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しょうき231のブログ一覧

2009年07月09日 イイね!

「ホットハッチ」に乗ろう!~スイフトスポーツ

今は背伸びせず、アクセル踏み切って自分の能力もクルマの能力も100%使い切れる楽しそうなクルマが揃ってきました。

私はFF乗りだし、受け止められるキャパも大きくない。(お金もない(笑)

昔からコンパクトカー好きですよ。
ホットハッチ、「ボーイズレーサー」乗りましょうよ!

今、私が一番注目するのは、スズキ スイフトスポーツです。通称「スイスポ」
エンジン「テンロク」1600cc。

ターボⅡほどではないにせよ、マッスル感あってフェイスもちょっとヤンチャな感じで好きなタイプです。
新車で買っても160万位。パーツもスズキスポーツから豊富に出てますし、各チューニングパーツメーカーも力を入れていて何でもありです。
スーチャだけでも全タイプ出てる。勿論、ボルトオンターボもあります。

ショップでも力入れてますね。
近所のサンラインオートさんにもショップカラー、GTウィング付きデモカーが鎮座しています。
ノーマルでも125PS、15.1kgmあれば1トンちょっと(1060kg)のボディには十分です。嬉しいのは、5ドアなので、ロールケージ巻いたりしなければ、日常の使い勝手が大変良い。
クルマ一台しかない時は、どうしても家族の事も考えるとオールマイティ性が求められる。 さりとてミニバンじゃ走れないし。
あ、ATじゃないと買えないか。
そこは何とかしてマニュアル買いましょう。

燃費いいから、って。
14.6km/㍑!


Posted at 2009/07/09 11:08:56 | コメント(1) | クルマ選び | クルマ
2009年07月09日 イイね!

クルマ選び~排気量について~

昔々、月刊誌オートバイかモーターサイクルかどっちかに最も効率の良い排気量は、気筒450ccってあったように記憶してます。
(40年位前だから。いい加減)

スズキのオフロードバイク「ハスラー」が単気筒450ccで、それと関連付けて記憶してます。
スクエアストロークの条件だったかどうかは覚えていません。

気筒数を掛けて排気量を見てみると
6気筒なら2700cc、
4気筒なら1800cc。
8気筒なら3600cc。

日本の場合は、税制の関係で排気量の制約があるのでわかりませんが、ゴルフTSIは1400ccで一気筒350cc。
F1は3500ccでV10でやはり350cc。V8なら437.5cc。ポルシェは3600なら600cc。

過給するとまた別で関係ないか。

すみません。妄想です

気持ち良く回ってフレキシブルでパンチのある2ZZが好きです。

オーバーホールしたいな~。
Posted at 2009/07/09 02:37:15 | コメント(0) | クルマ選び | クルマ
2009年07月04日 イイね!

ホットハッチに乗ろう!~加給機編~三菱 コルト ラリーアートver.Rの例

一概に小排気量+加給機がecoとは言いません。
低回転高トルクにギア比の組み合わせが重要だと思います。

ホットハッチと言えば、
三菱のコルトラリーアートversionRがまず挙げられると思います。

1500ccにインタークーラーターボぶちこんで、
5MT車は163PS/21.4kgm、
CVT車でも154PS/18.3kgm。
馬力はともかくトルクがスゴイなと思う。
ピークを低回転、常用域で発生するという事は、
上のギアを使えるという事で扱い易さ、燃費面でも有利かと。
車重が軽いのでパワーウェィトレシオ、
それよりトルクウェィトレシオが脅威的。
さらに限定でドア開口部をスポット熔接をシームレス熔接したモノは、
抜群のボディ剛性で素晴らしいそうです。

コルト自体は、Aピラーとフェンダーの連続ワンラインの デザインの好みもありますが、
性能は第一級。
2リッタークラス以上。
それが198万円。
シームレス熔接の限定車は40万円高。

安いか高いか?
激安。バーゲンプライスです
市販化されているターボキット、スーパーチャージャーキットは、
1300、1500ccエンジン対象のモノは、
セッティングデータ入りサブコン、
一部スーチャはオイルクーラー付きでも概ね50万円位。
工賃は別途5~10万。
それがメーカーチューンと強化されたボディ、足周り、アルミホイール付です。

ランエボ、ギャランフォルティスもスゴイけど
コルトラリーアートversionRもスゴイ。

三菱は欠陥車隠し問題で存亡の危機にありましたが
それを救ったのは、軽のiでした。

残念ながらラリーアートじゃなかった

更にi-Mievがある!
岡山県の重要企業ですから頑張って欲しいです。
Posted at 2009/07/04 03:04:01 | コメント(1) | クルマ選び | クルマ
2009年07月04日 イイね!

