
ここは..、名神高速 上り線、高槻 高速バス停留所。。
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市街地、繁華街の駅近バス停付近では、タクシーがコバンザメの様に張り付いて客待ちする光景がよく見受けられ。。
タクシーが沢山留まる所は、それだけ集客力が高いからで。。
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名神高速のバス停に、初めて留まりました。
勿論、ここで客待ちするワケでは無く。。(笑)
というのも..、
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いつもの酒仙人サマを送っている途中、スピードを出すと、カタ.カタ...車外から音が。。
行灯のコネクタが、風でなびいてる?..のとは少し違う。
空車になり、名神高速に入ったら..、
あっ!分かった!
ボンネットが、ふわふわカタカタ...【半ボン】でした(笑)。
何故閉め忘れたか?は別の棚へ..、
高速道路の路肩へ停車する勇気は無いので、とりあえず初めての、高速バス停へ留まった次第です。
無論、(お客さん、いないカナ~。。)
限りなく白に近いピンク、の淡い期待も抱きながら。。(笑)
【高速道路のバス停留所にタクシーを待つお客さんなど、居るはずが無い?】
いやいや、コアなタクシー利用者を侮る事なかれ。。(笑)
過去の事例では..、
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高速バス停留所 直近で生活しているタクシー利用者が、橋脚の階段をトコトコ登り、タクシー無線室にTEL、
『1台配車して下さい。』
↑この様なリピーターもいるワケで。。
タクシー利用者が、橋脚階段そばに生活圏を持ち、行く先がインターチェンジのそば、..という希有な例ではありますが。。
ただし、注意点は..、
お客さんからのTELを受けた無線室職員がドンくさいと、そのままGPSによる自動配車をしてしまい、
コンピューターは、【地図上】の高速バス停付近を フラフラうろうろ流している空車をポイント(笑!)、配車する事になり。。
たまたま、橋脚下付近にいただけで配車を受けた乗務員は、逆方向のインターチェンジから、改めて、ぐる~~~りとお迎えに行く事になり。。
通常なら、そんな遠回りの迎車は断るのですが..、
タクシーの悲しい性、
((≧∇≦)高速乗って、その行く先は~?!どこ?どこ~!?)
..ついつい、そんな色気が出てしまい..。
で、実車になり、行く先を聞くと、結局、『最寄りのインターチェンジまで..。』
..ハイ!終了!(爆)。
..で、ぬか喜びで、スカされた運ちゃんのストレスの矛先は、無線室へ即TEL!
『(`皿´;)【高速道路上へのお迎え】なら!手前のインターチェンジ付近の!他の空車に配車するんが!スジとちゃうんカイっ?!コラわ~れ~!怒』
..とまぁ、御下品なコトバで、すったもんだ。。(爆)
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また面白い事に、この手の極端な【タクシーの使い方】は、利用者サイドが発案するのではなく..、
そう..、
『´ノз`)。οΟお客さん、こんなやり方がありまっせ!』
得意気に教えてしまう乗務員がいる事も否定出来ず。。(笑)
しかし、インターネット程ではないにしても、乗務員の口コミは案外早く、
しばらくすると、誰も行きたがらない仕事になり、自然消滅..というのがオチです。
勿論、今回の様に たまたま通り掛かったら?、高速バス停にお客さんがいた!..というのは大歓迎ですが、そんな美味いハナシはありません。
(;^_^)。οΟ

Posted at 2011/04/16 06:40:42 | |
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