F3が気になってくるんですよね。
それも、マカオGP。
国内F3とかじゃなくてスミマセン。
F3は1983年から国際規格となり、ヨーロッパ各国、日本など、それぞれで行われているF3シリーズも、すべて共通の規格となっています。
これがどういうことかというと、本来、いろんな国からいろんな国内F3の上位者が集まるマカオGPが、1983年からイコールコンディションで戦える、つまり本当の意味の世界頂上決戦になった、ということです。
そして、その世界共通規格F3のマカオGP初代チャンピオンが、あのアイルトン・セナ!
以後も、ミハエル、ラルフのシューマッハ兄弟、グージェルミン、クルサード、佐藤琢磨も優勝者に名前を連ねてます。
写真は、赤白が2010年のマカオF3優勝のエドアルド・モルタラのクルマ。
トナリは、いわずと知れた、F1の2011年チャンピオン、レッドブルのベッテルのクルマ。
1/43です。
今のF3ってカッコいいのね!
昔のFJをでかくしたようなイメージしかなかったのでビックリです!
スミマセン。
上から見るとこんなカンジ。
それにしても今のF1はホイールベース異常に長い。
F3のほうがバランスよく、かっこよく見えるのは自分だけでしょうか?
Posted at 2012/07/10 13:15:50 | |
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