3インチアップの三毛太郎さんブロックを取り付けてはや1カ月?たってないかも。
その後色々ありまして、ピロアッパー→純正アッパーに戻して貰いました。その時は、ネガキャンもなくてキャンバー角は付いてない状態でした。
純正アッパーに変えてから、一週間・・・、土曜日は雨でしたが群馬にドライブに行くことに。金曜夜に家を出ました。すると、なんか直進安定性が悪い!マンホールに乗るたんびになんか横にずれるような感覚。何なんだろう。車を止め、降りて確認してみるとスポーツカーみたいな鬼キャンになってる!まぁ、とりあえず、直進安定性が悪いだけで影響はないのでそのまま走り続けることに(笑)
途中で友人を乗せそのままドライブに行きました。

↑途中、ガソリンを入れるついでに写真を撮ってみました。鬼キャンです。
群馬の栗原川林道を走ったあと(途中工事中で少ししか走れませんでした)、温泉施設にてパジェロの隣に駐車してみました。うん、車高はパジェロと変わらないな。でも、鬼キャンも変わらない(笑)
友人と「4駆で車高上げてるのに鬼キャンつけて走ってるって思われたらなんか恥ずかしいな(笑)」とか会話しながら帰宅しました。ネガティブキャンパーのまま走っていましたが、コーナリングがかなりクイックになってました。フロントがすぐに入ります。外からネガキャンのJrを眺めると、なんか「んっ!」と踏ん張っているようでちょっと可愛い(^u^)
家に帰ってから、スタビを無理やり取り付けているせいかなぁとか思ったりもして、リングボールを使用して延長リンクを作ってみることを決意。早速、通販で注文しました。また、ストラットを止めているボルトを変えることでキャンバー調整ができるので、それらのパーツも調べてみました。
①マジックキャンバー
②ホンダから純正パーツで出ているキャンバー調整ボルト
③その他のキャンバー調整ボルト
④普通のボルト
やっぱり、安くて信頼性のある②かなぁと部品ナンバーを控えて(みんからで使用している方がいて番号もわかりました)、ホンダのディーラーもチェック。あした、早速聞いてみよう!と思ったのですが、調整幅が2本のボルトを変えても+-1度ということで、あの鬼キャンには対応できないなと・・・
どうしよう・・・、ん、待てよ? 強度さえ大丈夫なら普通に売っているM10のボルトでも良いんだよなぁと思い、ボルトの強度区分を調べて強度区分12.9(純正は昔の表記で10みたいです)のボルトをスタビリンクのパーツと共に注文しました。
着いたら早速交換しよう!
ということで、今日、足りない部品を買いにホームセンターに行くことに。
走行中、「なんか直進安定製がいいなぁ。ステアリング操作も純正の時とあまりかわらないなぁ。何でだろう?」と不可解に思いながら、ホームセンターの駐車場に止め前からキャンバー角を見てみることに。
あれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!普通じゃん!(爆 あんなに、昨日調べたのに。ボルト強度のことまで調べたのに(笑)。ネガキャンが修正され元に戻ってます(笑)

↑ちょっとわかりづらいですがキャンバー角はほぼ付いてません。
考えられることは・・・出発前、延長スタビの寸法を測るために、リンクをゆすった時、「ギシ」というようなちょっと大きな音をたてながら、テンションが弱まったように感じたことです。
テンションが半端なく無理やり付いていスタビがキャンバー角に悪さをしていたのかなぁ?引っ張られが大きくてネガキャンになった?
1週間くらい乗らないで置いておくと、テンションが再びかかってきて(固着するみたいな感じ)ネガキャンになってしまうのかもしれません。
とりあえず、早急に延長スタビを作ってみますヽ(^。^)ノ
う~ん、足回りは奥が深くて難しい!
ちなみに、ファイナル比を低くして、最初はその低速っぷりに若干戸惑いましたがもう慣れてきました。昔からこんなのだったような気がします(笑)
ちなみに、シフトアップポイントがを4000回転から5000回転に上げると、うまく走れるみたいです。
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スタビリングが完全に地面に平行で、その位置で固定されていたものをゆすった時に完全に反転していたものが少し斜めの位置に戻ったのかもしれません。それで、ネガキャンが修正されたのかも。今は微妙にリンクが可動できるくらいになってます。
でも、なにかの拍子で反転してしまうとその位置からは戻らないんだと思います。
はやく、スタビリンクを延長したいです。
Posted at 2012/07/08 19:38:35 | |
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パジェロジュニア | 日記