THE SMITHSのブログ一覧

というか私は治りました。

自然治癒です。

１日１～２回はくしゃみが出ることもあるので、完全ではないかもしれませんがほぼ治ったと言っていいレベル。

10歳ぐらいから悩まされてきたアレルギー性鼻炎でした。

私のは雨の日に最も酷いという一風変わった症状で…

花粉症歴40年はちょっとした自慢でもありましたが、１～２年前あたりから事前に購入した市販の薬を飲まなくてもいいことに気づきました。

しかも今三重は連日花粉の飛散量「非常に多い」という時期。

嫁を含め周りには酷い花粉症の症状の人がたくさんいます。

にもかかわらずこの何事もない感じからすると「花粉症は治った」と言い切りたい。

一応完治しない病気のはずなんですけどね。

加齢のために鈍感になって…なんて書かれてたりもしますが、治りゃいいんです。

あんな辛いものはありませんから。

特に運転中のくしゃみの連発は危険です！

花粉症の方は気を付けてくださいね☆≡(*≧ε≦*）/))へぶしっ！！





Beady Eye - The Beat Goes On 　2011年

今日は昨日のノエルの弟、リアムの方のバンド、ビーディー・アイです。
同時レンタルしました。
バンドメンバーはオアシス－（引く）兄ノエルです。
曲を書いてた兄貴がいなくなってどうなん？と思いきや、これがなかなか粒ぞろいな仕上がり。
たいしたもんや…とよくチェックしてみると、プロデューサーがスティーブ・リリーホワイト。
はっきり言ってこれは反則。
奴にプロデュースを依頼すりゃ変な仕上がりになるはずがない。
そこまでして…と思わないこともないけど、そこまでしないと兄貴の抜けた穴は埋められなかったんでしょう。
でこの曲、兄ノエルがお得意にしていたビートルズ調をパクったかの様なキャッチーなポップス。
いろいろ考えてしまいますがいい曲なので良しとしましょう！

CGによるムンクの「叫び」動画。

選曲がいいですね！



BGMはPink Floyd 「The Dark Side of the Moon」から"The Great Gig in the Sky"

たくさんのミュージシャンと共演しているジュールズ。

なかにはジョー・ストラマーやイアン・デューリーなど、もう共演できない人達との動画もあります。

その中からポール・ウェラーと、一昨年亡くなったエイミー・ワインハウスとのライブを紹介したいと思います。




エイミーはさすがグラミー賞を受賞した歌手、歌うまいっすね。

しかしあんなあっけなく死んじゃうとは思いませんでした…

曲はマーヴィン・ゲイの大ヒット曲"I Heard It Through The Grapevine"（邦題「悲しいうわさ」）。

元々はスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズが歌った曲です。

スモーキー・ロビンソン…もちろん名前は知ってますが、曲が浮かばない…

で調べてみると、ストーンズがカバーしていた"Going to a Go-Go"　が彼らの曲であることが判明！

あとワム！がカバーしていた"Love Machine"　もそう。

もっともこいつはスモーキー・ロビンソンが抜けたあとのザ・ミラクルズの曲ということですが…

そのスモーキー・ロビンソン、ジュールズの番組にも出演していました。

なんとギターにクラプトンを控えて！



なんかちょっと演歌歌手みたいですが…(;^_^A

曲もなぜかノラ・ジョーンズの"Don't Know Why"。

クラプトンのギターがなんともいいですね！

スモーキー・ロビンソン、当時69歳のライブ動画でした(*￣▽￣)ﾉ~~

今回はブルースなクラプトンです。

はっきり言ってブルースは皆同じように聴こえてしまう。

雰囲気は理解できるし、サラっと聴くにはいいんだけれど…

ジュールズのピアノは見事にはまってます。

画像はクラプトンがフェラーリにオーダーした、「SP12 EC」。
458 イタリアがベースになっているらしいっす。




もう一つ、こちらはジュールズのライブではなく、ピアノで参加しているやつです。



何のライブでしょう？

女王陛下の即位50年コンサート？

クラプトンとマーク・ノップラーがギターでフィルがドラム、ジュールズがピアノ、それとタンバリンおじさんがレイ・クーパーですか。

フィルのドラミングがいい感じ。

クラプトンのスローハンドならぬ「ファストハンド」が見られますね。

何ともスゴイ顔ぶれです。

アダム・アント。

1980年代初頭に"Adam and the Ants"として一世を風靡したロックアーティスト。

彼もまだやってたんですね。

昨年アルバムも発表してます。

ちょっと長い動画ですが３曲続けてどうぞ！




1曲目はニューアルバムからで知らない曲。

タイトルの"Vince Taylor"は50年代～60年代のイギリスのロックンローラーの名前で、ザ・クラッシュのロンドン・コーリングに収録されている"Brand New Cadillac"の作者でもあるようです。

２曲目の"Antmusic"と３曲目の"Stand and Deliver"はお馴染みの大ヒット曲ですね。



しか～し！アダム・アントの曲としてはこいつが一番有名かも！？



Goody Two Shoes - Adam Ant 1982年