
1983年・・・
・東京ディズニーランド開園。
・「G-SHOCK」発売。
・「ファミコン」発売。
・NHK朝の連続テレビ小説「おしん」放送開始。
また、
・カーペンターズのカレン・カーペンターが32歳で死去。
・大韓航空機撃墜事件。
こんなことのあった年です。
1.
David Bowie Let's Dance
シックのナイル・ロジャースによるプロデュースのこの作品は当時革新的なサウンドでした。
これを機にナイル・ロジャースは名プロデューサーとして名を馳せていきます。
2.
Heaven 17 Let Me Go
ヒューマン・リーグを脱退してB.E.F.なる活動を始めたマーティンとイアン。
その最初のユニットがこのHeaven 17でした。
3.
Eurythmics Sweet Dreams
元夫婦のデイブとアニー。
この無機質なサウンドがまさかの全米1位になり、世界的バンドとしてスタートしました。
4.
Paul Young Wherever I Lay My Hat
ちょっとアイドル的な扱いもあったポール・ヤング。
オリジナルにこだわらず、その声を武器にカバーでヒット曲を連発しました。
5.
Naked Eyes Always Something There to Remind Me
ほとんど一発屋のようだったネイキッド・アイズ。
当時数千万円もした楽器フェアライトを駆使し、キャッチーな音作りで数曲ヒット曲を出しましたが…
6.
Tears For Fears Mad World
この曲がTFFの始まりです。
地元ラジオ局のDJに気に入られ、ヘビーローテーションされてのヒットでした。
7.
Aztec Camera Walk Out To Winter
かなりセンセーショナルなデビューだったアズテック・カメラ…というかロディ・フレーム。
1stアルバムのインパクトはなかなかのものでした!
8.
The The Uncertain Smile
ダークなサウンドからポップになっての第一弾。
後半の見事なピアノは元スクイーズのジュールス・ホーランドによるものです。
9.
The Police Every Breath You Take
この名曲も1983年だったんですね~
シンプルで力強い、ポリスの代表曲です。
10.
Elvis Costello Shipbuilding
アラン・ウィンスタンリーと二人で数々のプロデュースをしてきたクライブ・ランガー作曲のこの曲。
元々はロバート・ワイアットに書いた曲ですが、作詞のコステロもセルフカバーしてた名曲です。
番外・・・
①
U2 New Years Day
②
Culture Club Karma Chameleon
③
Big Country In A Big Country
④
Echo And The Bunnymen The Cutter
⑤
Orange Juice Rip it Up
⑥
UB40 Red Red Wine
豊作過ぎてまたまたカットしきれませんでした(T_T)
う~ん、どれもみな名曲ですo(*^▽^*)o~♪
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Rock&Pops | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2011/06/25 17:15:42