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じょうくんパパのブログ一覧

2021年04月16日 イイね!

レガシィ 3.0R お別れキャンプ

レガシィ 3.0R お別れキャンプ走行3万8千キロの時に購入し、7年間乗ったレガシィツーリングワゴン 3.0R spec.B(AT)。
少し固いがしっかりとした足まわり、そして回せば伸びる気持ちの良い動力性能に素晴らしい静寂性。革シートの良さも特筆ものでした。
お気に入りの車でしたが、WRX S4へバトンタッチすることに。

3月半ば、最後の遠出は息子と2人で富士山麓の「ふもとっぱらキャンプ場」へお別れキャンプ。
https://fumotoppara.net/


素晴らしい天候に恵まれました。


まずはテントの設営を。


設営完了。
稜線に夕日が近づく。


陽が落ち、富士山をバックに、何よりもまず焚き火!


火床の整備に余念がない息子。




焚き火をするためにキャンプに行く、と言っても過言ではないような。(笑)

かなり気温が下がり殆ど眠れなかったような夜が明け、凍てつく朝を迎える。


レガシィ・テント共に霜がおりています。


間もなくご来光。


来ました!!
陽の光の何と有り難いことか。
凍える身体に陽の暖かさが染みます。


素晴らしい景色をバックに記念撮影。

夜は寒かったですが天気にも恵まれ、息子と2人で贅沢な時間を過ごせました。
レガシィの積載性をいかんなく発揮し、スムーズで余裕のある動力性能は、キャンプに持ってこいです。

レガシィとのお別れツーリング。
7年間、ありがとう。
Posted at 2021/04/16 12:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年03月20日 イイね!

レガシィ3.0R spec.BからWRX S4へ。

レガシィ3.0R spec.BからWRX S4へ。
7年間お世話になったレガシィ3.0R spec.B AT。

最近、スピーカーや車体のどこからかビリツキが発生したり、サスペンションが何となくばたついた感じになってきたような…。
直すことも考えたが、息子が免許取得し間もないことから、最新の車の持つ安全性にも魅力を感じる。
しかし、もし買い換える場合の総額を考えれば、直すほうが安上がりなのは確実だろう。
また、今から作る自宅ガレージの有効長を考えると、車体長を短くしたほうが良いような予感も…。

何がベストなのか?と心は揺れるが、一方で「買い換えたい!」と思える車がとても少ないのが自分の実情。

唯一「買い換えても良い」と思える車は、スバル WRX S4。
しかしこの車、生産は終わり現在は新型モデルの発表を待つのみの状況。
ショーモデルを見る限り「次はこれかな」と思ったりしていたが、スクープ画像や予想CGを見るとフロントライト下部の開口部(実際には開いてないかと)のデザインが少し迫力不足のような…。

(あくまでも予想CGなわけですが)

それに対し現行モデルの無骨で攻撃的なフロントデザインは好み。
テールライト周りがもっさりとしているのが登場時から気になっているが、新型を待たずに現行モデル購入も「あり」なのではないか?という考えに…。
また、将来「S4を買いたい!」という時には、多くの現行S4中古車が多走行車ばかりになっているだろうことも購入への弾みとなる。

それからはネットで中古車を探す毎日。

個人的に前期型が好きなので、前期最後のC型モデルが第一希望。
必須なのはリヤウイング、LEDアクセサリーライナーなど。(←これは後付け可能かと思うが)

2月下旬、ビッグモーターでかなり良さげな2016年 C型の中古車を見つける。

・走行13000km
・極上に近い車体状態
上記の2つのオプションに加え
・レザーシート
・エキゾーストフイニッシャー
・カロッツェリアナビ
・BBS RFアルミホイール
・純正ホイール+スタッドレスタイヤ
…こういったものがついている。

店に電話をすると、どうやら既にオークション会場に行ってしまっているとか。
そんなこともあるのか…と思うが、出品をキャンセルするギリギリのタイミングだったよう。

実車を見ずに購入することに不安がよぎるが、評価とお店を信じて購入を決意!

ガラスコーティングもお願いし、ついに2021年3月18日 納車の日を迎えました。


予想以上に綺麗な車体で「新車?」と思ってしまうようなコンディションでした。

前オーナーはスバルの人だったとか。

走行38000Kmの時に購入、7年を共にし、現在62000kmとなったレガシィ…どうか良きオーナーに巡り会えますように。

Posted at 2021/03/20 21:50:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月15日 イイね!

GSX-400Sカタナ 購入時レストア記録。

GSX-400Sカタナ 購入時レストア記録。250カタナに3年間乗ったが「もう少し楽に速く走りたい」とのことから、400カタナに乗り換えることに。

250購入店で、前回と同じようにフレームまでバラし、社長自ら再塗装して再組立。
「ないものは作る」というやり方…まさにレストアといってもいいほどの徹底的なこだわりにより完成しました。

こういったことは、この店のスタンダードだから凄いお店です。


(完成形)


元はこの状態でした。

17インチホイール・ブレンボ・オーリンズ・RPM管・バックステップ・ラジアルブレーキマスターシリンダー…質の良いオプションが既に付いていて、前オーナーさんのセンスの良さが光ります。(ユニコーン製作のコンプリート車両だったのかな?)
社長さん曰わく「セリでこの車両を見て、これは絶対に○○さん向きだ!と思ったし、買うだろうと思ってました」とのこと。(笑)


まずは分解していきます。


全てバラして、ほぼ殆どの部品を清掃・再塗装。フレーム・フロントフォーク・スイングアーム・前後カウル・タンク・ホイール…多岐に渡ります。
フロントフォークはオーバーホールし、インナーチューブは操縦性のために7ミリ短いタイプの新品に。(追加料金なし!)
イグナイターも強化部品に交換。
新車を作る勢いです!


