2011年04月24日
幹事、あっち~さんに代わって、告知しま~す!
今年もやってきました! 第11回?
セリカ西日本オフ会が、GWの中日、5月4日 午前11時から、岡山県の鷲羽山(わしゅうざん)展望台駐車場にて開催されます。
かっては、ZZTセリカの西日本最大オフとして、50台以上集まり、スーチャ仕様やら、スポコン仕様や2リッターキット装着者など、、ヘビーチューンドもいましたが、
いまや最初の世代は、結婚し、家族が増え、また他の理由でセリカを下りていきました。
私を含めて何台かは残っています。そして世代交代が・・・・。
ZZTセリカ発売当時、中学生などであこがれていて、免許をとってからオーナーになった第二世代が参加しています。
ZZTセリカに限らず、車好きが集まっています。
GWに集まりませんか?
ただし、何のイベントもありませんよ(笑) ただ、ただ集まってだべる。 へたる。 一年ぶりに顔をあわせて話をする。
そうそう、毎年、初参加だったり、たまたま、駐車場にいて、強制参加させられる人もいます。
これを機会にお友達に(笑)
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/User/539371/p1.jpg
Posted at 2011/04/24 02:24:47 | |
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走行会に行こう | クルマ
2011年03月07日
走り屋予備軍でこれからクルマを買おうとしているヒト、
クルマがあって今からチューニングしたいヒトに、
私がたどって来た回り道を書く事によって
コストパフォーマンスの高い近道を知って貰えばと思います。
できれば目的から入るより
「どのクルマに乗りたいのか」をはっきりさせられれば、
後々にかけるお金が無駄になりません。
クルマに愛着がわけば長く乗れますし、
万一の事があってもパーツの流用が利きます。
乗り方もクセも経験が活きるし、全て想定内、
チューニングしていっても元々からの発展系なので
すぐ乗り手の能力が追いつくはずです。
まずは惚れたクルマを探す。
出来れば新車で買う。
中古は他人のクセがついてる、
というより、ボディがヤレているからです。
チューニングして「走り屋」目指すと
「スピード域」は、街乗りより必ず高いわけですから、
路面からの衝撃は速度の二乗に比例して高まる。
結果、受け止める足回り⇒
ブッシュ⇒ボディであっという間にヨレヨレに。
限界はどんどん低くなり、
押さえる乗り手の能力超えたら
コントロール不能に。最悪、クラッシュ。
私、そういう経験を二度してます。
誰でも新車買えないし、
好きなクルマは中古しかない、という方が多いと思います。
それでも上記の事を頭に入れておいて下さい。
買った時がピークだということを。

Posted at 2011/03/08 04:30:26 | |
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走行会に行こう | クルマ
2011年03月04日
直前準備
公道練習編でシフト、ステアリング他、サーキット編と書くつもりですが、
シーズン真っ盛りなので
先に走行会での注意
初心者の方に、これだけはやって欲しい事を書いておきます。
走行会前に
①エンジンオイル、ミッションオイル、ブレーキフルード交換
エンジンオイルは、いつ頃換えましたか?
3000km、あるいは半年以上前という人は、交換しておいて
ミッションオイルは?
FRならデフオイルも。 10000km以上あるいは1年以上なら交換して参加が無難。
オイルは熱に弱い。
サーキットでは、街中では殆どない全開、高回転時間が長く、
かつギアも5速MTなら2速~直結ギアの3、4速。6速MTなら2~4、5速。
コーナーが多いコースならば低いギアを使う頻度が増えます。
走行会は1本20分か30分2本+模擬レースが殆ど。
オイルクーラーなしのクルマだと一本目後半からエンジンオイル油温は120℃超えてきます。
必ずトップギアで80~100km位でクーリング走行して下さい。
140℃以上に絶対に上げない。
エンジンオイルの性能を著しく損ないます。
90℃まで下がったらタイムアタック再開です。
120℃に上がったらまたクーリング。
時間見て最後の1、2周、5分位はクーリングしてピットに戻る。
停車してもエンジン切らない。
走行風冷却できないので見る見る油温が上がり、つられて水温も上昇。
90℃まで下がってからエンジン止めましょう。
さてミッションオイルはエンジンオイルが120℃なら一体何℃になっているか?
恐らくずっと上。
熱伝導でギアBOXも高温に、ギアも日常ない回転数で噛み合う。
ミッションオイルは粘土が硬く高温にも耐えますが
高温に長時間曝すと粘度が落ち、耐圧力、せん断、摩滅の添加剤の性能が落ち、
高回転で油膜も薄くなる。
摩擦と圧力が上がりギアも高温、高圧状態で強度が落ちてくる。
周回を重ねるうちにどんどん熱が溜まっていく。
ミッションは走行風も当たりにくく冷えない。
続く…

