ブレーキパッド交換

大変遅れ馳せながら「ブレーキパッド」を交換しに、ディーラー（所沢店）へ。
店舗も昨年末にリニューアルされたと聞いて、また今年のご挨拶も兼ねて行ってきました。
店内はレッド＆ホワイトの基調としたものとなっており、なかなかいい感じ♪
（ア●ディショールームと同じ業者が設計とか）

さて、ブレーキパッドですが「ICER（アイサー）」製のものを前後共交換。
純正パッド（LUCAS製※BOSCH製も車種にはあり）は、鳴きとダスト量の多さに辟易される方も多いと聞きます。
実際、うちの妻は買い物先の駐車場で「キーキー」鳴かれると少し恥ずかしいみたいで、処置として鳴き止め剤を添付して毎回対応していたのも事実。
ダスト汚れに関しては、自身洗車馬鹿でもありますので困ったことはとくにありませんでしたが（苦笑）、まぁ、キレイに保ってくれていた方が良いといえば良いのか、な？？＾＾；


さて、早速交換してからのフィーリングなのですが（アタリが付くまで強引には試せませんが）、まずタッチが柔らかいというのが第１印象。けれど、効きが悪いということは一切なく終始踏力に対して「素直」なのかなと思う感じ。　（実際、こういう感覚って大事だとは思っています。）
一応、“鳴き低減＆ダスト量低減”と謳っているので、帰路の中で鳴きは一度も発生せず。それだけでもブレーキ使用時の気遣いによるストレスが減ると思えば早期交換はベターなのかも知れませんね。
自身ＭＴ走行多用のためかパッドは５万kmを走ってもなお残量も７mm以上と、まだまだ使えるものでありました。が、交換後の感触を知ってしまうと純正パッドよりも気にしないで踏める時間を大切にしたいと考えさせれました。

今月にはちょっとドライブ（某風車MEET）も予定しておりますのでその際にも変化したブレーキフィーリングを確認したいです。


ICERブレーキ