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オフブルーのブログ一覧

2013年11月18日 イイね!

接岨湖……更に奥へ

接岨湖……更に奥へ長島ダム…観光客の多そうなこの辺りはサクッと通過して、r388をのんびり進むと何やら大きな橋が見えてきた。
すぐ左手に駐車場があったので駐車して徒歩で近付く。

平成12年にできた『南アルプス接岨大吊橋』という高さ193m 、長さ240m の吊り橋。
視力が2年で1.5から0.2に一気に落ちたのに慣れず、フォーカスロックがないスマホのカメラではピンを合わせられなくて(泣)、車に戻ってデジカメで仕切り直し。

対岸付近の水面に立ちのぼる蒸気……湯気?温泉が湧いているの?
触ってみたい!
しかし、この吊り橋を渡る人たちは明らかにハイキング用の出で立ちで、そもそも単独者がいない。
Google先生に確認すると、どうやらこの大吊橋を渡ると更に吊り橋が8ヶ所あるそうな!
その名も『八橋小道ラブロマンスロード』
らぶ?ろまんす?(*´▽`*)
シーズンオフに一人でのんびり歩いてみよう。
居合わせた観光客のおじいさんによると、2時間弱歩くと接岨峡駅付近に出るので、そこにある温泉施設が目的地だとか。

中央に小さく見える赤い可愛い橋は椿橋。
そのおじいさんのカメラでおばあさんとの2ショットを撮ってあげて見送ってから、車に戻る。

ここまでに何組の高齢カップルのシャッターをきったかな、さすがに20組を越えて心も折れそう。
っていうかラブロマンスロードの名称で完全に折れた。
愛想笑いの在庫はありませんぜ!
本来の目的地だった接岨峡は、観光客の多さにげんなりしているうちに通過してしまった。
いかん、r388の起点をチェックしていない。
でも引き返すのもイヤなので、その先の奥泉ダムに進む。
そこで孫息子とドライブ中のおじいさんの勧めを受け、畑薙第一ダムを新たな目的地に据える。
井川ダムまでは静岡市から散々行ったが、その上にある畑薙は未踏。
林道?ちょっと狭いけどミラーを畳まなくてもセルボは小さくて楽勝な道を抜け、見慣れたr60交点。


この写真を撮る間にも、車が何台も通過していくので、世間はやっぱり紅葉狩りなんだろう。
何もない深い山の中で、一人で青看板の写真を撮るおばちゃんは奇異に見えただろうな。(続く)
Posted at 2013/11/18 01:37:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2013年11月17日 イイね!

いよいよ接岨峡に向かう

いよいよ接岨峡に向かう11/16(土)
2週間足らずで山の色は随分変化していた。
標識を撮るのが目当てのため、路肩に停車することを考慮して交通量が少ない時間帯(時期)が理想。
そのため、早起きして家を出て来たけれど紅葉シーズンだ。
時短のため選択したR362で、のっけから数台前に、対向車にも後続車にも道を譲ることを知らないペースカー登場。
それにしても、先月大きな台風が通過した翌日には3台しか出合わなかった道なのに、今回の交通量の多いこと(*_*;

さて、前回切り上げた奥泉駅からスタート。
r77に出て北上する。
少し進むとr388との交点がある。
実はこの交点がr388の終点なので、ここから起点に向かう形で接岨峡に進行する。
トンネルを2つ越えるとすぐに市代橋。

橋の手前右手に少し広いスペースがあるので駐車してパシャリ。
橋の中間ぐらいでもう1枚。

しかし、この橋辺りから先の橋全てに当てはまるけれどヒドいものだった。
橋の上はエンジンまで切って合図も出さずに停車された車、橋(道路)の真ん中に立ち紅葉を背景に記念撮影する人、もはや無法地帯。

気を取り直して進むとすぐに、長島ダムが現れる。

ここまでは、2002年にダムが完成するまでに何度も来たことがある。
最後に来たのは完成して水を入れる前。
当時はまだ夫だった人が工事に携わっていたので、子どもたちに「お父さんが作ったダムよ」みたいな(笑)。
『うちのお父さんは地図に載る仕事』なんてコマーシャルが流れていた頃か?

ま、今回は思い出たどる旅ではないので待避ゾーンに車を停めて1枚撮って通過。

長島ダムを過ぎれば接岨峡はもう間近。(続く)
Posted at 2013/11/17 10:52:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2013年11月04日 イイね!

次回は接岨峡

次回は接岨峡(続き)
紅葉には早すぎた奥大井、既に夕方に近いしフロントガラスに雨粒が………ということでr77を逆戻り。
上りの時に書き損ねた渡谷橋。

上り車線のど真ん中で?
うん、車も人も見当たらないの。



下りの時、渡り終えてすぐ左手にスペースがあったので駐車してもう一度パシャリ。
上りの左手に、線路があった。
トンネルとトンネルの間に、ちょっとだけ走る線路はもしかしたら撮りテツの方には絶好のカメラスポットなんだろうな。


再び桑野山トンネルを抜けて千頭を過ぎて、だいぶ日も傾いてきたのでR362で静岡に戻ろう。
そういえば、もう雨は降っていない。

マップルは、果てしなく続く狭いワインディングと記しているけれど、酷道として評価するならそんなに高くない。
特に、誰もがヘッドライトを灯す時間帯なら、つまらないただの山道。





先ほど通過した、私の苦手な桑野山トンネルから数キロ下にある小長井トンネルが通行止めで、右手に広い道路が伸びていた。

そしてすぐ、広いスペースと仰々しい看板?




