
9月21日(月) 連休4日目(既に半分消化)
昨日、姫センに行く道中で、息子のオムツの横漏れのために汚れたチャイルドシートをフィットから降ろし、朝から分解して洗濯(@_@;)
今時のチャイルドシートって、高機能なので分解組み立ても大変です(汗
乾くまでの間、ちょこっとインプ弄りおば(^^ゞ
レプ化を前にちょっと気になることがあります。
ノーマルGDBはアルミボンネットですが、ないる屋ボンネット(というか全てのパーツが)はFRPになりますが、アルミとFRPでは熱伝導率が大きく違います。
確かにないる屋ボンネットはダクトの追加によって一見、冷却効果は高いように思われますが、フード内の熱風の流れや表面放散が減ることでの影響はいかほどか?という点です。
ただでさえ夏場は熱に悩むGDB、その冷却効果を丸裸にする!
ということで、手始めに「Enginuity」というソフトを利用して、ECUからデータをいただく(^^ゞ
過去にもgooブログ版では紹介しましたが、もう一度おさらい。
GD系インプはOpenECUにより、診断ケーブルと専用ソフトがあれば、ECU内のデータの読み込みやパラメータの変更によるチューニングか可能。大幅なパワーアップも易々です(^^♪
この機能のなかに、ECUが制御に使用しているデータを特に専用の診断機を使わずとも接続したパソコンでリアルタイムに読むことも、記録(ロギング)することも可能。
あらま、何て便利なGDB(^^ゞ
で、写真のように仕事用のモバイルPCとハンドル下の診断ポートをケーブルで接続し、通信開始。
基本的にECUが使用しているデータ(アナログ及び状態接点)は全て読むことができるのですが、同時に記録できる点数には限界があるので、数点をサンプリングしていざ湾岸線へ!(^o^)/
しかし、さすが連休中日の昼間の高速、混んでいないわけがない(-_-;)
サンデードライバーの渋滞の車列をすり抜け、混雑を抜けた瞬間に記録開始の合図「デフロスタスイッチON!」と同時に、アクセル全開フルブーストのヤバイモードに突入~!
さすがに秋の全国交通安全週間初日に覆面パトカーとランデブーも何なので、約5分ほど160km/hで走行し、あとは安全運転で帰宅方向へ。
ちなみに記録開始・終了の合図がデフロスタスイッチなので、一定時間(15分くらいかな?)で勝手に切れるので、そもそもそんなに長くは記録できません。
取れたデータの紹介はのちほど。
Posted at 2009/09/22 09:23:54 | |
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GDB | 日記