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国土交通省は高速道路の混雑状況に応じて変える料金制度を２０１６年度にも導入する検討に入った。
まず首都圏の高速道路で実施し、近畿圏にも広げる計画だ。
自動料金収受システム(ＥＴＣ)など、ＩＴ(情報技術)の活用で交通量を細かく把握できるようになったことが背景にある。
渋滞している路線の料金を上げたり、すいている路線を割引したりと機動的に料金を変える。
高速道の利用者の約９割がＥＴＣを搭載している。
道路に設置して混雑状況を把握するＩＴＳスポットと呼ばれる通信機器も普及してきた。
これらを組み合わせて、混雑状況を瞬時に把握。
渋滞と判断した路線の料金を上げる一方、余裕のある路線の料金は下げ、交通量の分散を促す。
例えば、現在の首都高速道路のＥＴＣ搭載の普通車の料金は５００円～９００円に固定している。
通常料金が７００円の区間なら、渋滞時は９００円に上げる等の情報をカーナビゲーションシステムを通じて知らせ、別ルートの利用を促すといった展開を想定している。
料金の変動幅は今後詰める。
時間帯によって高速料金が目まぐるしく変われば、利用者の混乱を招く可能性もある。
当初は路線によって渋滞したりすいたりする時間帯を特定した

滋賀県大津市琵琶湖中央病院前です(>_<)


一応、国道４２２号線なんですが、さすがに、路面に雪は残ってませんね(?_?)


橋上や坂道以外では、大丈夫なような(?_?)