
なんとなく今まで乗った車(輸入車)ってどんな故障があったか思い出してみました。
●BMW 318is・E36M3・E39M5
BMWはほとんどノントラブル。
経年劣化で交換したパーツはもちろんありますが、みな納得できるものばかり。
M3など、あれだけサーキットで走り倒してなんともないのは、驚異的ですらあります。
●OPEL VITA
VITAもトラブルは記憶にないです。
圧倒的なエアコンの効きの悪さでチャイルドシートの息子がぐったりしているのをみて手放しましたが・・・
●Renault Megane Scenic
Scenicは5万㌔ぐらいのときリアのハブ交換をしました。
それ以外はノントラブルでした。
おマヌケATのAL4が1~2回ぐずったかもしれませんが、記憶にないぐらいなのでたいしたことはありません。
●MCC Smart
Smart もトラブルはなし。
●Mercedes 190D
人生初のディーゼル車。
中古での購入でした。
凍結路面でスピン→廃車となるまで、まったくトラブルはありませんでした。
●CITROËN C3
24万6千㌔を越えたこのラテンの車はもしかしたら一番丈夫なのかもしれません。
Scenicと同じAL4が2~3回駄々をこねましたが、それ以外はほぼトラブルフリー。
ウインカーレバーの戻りが悪いといったマイナートラブルはありますが、そんなどうでもいいやつ以外、大きな故障は全くありません。
●Volkswagen POLO(6N)
2ドアのMT車でした。
新車時にイエローにオールペンしたお気に入り♪
af impで特集ページも組んでもらったこともあります( ̄^ ̄)v
ローダウンやぶっといホイールなど見た目は派手でしたが、エンジンやブレーキ等肝心な部分はすべてノーマル。
この車は購入してまもなくドライブシャフトのブーツが破れました。
新車購入1年未満でしたがドラシャブーツは消耗品とのことで新車保証対象外の有償修理でした。
続いてABSのエラーランプが点灯。
これはファーレンで購入した車はデュオでは一切修理しないという身内のルールに振り回され、大変な目に遭いました。
●Volkswagen LUPO GTI
LUPOは知り合いから中古で購入。
よく走るし、よく曲がるし、燃費はいいしで素晴らしい車でした。
ただ、8万㌔過ぎた頃からステアリングにゴゴゴゴという音と振動が伝わりだしました。
だんだん音は大きくなり、ディーラーで見てもらっても原因不明。
ダメもとでドライブシャフトを交換してみましたが、無駄でした。
結局惜しむらくも走行12万㌔で手放すことになりました。
●Volkswagen POLO(6R)
ターボ交換3回の現行マイカーです。
こうしてみると、トラブルはVWばかり。
もちろん、あたりはずれによる個体差はあるでしょう。
だからメーカー的にどうこう言うつもりもありませんが、世界的大衆車メーカーであるVWにトラブルが多いのはちょっと・・・
そりゃTVRやモーガンだったらトラブルは当然あるだろうし、逆に買う側もある程度は覚悟の上で購入してるだろうしね。
よく「初めての輸入車で、トラブルが心配でしたが…」とプロフィールに書いてる人がいます。
輸入車だからってトラブルが多いとは限らないよ!と言い切りたいところですが、VWだけはもしかしたらちょっとあるかも…と言わざるを得ません。
車はよく出来たいいものだけに、非常に残念。
日本仕様がダメなのか?
世界中でトラブってたらメーカーは大変なことになるはずですからね~
なのでVWの個人的評価をつけるとすれば
「もうすこしがんばりましょう」でしょうか(;´▽`A``アセアセ…
The Who 1969年 Pinball Wizard
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POLO | クルマ
Posted at
2011/09/07 12:59:13