
本日我が家のポロ君、車検してきました。
場所は津市の三重運輸支局。
店からそんなに遠くないので事前に記入しなければならない用紙をもらいに行ってきてありました。
なんたって自分で車検を通すのは初めてなので、当日バタバタしたくなかったからね。
用紙はもらうというか買う。
3枚30円。
鉛筆記入のところをボールペンで書き、ボールペンでいいところを鉛筆で書き…と予想通りしょうもないほどの大ボケ炸裂でした。
ネット予約したのは本日2ラウンド目、10時30分から。
記入済み用紙を持ちユーザー車検の窓口で案内されるがまま窓口を回ります。
まず、印紙と証紙代が1,700円。
次に重量税が15,000円。
そして自賠責保険が27,840円。
ここで必要なお金は以上です。
合計44,540円。
最初の用紙代30円も足すと、44,570円となります。
あとは検査を受けるだけ。
白線内で待つこと約30分、やっと私の番です。
待ってる間、周りの車はほとんどライトに張り紙、アルミ以外のホイールは黒の鉄チン状態でしたが、私のはなんにもしてないまま。
ふ~ん・・・と流していたものの、係りの人が金づちで軽くカンカンとホイールを叩くのを見てなるほど!と。
ホイールキャップは外さなきゃならないんですね(;^_^A
まあ、速攻で外しましたけど・・・
ライトの張り紙はロー側を隠してハイ側の光軸をちゃんと出そうというものです。
これは知ってましたが、なくても通るよという声もあったので試しにそのまま入りました。
で、結果はダメ。
左側の光軸が取れないと。
そのほかもなかなか忙しくて、ブレーキ踏めだの離せだのサイド引け、下ろせ、シフトはNだDだ・・・と正面の電光表示板で指示されますが追いつかない。
よくアウトになるというサイドスリップはいつ調べたのか分からずじまいでした。
一通り終わるまで10分?15分?まあそんなもんでしたね。
一旦出たものの光軸がアウトなのでそのまま近くの予備車検場に向かいました。
毎朝来店されるお客さんがそこの方で、うちでできるよと。
光軸調整、お値段1,260円。
向かいの予備車検場は2,100円だったので、なんか随分金額が違う。
5分ほど待つと「出来ました」。
で、再度検査コースへ。
もちろんOKで、光軸検査でダメだった時に横にいたおじさんに記録用紙を見せると
「再検査用紙はもらった?」
本当は一旦終わった時点で出口のブースでそんな用紙をもらわなければならなかったようです。
そんなん知らんから、ペケ印のついた最初の用紙をもう一回差し込んで、ペケの上から丸印を押印してある私の記録用紙。
「まあこれでもええけど…」
ほっとしました(;-_-) =3
結局新しい車検証をもらうのにかかった時間はトータル約1時間50分。
いろいろ勉強にもなりました。
今回は事前の点検整備を受けてないので、ちゃんと受けるよう後日ハガキが届くそうです。
あと、普段使わないリアフォグがなかなか点けれなかったのと、検査官がエンジン番号の場所がわからなく、検査が終わってからまた入口に戻って待たされたことを記しておきます。
私の数台前にいたゴルフワゴンもボンネットを覗き込んで随分手間取っていたのでたぶん同じじゃないかと思います。
思ったようにいかなかったこともありましたが、みなさんもユーザー車検、是非チャレンジしてみて下さいね!
三重運輸支局
車検場入口
検査ライン
ここから出たら終了~
Echo & the Bunnymen - Heads Will Roll 1983年
ダークネスなサウドから一転、ハイでポップなサウンドになった3rdアルバム"Porcupine"。
それもそのはず、プロデューサーがポップの押し売りイアン・ブローディ(ライトニング・シーズ)。
このアルバムは売れましたね~♪(UKでのみ)
Posted at 2013/05/22 15:19:25 | |
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