THE SMITHSのブログ一覧

今日はローランド・ギフト。

元ファイン・ヤング・カニバルズ（FYC）のボーカリストです。

まだ現役だったんですね～(･Θ･;)

当時は○○（←有名歌手）の再来か！？とか随分騒がれたような・・・

まずはプレスリー1969年の全米No.1ヒット曲のカバーで、FYCの１stアルバムにも収録されていた"Suspicious Minds"です。





相変わらずの「声」ですね。



FYCには全米1位になったオリジナルのヒット曲が２曲もあります。

そのうちの１曲がこの"Good Thing"です。



ジュールスのピアノソロもいい感じ♪


まあしかしFYCといえばこの曲でしょう。

洋楽のかかるラジオ番組を聞いているといまだに時々かかってきます。

今はなき"Radio-i"ではよく聴きました。

ライブじゃなくPVですが、こちらも全米No.1になった"She Drives Me Crazy"





ローランドもまだ若いですね（もうすでにハゲてるけど…）

Dexys Midnight RunnersがDexysとユニット名を変えて昨年アルバムを出してました。

あの大ヒットアルバム"Too-Rye-Ay"（1982年）のあと1985年に3rdアルバムを発表して以来、バンドとしてはなんと27年ぶり。

バンド活動を休止してからもケビン・ローランドはソロでアルバムを出してましたが全く話題にもならず…

実際出来が悪いわけではないもののパッとしない内容でした。

最新の"One Day I'm Going to Soar"はこれまたガラリと音を変え、実に渋い仕上がりになってます。

元スタイル・カウンシルのミック・タルボットも古巣に戻り参加。

ミックが戻らなかったらこのアルバムというか再活動自体なかったのでは…？

そしてこの最新アルバムがこの前届いた矢先、ジュールズのライブ映像を発見！

曲はシングルにもなっている"She Got A Wiggle"です。




これはジュールズのピアノをはじめ演奏はジュールズお抱えのバンドによるものです。



Dexys Midnight Runnersといえばこの全米No.1にもなった大ヒット曲"Come On Eileen"でしょう！




両方ともミック・タルボットはいないようですね。

ジュールズのバンドでドラムを叩く白髪のおじいさんは元スクイーズのGilson Lavisです。

車に乗らない日が続くので、しばらく音楽ネタです。

最近堰を切ったようにCDを買いまくりました。

その中の１枚が元スクイーズのピアニスト、ジュールズ・ホランドのソロアルバム。

彼はイギリスで音楽番組のパーソナリティをやってるせいか、UKミュージシャンには小物から大物までやたら顔が広いようで、アルバムはいつも豪華ゲストてんこ盛りです。

そのジュールズ主催のライブが（年１回？）あるようでそれの動画を紹介したいと思います。

まずは元ジェネシスのピーター・ガブリエル。

曲はこのブログで少し前紹介した、彼のあまり売れなかったけど私個人のベストアルバム「通称Ⅳ」のオープニング曲でもある"The Rhythm of the Heat"。



知ってる人がいないかもしれないのでオリジナルからどうぞ↓





で、これが2012年のジュールズ率いるオーケストラをバックにしたライブ映像↓



これは生でぜひ見たい演奏ですね～



ついでにもう１曲、モンスターアルバム「So」から"Red Rain"↓



こちらは2011年となってます。



どっちも素晴らしすぎる・・・



興味のある方はこちらもどうぞ→　"Solsbury Hill"、　"San Jacinto"



う～ん、楽曲がいいのかアレンジがいいのか・・・

両方に決まってますけど(;^_^A

ちなみに、最初ピーターを紹介してるのがジュールズ本人です。

全部見た方、おられましたら長々とお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _*)> ｱﾘｶﾞﾄｫ

あのニック・カーショウがまだ現役だったことを知り、早速昨年発売の最新盤「Ei8ht」を購入しました。

CDは大体1,000円前後までに下がってから買うことがほとんどだけど、こいつは1,700円もした！

ま、いいけど(´＿｀｡)ｸﾞｽﾝ

私も1986年発売の3rdアルバム"Radio Musicola"以来久しぶりのオリジナル盤ですが、その内容はいかに・・・

これがかなりいい出来。

失礼ながら予想外にいい！

気負いもなくひたすら我が道を進んでいます。

ヒットには恵まれていないようですが、UKチャートぐらいはいいところまでいってもおかしくないのに。

地元でも過去の人なんでしょうか。

彼の場合声だけじゃなくメロディにもオリジナリティを持つという稀有な才能の持ち主。

やめないで活動は続けて欲しいと思います く(￣Д￣)ﾉｶﾞﾝﾊﾞﾚｰｰｰ♪




Nik Kershaw - These Tears　2012年

これがオープニング曲





Nik Kershaw - The Sky's the Limit　2012年

２曲目に収録のこの曲がシングル曲




おまけ


Nik Kershaw - The Riddle 1984年

これが一番有名かな
こうやって聴き直すと、結構地味な曲ですね＾＾；

昼のテレビでやってました。

CDを冷凍すると音飛びが直ることがあるそうです。

あと、CDプレーヤーにディスクを入れたあと、一度トレイを出して再び閉めてから再生すると音が良くなるとか。

私は両方知りませんでしたが…

どなたか、お試しあれ！





MAROON 5 ‐ Lucky Strike　2012年

マルーン５の最新アルバムを購入しました。
サイケなジャケットからどんな音が・・・と思ったら、もうただのポップソング。
いや楽曲はよくできているし、そんじょそこらの奴らにゃ到底できないであろう完成度の作品がズラリ。
でも、私の聴きたかったマルーン５じゃない・・・
といいつつこれだけキャッチーな出来だと聴くでしょうね＾＾；
嫁も気に入りそうだし。

この曲はタバコの曲かと思ったら全然違ってました((^┰^))ゞ
ちょっとエロい曲なのかも・・・