久しぶりの投稿になります。
世の中武漢ウイルスの感染拡大で大変な事になってるようですが、ここ鹿児島の私の生息地周辺はまだちょっとは大丈夫なようです。
さて、かれこれ27年間位使用している物置ですが、床と壁が腐食で分離しています。丸鋼管を打ち込んでなんとか使用していましたが、そろそろ限界が・・・
持っていた現場も一段落したので、今週は休みを取って物置の建て替えをやる事にします。
まずはそのイナバ物置を解体しに掛かります。
使用道具はこのインパクトドライバーと10mmのソケットだけでOKです。
軽トラ1台分の廃スチールをリサイクル業者へ持ち込んだら、2,500円位になりましたので基礎のブロック代が出ました。w
ネットで注文を入れておいた物置が来る迄に、取説をDLして基礎施工をやります。
画像の奥左側が一番高かったので、そこを基準に15個のブロックを水平に設置します。
杭6本打ってスタッフを嫁さんに持たせてレベルで高さを入れました。w
右側に見える側溝の方が20cm位低かったので土留めのブロックを積もうかとも考えましたが、
物置を解体した時に再利用できるかもと棚板を4枚残していたので、
それを3枚使って簡単な土留め壁を作りました。w
昨日の7日に商品到着。
イナバにするかヨドにするか迷いましたが、イナバの方が鉄板が厚いみたいなのでイナバに決定。
部品箱の中には組立説明書、取説、M6ボルト、ネジ板等の他に水準器まで入ってました。
早速組立説明書見ながら作業開始。
土台枠組、根太取付終了したところです。
ここで水平をチェックしたらバッチリ。w
床パネル、柱、桁前後、妻板左右取付
母屋中、壁パネル、屋根パネル、鼻隠し取付
夕方になったのでその日はそこまで~
今日8日に残りの壁パネル、棚板取付。
以前の物置は幅2,600 奥行1,360でしたが、今回は幅3,470 奥行1,790ですのでタップリ入りそう😍
最後に壁面扉取付けて完成。
あとは仕事で生コンが余った時に四隅にアンカーをとるだけです。
杭の水平をとる時嫁さんにちょっとだけ手伝わせましたが、あとは全て一人でやりました。
やってみた感想ですが、基礎ブロックの水平さえキチンと出せれば
あとは組立説明書に従って組立てるだけの誰にでもできる作業と思います。
やっぱ新品の物置は、エンブレムからして光ってますね。爆)
Posted at 2020/04/08 22:10:01 | |
トラックバック(0) |
リフォーム | 日記