更に進むと休憩ポイントが。

未舗装で盛り上がりやくぼみあり、もっと暗かったら私のセルボはきっとここでフロントスポイラーを割っていた(笑)。


せっかくなので山並みをパシャリ。
今日初めて三脚の出番。
ああ、日本海って遠いんだなぁ。
徒歩で地図を作った人は何を考えながら、その長い道のりを歩いたんだろう。


なんて、とりとめないことを思いながら見つけたおにぎりに『黒俣』の地名を見て焦った。
今日は空港が目的地だったはず。
未経験のr32でショートカットするか?
いや既に真っ暗だし危ないよ?


結果、r207で地道に下った。
空港のCP もバッジも無事ゲットしてこの日のミッションは終了。

空港を出て最初のヘキサをパシャリ。




Posted at 2013/11/04 22:08:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2013年11月04日 イイね!

続き

続き

地名(じな)を過ぎ、次の見所はここ。

塩郷の吊り橋。
大井川に架かる数ある吊り橋の中で、一番長い220mの吊り橋の下にはSLが走り絶景が展がる。
ここ、行く度に駐車場で逡巡するカップルがいるが、駐車スペースが少なく諦めて通過する車もいるので、車を停めて降りたなら腹をくくって楽しもうぜ!


そこからすぐ先に塩郷ダムを通過すると、横郷トンネルが現れる。
ここまで幾つもトンネルを抜けて来たが、横郷トンネルは395mと、今までのトンネルよりちょっと長い。
道は快走路だけれど、山の深いところに入ってきたことを感じる。


横郷トンネルを抜けて下泉駅を過ぎると、北上する道路はr77とR362の二択。
どちらも先月走破済み。(←用事も無いのにこんな所まで何度も来るアタマおかしい人か)
そこで、r263→R362のルートをとり、水川トンネルを抜けて、確かめたいことがあった道の駅フォーレなかかわねで休憩。

これは前回撮影したもの。


再び道路に戻り北上、青部の路面ヘキサは交通量が多いので次回に回し、酷道が顔を出す崎平。
ん?旗振り?片側交互?
先週は通れたのに!(←用事も無いのにこんな所まで・・・)

待つこと数分、動く気配なし。
ようやく対向車が現れて最後尾の黄色い回転灯を回したマーチが通過、こちらが発進。
その時ドアミラーで、黄色い回転灯の車が旋回してこちらの最後尾につけたのを目視で確認。
しまったー、この先に撮りたい標識があるんだが、仕方ない、諦める。
片側交互区間はセルボのメーターによると丁度2㎞。

あの黄色い回転灯の車は、1日に「対向車のためにライトを点けましょう」なんて看板がある林道みたいなこの区間を何往復するのだろう?
世の中には、いろんな仕事があるんだなぁ・・・。



再び快走路になり、田代トンネルを抜けてr77に戻り、道行く多くの車の目的地、千頭、道の駅奥大井音戯の郷。

しかし私は先月訪れた(←用事も無いのに・・・)ので、それらを横目に更に北上を続ける。


そしていよいよ私の苦手な桑野山トンネル。
大井川河口から70㎞以上も遡って海抜622m、もちろん交通量も極端に少ない山奥のトンネルなのにその長さ958.9m、約1㎞ですよ。
その上、トンネルの中でカーブしていて出口が見えない!
山の神は女神なので、女性が山に入るのを嫌う、なんて昔話を思い出しちゃったり。


何とか通過すると、畏るべし大井川、まだまだ川幅が広い!

通学路もあるのねー。


そこから一気に奥泉に。

縄文時代の遺跡があるとか、大井川鐵道の接続駅であるとか、いろいろあるけれど、駅のトイレが縄文時代の再現だったけど中は現代だったとか、いろいろあるけれど、雨が降ってきたのでUターン。(更に続く……多分)

Posted at 2013/11/04 16:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2013年11月04日 イイね!

たまには走行ログ

たまには走行ログ11/3(日)昼下がり
『空港』CPを拾おうとハイドラ起動したら、周辺はユーザーだらけだったので尻込みして、予定変更。

島田市のr64起点よりスタート。
R1越えて新東名くぐって、新鍋島トンネル、松ヶ瀬トンネル、丹原トンネルを抜けr64終点&r63に入る。

r63起点脇コンビニPにて。


r63をそのまま行くのもいいけどせっかくの秋、紅葉の色付き具合を見たいのでr77に進行(r63を抜ける山は常緑樹ばかり)。
SLの見える丘公園で、タッチの差で対岸を走るSLのしっぽ(笑)を見、河口から何㎞も遡ったのにこの川幅に感嘆。

さすが全長168㎞、越すに越されぬ大井川!


その先、道の駅川根温泉では家族連れの多さに独り者は撃沈(*_*;
温泉に入るのは諦めて道路に戻り、初瀬トンネル、地名トンネルを抜ける。

ここで案山子コンテストのマツコさんが道行く車を見守っていた。(続く……多分)
Posted at 2013/11/04 11:23:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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