2009年09月23日
職場にまたしても1本の電話が、この時点ではあんな事になろうとは知る由もなかった。
プルプルプル『ありがとうございます◯◯◯◯です。』
電話の相手『わたくし鹿児島中央警察署のものですが』
この時点では本気でオレオレ詐欺かと思っていました。
電話の相手『実はですね、お宅のお店が◯◯という時計の代理店と伺いまして、◯◯という時計扱ってらっしゃいますか』
私『はい、扱ってますが』
刑事さん『店長さんでらっしゃますか、ちょっと聞きたい事がありますから、今から15分後ぐらいにお店のほうにお伺いさせて頂きたいのですが。』
私『はぁ、はぁ、いいですけど、どんな御用ですか』
と言ったものの15分後、刑事さんがお店にあらわる。名刺を差し出され。
『実はですね◯◯と言う時計扱ってらっしゃいますよね、それの◯◯と言うモデル、本社に確認したら鹿児島ではこちらで扱ってるという事だったんで、で、ですねその時計を窃盗犯がこちらで、買ったって言ってるんですよ』
私『あーなんだ、裏とりに来たんですね、それならそうと早く言ってくださいよ』
刑事さん『あ、あ、でどうだか分かりますか』
私『ちょっと待ってください今調べますから』
調べる事、1時間。
私『あーその時計でしたら、7月12日に通販してますね。』
刑事『何か確認できるものありますか』
私『ほらこれです』
刑事『ご協力ありがとうございます』
といって帰って行ったが、1時間後、帰って来てお菓子をもらった、しかもいろいと世間話されました。
お菓子とかもらうより、刑事さん、お店の忙しい空気を読んでほしかったです。
あんたのせいで接客出来んかったでしょうが。
しかし、このて電話が1年に2度ほど毎年あります、なぜか窃盗犯が好むような品揃えらしいです。(完)
Posted at 2009/09/23 22:59:39 | |
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