
今日はコンパクトデジカメの事について少々、独り言を語ってみたいと思います(笑)
ブログでもUPしましたが、先日GRデジタル(リコー製)が作動不能となり最近まで新たな記録メディアを探しておりました。そんな折、価格ドットコ○の板にシグマDP1sの画像が何枚か上がっているのを発見し、その写真を見た時にその恐ろしいほどの画質に一発でノックアウトさせられてしまいました~(ノ゚O゚)ノ
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(その翌日に注文した事は言うまでもありません(笑)
どうも、このカメラ・・・画質はRAW撮りするのが基本とか、ISO感度50や100での撮影が当然みたいな言い方をされていますが、私的にはJPEGファイン画質、ISO400で十二分じゃないの?なんて思ってます。SPP(現像ソフト)で補正をしなくても十分、撮って出しの画像で勝負可能だし、レンズの性能もまだまだ余裕を残していると思います。
と、ここまではDP1Sのイイ所を書いてきましたが、ここからはGRと比較した際のデメリットも上げてみたいと思います。
GR: AF(オートフォーカス)性能が良く、ピントあわせが速い。
マクロ撮影が可能であり、最大1㌢まで寄れる。
グリップのゴム質が良く、安心して撮影が可能。
レンズが完全にボディー内へ格納するので携帯性が非常に良い。
操作ボタンの配置、シャッターの形状等、目で確認しなくても触れば解かる位使いやすい←慣れかも(笑)
DP1s: AFがGRと比較するとワンテンポ遅れる。
ボディーに滑り止めが無く、スルスルする=手振れの原因に(三脚等は使いたくないし、そんなものを運びたくもない)
手持ち撮影がメインとなるので開放F値をもう少し上げて欲しかった・・・1:2.8位!?
出先での食事ではもう、マクロ撮影が不可に(悲)
液晶画面を現在主流の3インチにして欲しかった。(MFモードではピントあわせに?を感じます)
・・・などなど、いろいろと書いてきましたが、このデメリットもDP1sの画質をみたら全てが「ま、いいかぁ~」って思えてしまうので、上記デメリットも今後は慣れが改善してくれるものだと勝手に信じたいと思いま~す(笑)