ずっとMでしたのブログ一覧

以前より温めていたポジションランプの最新化に着手！z33のバルブ交換はユニットを外すか、フェンダーライナーを外すしか無いのだけど、簡単な方（ホイールハウスアプローチ）を取ってみた。ライナー外しも苦労だけど、一番焦ったのは古いバルブをユニットの中に落としてしまったこと（涙汗）
たまたま家に有った鑷子を手曲げした即席SSTで何とか回収！！


その後も、新しいバルブは長くて、ソケットも長いから、挿し込むのに少し苦労した（滝汗）
点灯チェックしてから挿し込んでますが、青白い光を見た瞬間報われた(^_^)



タイトル画像の空箱のバルブは古いやつです。こいつの摘出に少々難渋致しました。

半年前以上前から発覚してましたが、うちの子にも定番トラブル確認。z33 /34乗りには説明不要のデフマウントブッシュ破損と封入オイル漏れ。対策はこれまた定番のホワイトラインで、既に購入済みですが、DIYはハードル高すぎるので、やってくれるお店を模索中です。

不要不急では有るけれど、自宅でやるから洗車はセーフ😊まずは水洗い後拭き取りとメンテナンス用ケミカル使用。今日発見したのはリアバンパー面の異状。次にオープン時の異状😮
リアバンパーは色目が違うし、なんか剥がれてる。昌山さんで、リアバンパーの塗装が粗悪と言ってたけどこの事か。塗装の剥がれと言うよりプロテクションフィルムの劣化剥がれかな？剥がれたとこは色目が一致。劣化は仕方ないとして、前オーナーさんの愛情を感じる。


次にオープン時の不思議な動き。ストレージリッドの拭き取りをするため、幌上げ状態からオープンスイッチを押してもリッドが開かない。しかしクローズスイッチを押してみたら急に開きはじめた。開きはじめたので、オープンスイッチを押し直したら幌の収納動作が始まった。故障やトラブルでは無さそうだけど。一見paradoxicalな動きだけど、開閉はこういうロジックなんかな？

美は細部に宿るという言葉も有りますが、ある芸術家のアレンジらしくて、オリジナルは神‥の方らしいですね。先祖の墓石なら味わい深しという感じのドアモールをリフレッシュしました。






モールの裏は起毛というかベルベット状で触ると気持ち良いです( ^ω^ )

当たり前ですが、まずウインドウガラスを全開にします。モールは写真のビスで一箇所固定されてるだけなんで、ビスを外して、モールを後ろに引き抜いて、新品をスライドさせ押し込むだけです。抜くのも入れるのもかなり力が要りますが、プライヤーを用いて歯医者さんが虫歯を抜くみたいにおりゃあ！！と引っ張って抜きました。再利用パーツなら左右とも完全アウトですね。入れる時は潤滑目的で庶民の味方CRC556を薄塗りしましたが塗装にはあまり優しく無いですね。前端をドアミラー基部の下に挿し込むことを忘れずに。最後の3センチはタオルをかましてナイロンハンマーみたいな物で、トントン優しく押し込み（打ち込み）ました。


モールがない時はこんな感じ。



左はまだまだ使えそうでしたが、同時に新品交換しました。
さて交換後の印象ですが、こういう地味なパーツが車全体の印象を大きく変えますね。そこだけ見たらまるで新車ですし、車全体もパリッとした印象です。ガラスコーティングで綺麗にした塗装面にモール部分がやっと追いついた感じです。12歳の車両とはとても思えません。ホント地味なパーツですが、、、まさに神は細部に宿るです！

ロードスターのボディの緩さと重さが、実はZ33のキャラに合ってるのかも。M3の時みたいに、前に前にと急かされる様な感じはしないので、見た目より安全運転に勤しめるかも。