。
淘汰を少量でも減らす事も、あまり使いたくない言葉ではありますが「エコ」かと思います。
買い換えを促す政策や新車販売だけが、企業の存続の術とは思いません。
スタイルだけに留まらない、
ヘリテージやリスペクトは、日本の自動車産業にとっても大事な分野ではないかと思います。