2010年02月14日
2月12日に別府へ遊びへ行った帰りの高速で、PAから出たときに右リアより異音がしたため、その後フルブースト(1.2k)掛けたところ、ノッキングが発生しました。
その後、高速走行中に1.0kを超えるとノッキングらしい症状が発生したため途中のPAからRomRaiderで走行ログを取って帰りましたが、そういうときに限って発生せず、都市高速で1回だけ症状が発生しました。
帰宅後に、すぐ地元のショップへ駆け込み、走行ログの情報を解析しながら、いろいろと原因を探った結果とりあえずエアフロが怪しいということで、翌日に予備で持っていたエアフロに交換したところノッキングが治りました~。
外したエアフロと交換するエアフロを見比べたところ、中のホットワイヤーが2本あったのですが、その内1本が真っ黒に汚れていたので正確な空気流入量が測定できず高負荷時にノッキングが発生していたと思われます。
走行ログにも、フルブースト状態なのに、エアフロの空気流入量が低く誤測定され空燃比が薄くなってノッキングが発生していたようです。
しかも、前日別府に行くときにかなり雨が降っており、エアクリの遮熱板を外していたため、雨を吸ってトドメを刺したのかもしれません。
そこで、エアフロ交換時に外していたインダクションボックスの天板だけ装着し、雨が直接掛からないようにしました。
今ではエアフロが正常になった為か、じゃじゃ馬ぶりが復活しました。
みなさま、車の調子が悪いときエアフロを外してホットワイヤーの状態を確認するのもいいかもしれません。
あっ、最初に発生した異音の正体は不明で、今回はホットワイヤーの状態が写真に撮れなかったので文章のみです。^^;
Posted at 2010/02/14 22:35:59 | |
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