10W-40のブログ一覧

先月からの”流れ”で、、途中まで準備していましたＦＣ３Ｓ用ノーマルエンジン完成させました

全ハウジング＆ローター＆エキセン＆ステーショナリーギヤＦ＆Ｒは中古


インナーパーツの
ローターオイルシール＆ＯリングＩＮ、ＯＵＴ

コーナーシール＆コーナーシールスプリング

サイドシール＆サイドシールスプリング

アペックスシール＆アペックスシールスプリングＩＮ、ＯＵＴ

ステーショナリーギヤＲのＯリング＆オイルシール

Ｆケースオイルシール～～

スクエアーリングＩＮ、ＯＵＴ

ローターハウジング部Ｏリング

Ｆケースガスケット、Ｏリングとバックアップリング

クランクプーリーＯリング

Ｆケース内ニードルベアリング２コ

エキセン後部のニードルベアリング（レシプロではパイロットと呼ぶ事が多いです）とオイルシール

以上新品

オイルプレッシャーレギュレーターはＦＤ３Ｓ用（中古）

通常のエンジンＯＨと同じ工程で、製作しています


詳細は他のブログを参考にしてみて下さい

こちらには書きませんので～～ｗｗ

簡単に、、サッサッと終っちゃうだろう～～～と安易に考えていたモノが急展開。。。。。。

見積り依頼を御願いしていた加工屋さんから、、、、、、

振れが酷くて研磨出来ない！！！！

こちらの希望は、－１０００分のチョメチョメ～～～

振れが１０００分のバツバツで、、、研磨量と変わらないから出来ない！！との事。。。

最初、、何を言っているのか分らず、、、、

Ｖブロック程度ですが曲がり測定では、ゼロゼロなのに？？

どこで咥えているのか！！？？

時間作って加工屋さんへ、、、、

どうやら、、素人の私の考えている事とは”違う”ことが判明

それならバリ取で何とかなるのでは?？的、、更に安易な考え

一度持ち帰って、、、

バリ取し、、何時もの加工屋さんに連絡～～～～

何時もの加工工場で改めて揺れの測定。。。

研磨屋さん的に、”両セン”で固定する事を伝え、、、

測定、、、

やはり、、、Ｖブロックの曲がり測定とは違い、、、、、

シャフトの軸測定ではゼロでも、、シャフト両端でセンター出して測定すると、、どうしても揺れが

１０００分のバツバツ有る。。。。

コレでは研磨出来ない、、と言われた事、、納得、、、、、

両センでは無く、、軸をチヤックで固定出来ないか、、コレも素人考えなのですが、、

それではチャック固定の誤差、、、

加工工程での誤差を考えても一般的では無いとの事。。。。

一度、、完全に白紙。。。

某内燃機屋さんに電話～～～～

コレコレで、、、研磨出来ますか～～？？

”：：＠：＠；；：＠：」」」で、、、は、、、、、無理だね～～～”

う～～～～ん、、、、、完全に出口が無くなった。。。。。

急ぎではないので、、、もう少し、、足掻いてみますｗｗ

ダメでも、、、、色々な加工屋さんと話すと楽しいｗｗ