2009年07月23日
流しで営業走行中での出来事。
一人の若い女の子を御乗車。 おもむろに、
『スバル好きなんですか?』
と、問い掛けられその後、延々 目的地に着くまで車談義に花が咲き、気が付いたら、道を一本外してしまい 小笑いされてしまいました。
σ(^-^;)
中高年サラリーマンは、結構食いついてきますが、若い女の子から ガンガン質問責めされたんで ついトークに夢中になってしまいました。
まだまだ 車 バイク好きな若いコいるんで 安心しました。

Posted at 2009/07/23 02:56:47 | |
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2009年07月06日
ガソリンハイオク(時価)が¥128のところLPGは、¥51と半額以下です。ガソリン車と比べエンジンオイルの劣化も少なく、排気ガスもクリーン。なぜ、国産メーカーはタクシー専用車以外の一般車両にLPGを採用しないのでしょうか?
タクシーを扱っている整備士からは以前より、LPGはエンジンに優しいとは聞いていましたが 理由がはっきりしませんでした。
インテグラルさんからLPG車の特性を御教授頂きましたところ
ガソリンは燃焼すると H2O(水)が発生しオイル劣化の原因の1つになるとのこと。ただその水によりオイルの冷却効果もあるらしいです。
ところが、LPGはH2O(水)が発生しないのでオイル劣化が遅くなる代わりに冷却効果も無くなるとのこと。
基本 タクシー(LPG)車両は ぶんぶん高回転でエンジンを回し続けることも無く また 元々高回転まで回らない様に設定してあるのでは?
トルクも薄く パワーも無いのも納得いきます。
実際 インテグラルさんが過去にLPG仕様にしたガソリン車でも比較的 低価格の車両はすぐエンジンが壊れたとのこと。ただ、この『すぐ』とはあくまで営業車レベルでのことで10万Km単位です。念のため…。
勿論、LPG車が普及しない理由は、技術的開発コスト以外にも、経済面など石油元売り界とのからみ云々 色々あるのでしょうが…。
逆にあまりに普及し過ぎて、ビールの発泡酒に増税された時のように LPGに課税されたら これまた困るんですケド。

Posted at 2009/07/06 21:11:37 | |
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2009年07月02日
レガシィ ハイブリッド 稼動開始1ヵ月が経過しました。数字が出ましたので並べてみます。
6月度
全走行 5398Km
(内高速走行380Km)
●ハイオク使用量 321L
×@125(平均)
●LPG使用量 606.1L
×@49
●全燃料代 ¥69859
慣らしも兼ねたので、走行距離は若干伸びました。
しかし、上の数字だけでは分かり辛いので下のように直してみました。
●燃費 1L/5.86Km
全走行距離をLPGとハイオクの総給油量で割った数字です。タクシーとしての性格上、町なかをトロトロ流し、ストップandゴーの繰り返し、更に繁華街でのアイドリングなど、燃費を上げるには条件が悪いようです。
別の見方で数字を出してみました。
●¥125/9.7Km
これは、全走行距離を燃料代で割って更に、ハイオク1Lの時価額を掛けてみました。レガシィ ハイブリッドは、¥125の燃料代で9.7Km走った ということです。
●燃料単価
1L/¥75
これは、燃料代をLPGとハイオクの総給油量で割った数字です。
つまり、レガシィ ハイブリッドは、
1L/¥75の燃料を使用し、1L/5.86Kmの燃費だといえるでしょう。SIドライブとパドルシフトの使い方次第でもう少し燃料効率は、上がりそうです。

Posted at 2009/07/02 19:44:33 | |
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