2009年09月26日
私は、元々 個人タクシーを 目指して この業界に入った訳では ありません。
同業先輩が、独立したのが きっかけで、タクシー始めて 6~7年目位でした。
その為、開業(独立)するにあたり 少々【損】(ロス)することもありました。
もし、同じ様な方の参考になれば幸いです。
個人タクシーの【事業免許】の取得(許認可)は、
運輸局管轄の 試験(ペーパーテスト)を受けなければなりません。
しかし、試験を受けるには、いくつか【資格】が必要で、これが 重要です。
細かいのは 色々ありますが、メインは 3つです。
① タクシー乗務経験 10年以上(通算可)
例えば、
タクシー乗務【2年】 → サラリーマン【2年】 → またタクシー乗務【5年】→ 無職 → 再度タクシー乗務【3年】
…の合わせて10年でも、O.Kということです。
その場合、【各タクシー会社】の【在籍証明】が必要です。
たまに、
『前の会社にTELしたら…つぶれてた』
…という事案もあるので 要注意です。
タクシー乗務経験が10年未満でも、資格が発生する場合があります。
タクシー乗務以外の 職業ドライバー (トラック 宅配etc.)の経験も キャリア期間の半分を プラスすることができます。
例えば、
長距離トラック【10年】 → タクシー【5年】
…で、資格発生です。
この場合でも、前職の『在籍証明』は必要です。
官僚の 天下りに 【渡り】がありますが、
タクシー乗務員でも 各法人を 【渡り歩く】方が、います。。
いざ、独立の際 先の【在籍証明】以外にも やっかいなことがあるので 【渡り歩く】のは、控えたほうが 無難だと思います。。

Posted at 2009/09/26 21:36:40 | |
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2009年09月26日
法人時代の ベテラン乗務員(先輩)の体験談ですが。。。
飛んだ(長距離の仕事)帰り道、名神高速を ユル~リと走行中、
前方に陸橋が見えてきました。。
そのまま、通過しようとした瞬間、
陸橋から、何か大きな物が 落ちてきたそうです。
それは、長くて、一瞬【丸太】に見えたそうです。
『ヤバっ!』と思い回避しようとしましたが、間に合わず、軽く接触してしまいました。
路肩に 車を寄せ とりあえず 警察を呼びました。
落下物事故とはいえ、会社所有の営業車ですから、【事故 報告書】も 提出しなければなりません。
警察と一緒に、その落下物を探してみたら、結局 【布団のす巻き】でした。
『ホンマに、丸太やったら死んでたかも…』(本人談)
そして、一応 【その布団】、広げてみたそうです。。。
人間が出てきたらしいです。。。
このハナシは、ここまでです。。。
(男?女?)
(生きてたの?死んでたの?)
(そもそも、何故、そんな事になったの?)
その ベテラン乗務員は、教えてくれませんでした。。。
【意味不明】のかなり 怖いハナシでした。。

Posted at 2009/09/26 01:48:37 | |
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