思い起こせば、エッセカスタムが登場した時に、おーいいねー「ポン付けタコメーター」と、気にはなっていた。
エアロはどうでも良かった、あのポン付け感がレーシーで好きだった。
それにルーフアンテナが元仏車乗りにはグサっとね。
そこでエッセカスタムに絞ってクルマ探し。
しかーし!そこに一台のXが・・・レカロ両席にメーター多数でポン付けタコメーター。
早速見に行く、商談するが・・・・外観がちょいとやんちゃ過ぎたので一呼吸置く事に。
雰囲気は確かにこいつに似てる
そして、5アルピーヌはボクが初めてときめいた仏車でもあります。
でもブルーはベタやろ
黄色やな、よし!!
で、買ったら、こいつの内装に似せたいなぁ
と妄想だけが膨らみ、先にパーツ吟味ばかり。
あかんやん!
とにかく全国の黄色のカスタムMTを検索する。
すると、うまい具合にクルマで15分ぐらいのとこに良さげな一台を発見。
取りあえず手付金握りしめ、販売店へ。
平成20年式の個体で、あちこちに小傷はあるけどまぁまぁの状態。
ペダルにはアルミカバー装着(おー手間が省けたやん)
それと、ボクの拘りはオーディオが純正であること。
あのインパネには純正品が一番似合う。
みんなが思う「フランス車」チックなインパネに、欠かせないアイテム。
実際のとこ、仏車っていうほど、エッセのインパネみたいにポップではない。
ボクの乗っていたシトロエンAX TRSは初期型だったから、むしろ日本の質実剛健な商用車っぽかった。
一本スポークのステアリングがギリギリの線で、そう見せなかっただけ。
その後買ったプジョー106S16やルノーメガーヌRxiも「ふつー」でした。
エッセって中外含めて、想像上の仏車なんですよね(笑)
さて話戻して、エンジンをチェック。
セル一発で始動。バッテリー外してあったからアイドリングは凄く高い(ECUリセットで)
振動がエグイ!(マウント交換だなぁ)
内装も内貼りにタバコで溶けた跡やらシートに穴。
でもね、シート交換するから気にならないし、溶けたとこも言わなわからへん。
不思議と車内もいやーな臭いもなく、喫煙車両のわりにヤニで汚れたとこもない。
車内はまだ完全に清掃していないようだったが、そこそこの状態で好印象。
走行は70000kmで年式相応ってとこかな。
一通り見て、即決♪
外観で若干やれたとこは手直しすると言うし、ちびりきったブレーキパッドも新品にすると。
他にも細かいダメ出しした部分は交換ないし修理という条件で手付をポン!
エンジンマウントに関しては実費での交換となりました。
そして、パーツをその販売店と仲良くやってるという用品量販店へ相談しに行く事になった。
もちろん、その日に(笑)
続くぅー
Posted at 2019/02/02 21:31:09 | |
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