
久しぶりの更新が廃車宣告にも等しいエンジンオシャカのお話とは何とも情けない。
元々ターボの加圧具合等に違和感が有りリビルトタービンの見積りをとったりはしていたのですが、この手のタービンはかなり高いものになるらしく二の脚を踏んでた所だったんです。しかし今回山道でトドメを刺してしまいました。
上り坂でかなりのパワーダウンがあったけど何とか目的地の駐車場に滑り込みましたが、車を白線内に止める前にストール。辛うじてクランキングはするものの回転が重くエンジン始動不能。吸入側のインペラが砕け散ってシリンダー内に入り込んだと思われ、エンジンAss'y交換コースと相成りました。
リビルトエンジンも考えましたが基本価格が高い上に戻すエンジンの故障程度により上乗せが発生、さらにターボは別と言うので100万コースになると予想して断念。中古エンジンは前期型2機しか出てこず価格も予想より高め。 しかも前期型はタービンが高いという・・・後期型のエンジンは載るかどうかの整合性がわからないみたいで修理工場も改造までして載せる気はないようで・・・
こうなって来ると中古車乗り換えって選択肢も当然出てくるんだけど、許容修理予算で収まり納得のいく“仕様”が付いたものとなると12年物のBPよりまだ古くなるという結果になり・・・修理にGoをかけました。
願わくば北海道産のBL5GTBのエンジンが当たりであってくれぇ~。
Posted at 2016/09/22 14:00:43 | |
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