
今日は普通のコーヒーです。
普通のコーヒーですが、あえて昨日とは違うセブンに寄りました。
コーヒーの話はどうでもいいですが(笑)
天気予報を確認して曇りだが雨が降らないことを確認して出発。
今日の予定はスルースデビュー。(梅雨の時期は一休みなので、その前に試してみたかった。)
初めてのスルースは設置に苦労する。スルースを固定するための適度な石を探して、適度な水流を確保。
しかし、設置後にも苦労する。カッチャで掬った砂をそのまま投入。
案の定やらかしました(笑)
ふるいも準備はしていたので、ふるいを使い砂サイズだけ投入していく。
これで安心ではない。砂金の無い所で頑張ってもスルースに砂金が残る訳もなく、1時間ほどやった結果は1粒だけ。
あの辺なら採れるだろうと思う場所で再度設置する。
先ほどの失敗を経験しているので、今度は計画的に予め適度な石を探してから設置しました。
スルースに少しづつ投入するのは何か物足りなく感じるので、パンニングしながらスルース。スルースしながらパンニング。時々川底の岩盤を覗いてみたり。
川底を覗いて思わず二度見したのがこれ。

クロちゃんが採るサイズは左右にある小さいサイズですからね(笑)
このサイズなら直接つまんで採ることができます。
帰宅後サイズ確認

6ミリですね。
満足満足。
満足するにはまだ早い?肝心のスルースの成果はどうなった?

コンパクトなスルースですが…なんと、回収しようとしたら雨粒が。
急いで回収作業をしますが…土砂降りです。
土砂降りの中であわてて回収&撤収。きれいにパンニングする余裕は無かったので、ざっくりとパンニングして砂鉄ごとスポイトの中へ。
車に戻り雨宿り&もぐもぐタイム。
雨がやみ、この後どうしようかと思っていたら地元の方がやってきた。
顔を覚えられてる?それとも車を覚えられてる?「採れた?」「これからか?」の後に「興味があれば沢を案内するぞ」
どうやら、昔々に金を掘った穴が沢の近くにあるらしい。
あわてて助手席を片付けて出発する事に。
コロナ対策としてはNGですね。
ある程度までは車で行けるが、沢に行くには山の茂みの中を歩かねばならない。
(よりによって白いTシャツ着てるし。)
しかし、地元の方は歩くのが早い。カマ持ってこないと進めないと言いながらどんどん進んでいく。枝にとげがあるから気を付けろとか言いながらも躊躇なく進んでいく。
肝心の穴を見ることは出来なったが貴重な体験でした。
安全性を考えて沢の下流側から試しにやってみればと言われ、更に地主に一声かけてくれる手際の良さ。なんとも、すごい方に出会ったものだ。
午後の部は沢で砂金掘り。
掘りづらいが何とか出ました。
偶然にも皿の中に沢蟹が2匹。
本日の沢の成果はこれ。
肝心の川の成果はまだ不明です。
Posted at 2020/05/31 21:22:00 | |
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