2014年07月28日
千葉県免許センターで大型二種(一発)試験に挑戦!(学科編)
ひょんなんことから、大型二種免許を取得したくなり、近所の公認自動車教習所に日数と費用を聞いてみると、(大型一種取得済み)30万円とのこと。以前、大型自動二輪の技能試験をを同じく幕張の免許センターで1回で取得歴のある私としては「教習所でミッチリ基本から教えていただく。」っと思いつつ、費用の関係から断念し一発での取得に挑戦することになりました。
私は数年前まで中型・たまに大型トラックを仕事で運転していましたが、現在は数か月に1度のペースでトラックを運転するレベルです。仕事柄、安全確認は出来ているつもりですが、大型バスの様に運転席の1mも後ろに前輪があるのは未経験でしたが、イメージさえできれば何とかなると思っておりました。
結果的には学科試験受験合格後、実技試験は4回で合格しました。練習場等の利用は無くただただ、イメージして試験に望みました。
自分の記録としてこの場をお借りして残します。
準備
インターネットを活用し大型二種の取得の情報を得ました。学科試験合格後に技能試験の予約を行うとの事でした。まずは、学科試験に合格しなければ話にならないので、数年前に普通二種を取得した後輩に体験談を聞いていると、
①学科試験は基本、普通一種の問題が多いので基本である普通一種の解説付き問題集をやる。
②合格後の技能試験で停車・歩行者・横断歩道がキーワードになるのでしっかり勉強する。
以上2点を重点的に行なうことにしました。問題集はその後輩から借りました。しかし、二種免許のことがわからないので規模が大きい茨城県K市の図書館で探すと、平成16年度版でわありますが、解説付きの問題集がありましたので借りてきました。勉強の好きではない私は、寝る前にチョコチョコ本を読んで勉強し1回での合格を目指しました。
学科試験当日
幕張にある千葉県免許センターでの学科試験の受付時間は午前8時30分から9時までですので、余裕をもって8時前には到着しました。庁舎に入ると既にたくさんの方ならんで受付の時間を待っている状態でした。係りの方に聞くと、試験を受ける方も1番に4列で並んで学科試験の申込書を受け取ってください。」とのこと。
まもなく受け付けが始まり申請書を受けとり記入し学科試験料の4600円分の千葉県収入証紙を張って6番受付(だったかな)へ行くと、小柄で白髪年輩、左胸に 試験官 と刺繍されたシャツを着た男性が怖い顔して立っていました。挨拶しながら記入した用紙と免許証を渡すと、ニコリともせず2階の学科試験会場へ上がれとのこと。
2階で受付を済ますと、100人位は入れそうな教室で既に数人の方がランダムに座って待っている状態でした。たぶん、年齢も性別もまちまちで、普通一種以外の学科試験を受験される方達でした。9時を過ぎると、さっきの試験官が試験の注意事項を説明し9時20分から10時10分までの50分間の試験が開始されました。問題は全部で95問の正誤式。5問はイラスト問題で1問に対し回答が3問、全て合っていないとダメ。90点以上で合格です。1問解くのに約30秒程しかありませんが、問題用紙にメモは×のため、解答用紙の指定された開いているスペースにわからない問題、後で必ず見直さなければいけない自信のない問題の番号を書きながらすべての問題が終わったのは残り時間10分程の頃でした。
正直、わからない問題はいくら考えてもわからないので、問題集に似たようなものを思い出して回答し、全ての問題を見直したところで試験は終了し、事務のお姉さんが問題用紙と解答用紙を回収し9時35分には合格発表とのこと。
時間になると問題を回収したお姉さんが合格した方の番号を読み上げる。番号を呼ばれると廊下に出るシステム。ドキドキしながら待っていると、お姉さんがチラっと俺を見て受験番号を読み上げ合格!
合格者を引き連れ1階の適性検査終了後8番受付で明日以降の実技試験の予約をしました。丁度開いている3日後に1回目の実技試験の予約を入れました。この3日でネット等で情報を仕入れればよいかと・・・
当日の朝に免許センターで千葉県収入証紙を買うのが混んでいると困るので3050円分を購入して帰りました。
学科試験を終えての感想は、後輩が言っていたとおり、基礎問題が多く二種免許のの問題は20問程度でした。問題は忘れましたが、1問だけ全く理解不能な問題がありましたが、正誤式なのでダメもとで記入しました。
実技試験編へつづく
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Posted at
2014/07/28 13:01:35
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