付属のプロポからTurnigy 9Xに変更。
バインド方法は
1. Turnigy 9X 裏の「RF9X V2」と書いてある箱?のボタンを押しながら電源ON
2. ボタン離す
3. 機体にリポ接続=機体ON・・・LED点滅
4. 機体のリポを外す=機体OFF
5. 9XをOFF
6. 再度9XをON
7. 再度機体ON
で、早いLED点滅後、機体がジジっと鳴いてLED点灯でバインド成功
ただ後からパッと見たときに、今までほぼ水平が出ていたサーボホーンが完全に万歳\(-o-)/しとる!(笑)
当然スワッシュも水平出てない。プロポかえるだけでこんなに変わるんですね。
しかも初めてのコンピュータプロポ、どの設定が正解なのかわからんし、意味不明の項目がたんまりww
まずはサーボがキチンとプロポ通りに動くか確認。
全くのビギナーなもんで、ヘリの種別選択でまず悩む・・・
V911は4Chなんで、サーボは2個。
ネット徘徊と勘と機体選択関係のMake&Tryで一応MODE2の動きをするようになった。
で、これでもずれてるサーボホーンをなるべく水平になるようにつけなおす。
このV911のサーボホーンですが、初号機は若干下向き、弐号機は若干上向きと機体による差が出てた。
付属のプロポだとこれ以上調整不可、まぁこれでも特に問題なく飛ぶ。
で、9Xプロポの多数の機能を調べていくと、おーー!これこれ!
●「SUBーTRIM」サブトリム
トリムはプロポのスティックの横にある、物理的に調整する機構(ちょっと意味違うかも)。これは実際飛ばしながらちょいちょい調整するんですが、サブトリムはプロポの設定から変えていく。
トリムはサーボホーンの稼動範囲の中で調整なんで、右に振りすぎると更スティックを右に倒したときの移動幅がその分減る。それは知ってた。
サブトリムは稼動範囲がそれごとずれるらしい。だから、サーボホーンを物理的に出来るだけセンター出して、最後の調整をサブトリムでセンター出しを行うと、左右の稼動域を確保した上で、ピンボケだけど↓のように左右のサーボホーンが水平になる。
右のサーボホーンをとめるネジがないけど、元々なかった。さすが
シナ品質!(笑)
あとは通常通りのリンク調整。スワッシュを見た目で水平出しした後、壊さないように慎重に低めに機体を浮かせて、スティックいじりながら飛ぶようになったら、更に手放しホバが出来るくらいまで微調整。
やっと普通に飛ばせるようになりましたとさ。
V911はバッテリーの残量により、エルロンがずれてくる。満タンで合わせると減ってきたとき回るし、その逆もあるけど、大きくずれるわけではないので、気になればプロポスティック横のトリムで調整。
なれてくるとホバリングの練習時以外はほとんど気にならない。
つか、V911はばっちりセッティングだせばホバリングは手放しなので、練習にならん(笑)
でも、ここまででは付属のプロポで操作したときと大して差はない。
なにせコンピュータプロポの数ある調整項目のサブトリムしかいじってないしww
だってそれ以外の項目は何を調整するんだか、さっぱり意味不明~~!
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Posted at
2017/02/25 09:17:03