ホットハッチに乗ろう!~加給機編

「過給機編」で何が言いたいかというと
「小排気量+過給機」の有利性、実用性についてなのです。

小排気量車はインプレッサ、ラッシュ/ビーゴ以外は横置4気筒FF。
基本2BOXハッチバック。

ここまでは、オースチンミニ以来変わらないディメンションです。
今は、気筒内直噴、可変バルブ機構など、
出力特性と効率改善、CVT、DSG、ツインクラッチ-SSTの動力伝達効率の良さ、
ABS、TRC、VSCなど姿勢安定制御技術。
更にAYC、ASCなどのコーナリングフォースコントロール。
ハイブリッド、e-RWDなど電気自動車までの過渡的技術。

こうして挙げてみると
三菱が該当する技術が多い事に驚きます。
販売が伴っていないのが残念です。

フォルクスワーゲンTSI、トレンドラインを私的には高く評価します。
技術的には三菱もそれ以上のラインアップです。

小排気量1400ccでツインチャージャー、ガソリン直噴、ツインクラッチ7速2ペダルMTでパワー、トルクは2.4リッターエンジン並。

これに上記の操安性技術を装備すると殆どの車種に搭載可能だと思います。
ミニバンからスポーティー車まで。
味付けは、ファィナルギアを含むミッションのステップ比、オーバーオール比で。
基本的には、小排気量なので相対的にCO2の排出量は少ない。
如何にマインド不況であろうとも環境負荷を減らす努力は怠れない。
止まってはならないのです。

量産効果の高い小排気量エンジンの主要化が
発展途上国の環境負荷のCO2激増をも抑制する事に繋がります。

三菱はアジアでの販売もかっては多かったのですから、
そういう面を活かして欲しいです。
Posted at 2009/07/04 02:32:36 | コメント(0) | クルマ選び | クルマ
2009年07月03日 イイね!

クルマ選び~「ホットハッチに乗ろう!」~過給機

クルマ選び~「ホットハッチに乗ろう!」~過給機小排気量エンジンに排気ガスタービン、機械式コンプレッサーで過給し、高出力を得るという手法は、
今ならGolfがTSIエンジン、DSG7速ミッションでドライバハハビリティと低燃費の両立としてうたっています。

我が愛車、シティターボⅡブルドッグもその先駆的存在です。

66mm×90mmの超ロングストローク。
標準エンジンでグロス61~64PS、
レギュラーガソリンで圧縮比10.0は当時世界一。
副燃焼室付きファンネル型燃焼室とスワールポートでノッキング解消。

ターボⅡは、圧縮比を7.6に落として
ブースト0.85kg/c㎡掛けて
インタークーラーで45℃吸気温を下げ、
グロス110PS/5500rpm、16.3kgm/3000rpmを発生。
10モード燃費17.6km/㍑。
フルスロットル時、10秒間10%ONスクランブルブースト機能。

ブーストが効くのは3000rpmからという典型的なドッカンターボですが
ファィナルが4.0台と高く、4速、5速もオーバードライブキアの為にクルージングすると燃費は良い。
最高速はノーマルで176km/h。
ギアは全体にクロス気味。
ロングストロークのおかげで街中でも乗りやすい。

四輪独立懸架、前後スタビライザー付き。
性能、スペックとも現在でも遜色のないものです。

スタイリングも上置きインタークーラーの逃がしと
冷却空気導入の為の「パワーバルジ」と呼ばれた巨大なボンネットの膨らみ、
ブリスターフェンダー、リアブリスターフェンダーには、ミッドシップのインテーク風、エアアウトレット。
オプションでエアダムフロントスポイラー、リアアンダースポイラー、リアハッチスポイラーなど
まさにベビーギャング。

今はこれ程、過激なデザインは見ません。
続く…
Posted at 2009/07/03 00:25:26 | コメント(4) | クルマ選び | クルマ

プロフィール

「ロイヤルエンフィールドクラシック350注文しました」
何シテル?   02/04 07:07
40代から本格的に走り始めました。ショップ経験も3年ほど。 ZZTセリカとCITY TURBOⅡをこよなく愛す。
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