250に続き今回も、自分のこだわり…SUZUKIロゴはブラックに。


250カタナの時は元からブラックエンジンで気に入っていたが、今回はシルバーエンジン。印象がずいぶん違うし、やはりブラックのほうが好みなので塗装を依頼。(同時にラジエーターも塗装。)
ちなみにエンジン自体は、4気筒共に圧縮12と、とても具合がよいので今回はそのままで。


エンジン下部「SUZUKI TSCC」ロゴのマスキング用カッティングシートを、社長自ら夜なべをして作製。

見事な完成形。


「もしも!」のためにエンジンスライダーが欲しいが、現在では専用品は手に入らない。
「ないものは作ってしまう」という社長のポリシー通り、旋盤を使ってアルミの無垢材を削り出して台座を作製。
スライダー本体はカワサキの補修部品から。


ウインカーはオリジナルのものを付ける気でいたが「LEDにしてみたら?」との社長さんのお勧めで、信頼性があるというchaft製のスマートなものを装着することに。
カウルの穴を狭くして装着可能とし、小さめな丸いゴムブッシュを取り付け、オリジナルの雰囲気も取り入れつつ製作。

小ぶりにもかかわらず、意外と明るい。


シートカバーもこのお店で縫製出来てしまう。ダークグレー+ライトグレーにて完成。


気になっていたのが、RPM集合管。細身でスマートなのはいいのだが、オリジナルはサイレンサー部が後ろ寄りで全長が長過ぎる。
メッキを剥がし切断・溶接…大きく変わるはず。


全長が短くなることから、取り付けステーを溶接にて新設。


取り付けステー基部にはぐらつき防止のため、ゴムブッシュを装着。


まずは借り組みして様子をみる。

そして、ブラック塗装へ。

エキパイは艶消しブラック。サイレンサー部はシルバー塗装の後にクリヤブラック塗装…いわゆるキャンディブラック塗装。そしてRPM純正 耐熱プレートを貼り付け。
社長さんが「自信作!」と言われる通りの、素晴らしい仕上がりとなりました。
サイレンサー部の渋い光り具合は惚れ惚れします。

乾いた音ながら低音もあり、予想以上に良かったです。


そして完成!



250カタナからの移植部品もあったため、お別れしてから400の完成までちょうど1ヶ月。
3年間お世話になった250カタナと並べて、再度のお別れを。いい人にもらわれていきますように。

そして、新車のような輝きの400カタナ。
これからよろしく!


Posted at 2020/04/16 00:05:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年03月11日 イイね!

さよなら 250カタナ (GSX-250S)

さよなら 250カタナ (GSX-250S)バイク、という夢を実現させてくれた、初めての愛車。

250cc 4気筒の超高回転時の甲高いエンジン音は、好きだった頃のF1カーのようで大好きです。

ただ、100km/hで走るだけでも、エンジンはかなり回さなければならないし「もう1速あるのでは?」と、トップギヤを上に蹴り上げることも…。

そんな折り、250カタナを購入以来お世話になっているお店から「良さげな400カタナ」の情報が…。
僕好みの「前後17インチホイール」に、ブレンボキャリパー、オーリンズリヤショックがついている。
マフラーも、純正の2本出しを集合マフラーに交換するのは必須条件なので、そこもクリア。(ホントはヨシムラがいいが、とりあえずはRPMで)

250の時もそうだったが、今からエンジンを下ろし、フレーム・タンク・エンジンなど殆どをリペイントとのこと。
まさにフルレストアに近く作業して下さる。


迷いもありましたが、400にステップアップすることにしました。

2017年3月10日~2020年3月11日のまる3年、ぴったり2100kmの走行距離。


殆ど不具合もなく一発始動、3年間楽しませてくれた250カタナに感謝です。


よいオーナーに巡り会えることを祈っています。


カタナがそこにいた跡が残る。
Posted at 2020/03/11 17:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年04月07日 イイね!

レガシィ・250カタナ・200ガンマ・FZ250を並べてみた。

レガシィ・250カタナ・200ガンマ・FZ250を並べてみた。レガシィにバイク2台が加わっていたところへ、なんと今度は息子が一目惚れしたFZ250が仲間入り。


合わせて10タイヤ。

自転車3台も合計すると、なんと16タイヤ!
さすがにもう上限でしょう。(笑)


1986~1990年代中頃までのバイクが3台も並ぶことになろうとは。


今のところバイク全車、一発始動にて好調を保っているので、このまま維持していきたいものです。


Posted at 2019/04/07 22:40:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「[整備] #GSX400SKATANAカタナ 400カタナ スクリーン磨き。 https://minkara.carview.co.jp/userid/541069/car/2930057/6118083/note.aspx
何シテル?   12/04 14:29
初代アルシオーネ(MT・AT)を2台乗り、その間の短い期間にR32スカイラインGTS-T/4Door(MT)、そして1994年にSVX・S40新車購入。 10...
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