
約30年にわたるカーライフの中で、初めてのVW。
「2ペダルMT」と呼ばれるミッションは、10数年前のスマート以来。
ひと月、1000kmほど乗った時点での感想を。
プレミアム感は皆無で、ちょっとスズキの車に似てるかも。
対して、ボディーやドアは相当な堅さ(剛性感)で、そこがペラペラしたイメージはなし。
エンジン音もドライバーを煽るような「良い音」は全くしません。(「ブオー」というタクシー車両みたいな音です。)
高回転になっても、音質的にはアイドリングの音と同じです。(ただボリュームが上がるだけ…。)
結果、高揚感なく相当速いですね。
最大のウリ(?)である7速DSGは、確かに変速は速くてショックも少ないけど、ただそれだけ。
もともとトルコンは組み合わさっていないのでクリープはないはずですが、たぶん半クラで無理矢理クリープ作ってます。
日本仕様だけかも知れませんが、個人的にはこれが扱いづらさを倍増させている感じ。
徐行からの停止時なんて、速度が落ちてくると一旦クラッチ切ってから再度つなげてクリープするもんだから、スムーズに止まることはほとんど不可能。
(自分は停止直前にレンジをNに入れてしまいますが、混雑時など停止都度の操作はちょっと面倒。)
細かな切り返しが必要な我が家の車庫入れなんかも、お陰で非常に困難。
クリープを「OFF」にできるスイッチとかつけてくれたら良かったのに…。
シフトノブのボタンを押しながらでないと入らない「Sレンジ」は、減速チェンジが秀逸。
このモード、全体的に低いギアでキープするので「燃料食っている」感は半端ないです。
加速に使うのはタイムを競う時くらいかと思いますが、実は減速チェンジが秀逸。
非常に気持ちよく、シフトダウンを決めてくれます。
コーナーリング途中でシフト操作が難しいときなどでも勝手にショックなく減速チェンジしてくれるので、このモードでサーキットなんて走ったら楽しそうだと思います。
エンブレマニアの自分としては、街中でも減速時に多用してしまってます…。
なぜ、いちいちシフトの「ボタン」押さないとここに入らないのか、理解に苦しみます。
ちなみに、いまのところ満タン法での燃費は10.2km/Lくらい。
オドメーターは2500kmちょっと。
まだまだエンジンもブレーキもアタリが出ていない感じがあるので、これから燃費もフィーリングも変わってくるのかも。
近いうちに、長年ご無沙汰しているサーキット走行などもやってみたいと思います。
Posted at 2014/10/04 15:04:08 | |
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