とらんすぽったーのブログ一覧

「二倍返し」とか「倍返し」とかそんな言葉が流行りましたが、
このタイトルにはあまり意味はありません（笑）

購入してからの走行距離が、購入したときの距離に達しました。
16,800km×2＝33,600kmということです。
前オーナーは9年7ヶ月かけて、
僕は約9ヶ月かけて到達しているので、
ペースとしては、115/9≒13倍になりますね。

我が”いたプリ”のレーダ探知機は
OBDⅡの情報を表示出来るので、
高速道路を走行しながら
「燃費」の表示を見たりしています。
すると”いたプリ”の経済速度は
どうやら80～100km/h辺りのようです。
絶対値そのものはいい加減なので、
あくまで相対的にしか判断出来ないのですが。

○20km/h辺りで巡航すると、
100km/hの値より10～20％低下します。
快適なのはここら辺なんですが（笑）

逆にクルマの流れが悪くなって、
80km/h辺りの速度で加減速を繰り返すと、
これまた悪くなります。
なので、田舎の高速でかつ、
三車線を一定速度で巡航するのが
燃費が一番良くなりますね。
首都高だと加減速が多くなって
燃費が悪くなります。

最近のクルマはエコの意識が高いのか、
OBDⅡでなくても標準で燃費計装備されていますね。
我が家のウイッシュにも標準で付いています。

でかくなりましたねぇ。
って、僕の態度が？
ではなくて、クルマの話です。

窓からふと外を見ていたら、レクサスのLSが停まっていました。
僕に物心が付き始めた頃に、LSクラスのでかいクルマというのは、
日産のプレジデントとトヨタのセンチュリー。
（乗用車でね）

上の2車はほとんど法人用途なので、
フツーに乗るクルマとしたらそんなでかいクルマはありませんでした。
オーナーカーだと、
トヨタはクラウン、日産はセドリック、プリンスはグロリア、三菱はデボネア。
全部5ナンバーのフルサイズでした。

我が家に初めて登場したクルマはスバル1000でした。
車幅は今の軽と同じ1,480mm。

僕が初めてオーナーとなったのはKE40スプリンター。
次が210サニー。
どちらも、今のヴィッツより小さい。
特に車幅は1,500mm以下。

写真のブルUにしても、車幅は1600mmだし。

今メインのP12の車幅は1,760mm。
当時でかいと言われていたけど、今じゃシルフィも同じ。
長さに至ってはシルフィの方がでかい。
シルフィって、もともとサニー＋αクラスだと思っていましたが、
ついに3ナンバーになっちゃったんですね。
次はカローラか（笑）

どこまででかくなるんでしょ。
個人的にはP12あたりのサイズがちょうど良いんですけど。

購入してからの走行距離が
15,000kmを突破しました。

ますます快調なのですが、
P12に乗っている人にお聞きしたく。

タイヤサイズは、どんなサイズにしていますか？
私の場合はヤフオクで買った
W20V/20V用アルミホイールに
ついていた215/55R17なんです。

出品者は業者だったので、
オーナーがなんでこのサイズにしたのか
不明なんです。

外径は純正に比べて20mmでかいので、
車高も10mm高くなっています。
あまり違和感ないのでそのままですが（笑)

12.7km/L走ってくれると助かります。
もっとも、アクセルを少し加減していて、
走行パターンとしては、2L車の加速程度に
抑えていますから（笑）

オイルも効いているのかもしれませんね。
ま、とにかく意外に伸びてくれて良いです。