しょうき２３１のブログ一覧

ｽｶﾊﾟｰでやってるOVAですが、 ハマってます。

あの人気アニメが動画にするとこんなにも迫力あるのか！

リングの試合シーンでは、本当に手に汗握ります。
デンプシーロールフすげー

全く新鮮な気持ちで見てますが、

なんと2000年の作品です。
10年前にこれだけできたんだ。

最新作「バイオハザードⅣ アフターライフ」公開されたばかり。

ゲームからの映画化は、アニメ、コミックからの映画化同様、
常套手段になってますね。

日本のTVドラマは企画脚本不足で
原作を殆どアニメ、コミックからになってますが
同じようなものか。

面白ければいい派なのであまり固い事は言いません。

バイオハザードシリーズは、ミラ・ジョヴォビッチがカッコイイので見てます(笑)

強くてカッコイイ女優が好き(笑)


しかし、シリーズものになると、
作を重ねるごとに年齢も重ねるので、
ツラい時がありますね。

ミラ・ジョヴォビッチもバイオハザード１で25歳。
最新作では35歳に間もなくなりますから、
貫禄出てきてしまいました。

映像もハイビジョンとなると尚更。

これも３Ｄ映画なのは当然でしょうね。


強い女性と言えば、
「エイリアンシリーズ」のシガニー・ウィーバー。
エイリアン１で30歳。
アバターでは50歳か。
戦士が学者になってしまいましたけど、存在感強い。好きな女優さんです。
次はどんな役が回ってくるか、心配、いや期待してます。

これもまた、ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱﾊﾝﾀｰもの。

ウェズリー･スナイプス主演の人気シリーズ。

人間とｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱから生まれた「デイ･ウォーカー」とｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱから恐れられる主人公。

クールで哀愁の漂うハンター、ブレイド。

初作が1998年で２が2002年、３が2004年で、
主人公役のｳｪｽﾞﾘｰ･ｽﾅｲﾌﾟｽが衰えを見せないのはさすがですが、
さすがに３になると、作り込みか安直。
やたら解説じみたセリフも多いし、登場人物も唐突。

それでいて、敵役の始祖ドレイクは説明、表現不十分。
なんか無理やりシリーズを終わらせたみたいな。
それでも結構、楽しめましたけど。


個人的には２がよかったです。

ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱが集い、ﾃｸﾉで踊り狂う、「苦痛の館」
ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱは、傷を負っても、手足を切断されても再生してしまう。
そんなｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱが過激な刺激を求めるところ｡｡｡

エグいです

吸血鬼族(ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ)と狼男族(ﾗｲｶﾝ)の戦い。

ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ族の美しいハンター、セリーン役ケイト･ベッキンセイルがとにかくカッコイイ。

彼女は家族をﾗｲｶﾝに皆殺しにされ、
復讐の為、自ら望んで長老ビクターに
ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの生みの親になってもらい、
以来、忠誠をつくすのだが…


ﾗｲｶﾝがｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの天敵なんて知りませんでした。
戦いは現代に入っても続き、人類はｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの支配下にあります。

設定も展開も面白い。スピードもアクションも満載。

続く「アンダーワールド・エボリューション」で一応、完結。

「アンダーワールド・ビギンズ」では、監督も変わり、
ﾗｲｶﾝの中興の祖、ルシアンに焦点をあて、
「狼男」誕生とｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ族との戦いの始まりが描かれています。

三作続けて見ると堪能できます。

これもDVD発売記念、ということで
CS同時PPV。

ファンタジー映画だから元々、見る層が違います。

趣味ではないけど、
同じジョニーデップの「チャーリーとチョコレート工場」みたいには笑えませんでした。

教訓も特にない。
子供が見れば楽しいのかな。

覚めて白けた大人の見る映画ではないか…