Posted at 2011/03/04 03:52:44 | |
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走行会に行こう | クルマ
2011年03月03日
2000年に43歳でセリカZZT買って岡山に来て、中国チームに釣り上げてもらい、サーキットにハマりました。
しかし、サーキット初体験はホンダシティターボⅡ・ブルドッグでした。
今から27年前の話。 岡山県和気の 中山サーキット旧コースでした。
中山は別名「峠のサーキット」とも呼ばれ、ヒルクライム、ダウンヒル、テクニカルコーナーのリズミカルに走れる大変面白いコースです。
初期にJAF公認の、実は歴史の長いサーキットです。
当初1200m、現在は2000mの中規模。ミニサーキットではありません。
路面も一般道に比べれば特殊舗装なのでグリップしますが、岡山、セントラルに比べればμは低い。
これがまた中山を難しくしています。
シティターボⅡは、ギア比が燃費指向で全く合わず、3速でも使えない。殆ど2速。
初心者だったし、あれだけ軽くて出力があれば、速いと思っていたら全然です。 1分30秒台。
一番速かったのは、ターボ化したZCのCR-Xさんで1分5秒台。
20分3本走ったらブレーキペダルは床までべったりつく。スカスカです。
知らないって恐いですね~。
ブレーキフルード、パッド、勿論ホースもノーマル。
パーツも無かったけど、20分でラップ1分30秒だから、12周×3本×1200m=40数kmでスカスカ。
嫁さんが免許取って、シティGA-1が出て、(1300CCのGA2ではありません。1200CC76PSのGA1)乗り換え。
ATでしたが、左足ブレーキで走りまくり、AT旋回ブレーキングで、1分20秒。
今は、セリカで岡山国際、中山、セントラル他を走りまくりましたが、年の功で知識も経験もある。
最初から一回もスカスカになった事はありません。
同じセリカ乗りで初心者の人は初サーキットではスカスカになった人も多い。
違いは何か。
それは、ブレーキの冷却に最初から、工夫してました。ダクトをいろいろ引いて。
もちろん、ブレーキフルードのメンテナンスが第一です。
あと、ブレーキラインをステンメッシュに換えています。 ブレーキタッチが体感できるくらい変わります。
何せ、ストレート全開。 セリカで160~170km/hからのフルブレーキングです。 真っ赤に焼けるくらい加熱します。
加熱による、ブレーキオイル内の水分が気泡化すると、スカスカになります。
ブレーキラインもゴムだと加熱して、弾力性を増す。 それがブレーキフィーリング、タッチ、効きの悪化につながります。
Posted at 2011/03/03 00:48:41 | |
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走行会に行こう | クルマ
2011年03月02日
お断り…過去記事の再アップです。
初心者向けに
自分の経験から、主に走行会に行くまでに
準備しておいて欲しい事について、
書いて行きたいと思います。
「私の走りのステージ」
私の住んでいる岡山県は
「走り屋」にとって恵まれた環境にあると思います。
私、ジモティーではないんですが、
家建てて住みついちゃいました(笑)
県内にサーキットが4ヵ所もあります。
ジムカーナ練習場も1カ所?
ダートラは知らないです
セッティングに良さそうな峠や道路も多数(道交法は守りましょう)
★岡山国際サーキット(HPあり)全長3703m
モータースポーツに興味のある人なら知っていると思います。
以前は「TIサーキット」と呼ばれていました。
F1が開催されたこともあり、
今はGT選手権やワンメークレース、タイヤメーカー、ショップの走行会に良く使用されてます。
変わったところでは毎年、自転車耐久レースが行われています。
私は「岡山国際をラジアルタイヤで2分を切る」事を目標にやってきました。
ちなみにトップクラスは、
チューンドGT-Rクラスで1分40秒台がゴロゴロ
★中山サーキット
山陽自動車道 和気インターからすぐ。
開設当初1550m、89年コース拡大延長一周2007m(HPあり)
アップダウン、コーナーの多いテクニカルコース。
私が初めて走ったサーキットです。
知る人ぞ知る「峠のサーキット」と呼ばれています。
「中山で速ければ、どこでも速い」とも。
大パワー車が必ずしも速いと言えないコースです。
著名なレーサーの方なら一度は走っておられます。

Posted at 2011/03/02 22:03:52 | |
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走行会に行こう | クルマ