
今回は1981年。
高校を卒業して名古屋で一人暮らし。
この頃から、よりいっそう音楽漬けの生活になりました。
といっても聴くばっかりでしたけど・・・(-。-;)
1.
John Foxx Europe After the Rain
なんといってもこの年、最も聴いたアルバム"The Garden"。
あまりのカッコよさに当時日本未発表だったUltravox!も輸入盤屋さんで全部買いました!
2.
The Police Every Little Thing She Does Is Magic
たいした予告もなしにいきなり発売されたポリスの4枚目のアルバム"Ghost in the Machine"。
シンセを多用した音作りで、前3作との違いに少し驚きましたね。
3.
Adam & the Ants Stand and Deliver
一世を風靡したドンドコエスニックビート♪
ボーカルのアダム・アントはファッションも含め、まさに時代の寵児でした!
4.
Queen and David Bowie Under Pressure
大物同士のジョイントが話題になりました。
有線放送でも毎日のようにかかっていましたね~
5.
Orchestral Manoeuvres in the Dark She's Leaving
OMDの最高傑作"Architecture&Morality"もこの年の発売。
リズムマシンの味わいと、アナログシンセならではの薄っぺらなサウンドが見事に融合しています。
6.
Depeche Mode Just Can't Get Enough
Yazooのヴィンス・クラークがまだ在籍していた1stアルバム"Speak & Spell"からのヒットシングル。
このアルバムの曲はほとんどヴィンス・クラーク作曲ですから、音もYazooそのものですね^^;
7.
Rupert Hine Misplaced Love
ロバート・パーマーやハワード・ジョーンズ等のプロデューサーとして名高いルパート・ハイン。
彼のソロアルバム"IMMUNITY"にはフィル・コリンズやマリアンヌ・フェイスフルも参加してました。
8.
Japan The Art of Parties
泣く子も黙る、ジャパンの最高傑作&ラストアルバムの"Tin Drum"。
この暗いけど緻密な音作りは、誰にも真似のできない見事な作品でした!
9.
Madness It Must Be Love
2トーンブームに乗りスカバンドとしてデビューしたマッドネス。
日本ではコミックバンド扱いでしたが、この頃からイギリスの国民的ポップバンドになっていきました。
10.
Human League Don't You Want Me
この1曲でメンバー5人全員が家を買ったというヒューマン・リーグ。
あそこまで売れるとは、誰一人予想できなかったと思います。
番外:US編
①
Daryl Hall & John Oates Kiss On My List
こんなところですかね~
有線放送ではエア・サプライやシーナ・イーストン、ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチーなどUS物がバンバンかかっていました。
当時アルバイトしていたレストランが、昨日のことのように思い出されますヽ(=´▽`=)ノ
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Rock&Pops | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2011/06/12 13:36:51