THE SMITHSのブログ一覧

ここしばらく継続してみているアメリカドラマ。

まだ8枚までしかレンタルされていませんが、今「24」のファイナルシーズンを見ています。
ていうか、一気に8枚見終わってます…＾＾；

主要ポジションにスパイがいたり、手持ちカメラによる微妙なブレで緊迫感を演出する手法はこれまでどおり。
何も考えずストーリーに没頭できるアクションドラマです。

アメリカドラマもハズレはありますが、最近では「ザ･プラクティス」がおもしろかった。

本国では1997年から2004年までテレビ放映され、シーズン8まである人気シリーズです。

画面が4：3だったり、モロにアナログフィルムとわかる画質だったりしますが、ストーリーは秀逸。

何かの付録で1話だけ見て、面白そうだとは思ったもののどこにも置いてなかったシリーズ。
なぜか最近レンタルが開始され、13年も前のドラマが最新作として扱われています。

レンタル代金が最新作金額なのが気に入りませんが…


今日は「24」に登場するちょっと気になった車を紹介します。

まずは冒頭に出てくる「ポンティアック　G8」


ポンティアックの流れを汲む顔ですが、昔よりスッキリした感じです。
エンジンはV6とV8があり、3.6LのV6は256馬力。
V8は6.0Lで361馬力あります。
コルベットのエンジンを載せた6.2L、402馬力というのもあるようで、完璧なスポーツセダンですね！
2008年発表の車なのにドラマでは2003年製と言っていたので違う車かもしれませんけど…

次はヒュンダイの「ジェネシス･クーペ」



これがドラマでは黒いボディでなかなかカッコよかった♪
直4 2.0Lターボは210馬力、V6 3.8Lは314馬力あります。
これはスポーツクーペというより、ラグジュアリークーペらしいです。

両方とも知らない車でした。

メタリコさんがアップしていたボン･ジョヴィのPVに登場する「サターン･スカイ」もそうですが、
結構「おっ！」っていう車ってあるもんですね！

また見つけたらアップしたいと思います(*￣▽￣)ﾉ~~




Genesis 1986年 Throwing It All Away

今見ているアメリカテレビドラマ、ドールハウス。

そいつにポルシェのさんごろー(356)が出てきた！

ドラマ自体はどちらかというと近未来的なストーリー。

そこに50年代の車が登場したので思わず声が出ました＾＾；

ポルシェ356といえば、あのジェームズ・ディーンの愛車でもあった名車です。
事故って亡くなったときの愛車は同じポルシェでも550スパイダーでしたが。

車重が550kgだったから550・・・

550kgて・・・

そりゃぶつかりゃ死にますわね～

で、356です。

こいつはたまに鈴鹿で走っておりました。

走行前のキャブレター調整で、もうウルサイウルサイ。

こんな貴重な車でサーキット走行するんだから、お金持ちなんでしょうね。

コーナーの侵入オーバー、脱出アンダー？？
よくわかりませんが、ウェットではコントロール不能な気がします(-。－；)

ドールハウスというドラマ自体、内容はイマイチなんですけど、DVD5枚も観たのでもうちょっと観てみようかな～と思っています。

アメリカドラマはシーズン○ってみんな長すぎ！
んで途中ダレて視聴率落ちて、完結しないまま打ち切り…というパターン、もう止めませんか？

とりあえず、シーズン単位で何かしろの決着をつけて欲しいです。
シーズン最終話がいつも単なる連続ストーリーの1話に過ぎないのは、おかしいと思うのですが…






アマゾンで1円で購入したThe Lightning Seedsのベスト盤にも収録されていました。
バンドリーダー（というか完全なワンマンバンドですが）のイアンの仲良し、元スペシャルズのテリー･ホールのソロとしても発表された曲です♪

ここのところアメリカドラマをずっと見ています。

｢24｣から始まって「Supernatural」「Bones」「グレイズ･アナトミー」「エイリアス」などなど。

「トゥルー･コーリング」も面白かったのですが、本国では不人気で途中打ち切り。
謎は謎のままで終わった・・・なんてのもあります。

画像の「Dr.HOUSE」は今見ているドラマです。
主役のヒュー・ローリーがちょっと前のニュースで、最もギャラの高いテレビ俳優として出ていました。
ちなみに1エピソードあたり40万ドル(約3,400万円)。

昨年なんかはチャーリー・シーンが87万5000ドルとか「24」のキーファー・サザーランドが55万ドルと言われていましたけど…

ヒュー・ローリーは自身のブルース･アルバムの発表が決まっているほどの音楽通。
「Dr.HOUSE」の中でもイギリス人らしくザ･フーやブームタウン･ラッツの曲をフィーチャーしています。

アメリカドラマに共通しているのは、女性の方がエッチに積極的なシーンが多いこと。
あと仕事中のエッチ。
鍵もかけずに休憩室でやって誰か入ってきて「わっ!」みたいな、ありえないシーンもたまにあります。
主役の飲酒運転も普通にあるし、ほとんどみんなドラッグ経験者。

そんなアメリカでは日常的に普通なのか、ドラマだけなのかわからない違和感はありますが、それでも大体は面白いので見続けています。

日本のドラマはどれも全く面白くないのになぜアメリカドラマは面白いのか、自分でもわかりません。

ストーリーが長すぎるのが欠点なんですけどね＾＾；

この前見た映画「 The Bucket List　最高の人生の見つけ方」を返しに行ったついでに「11:14」という映画を借りました。

聞いた事もないタイトルだし、俳優さんも全然知らないし、でも面白そうなので借りてみました。
見る前にネットで調べてみたら日本では劇場未公開だということですが、WOWOWではオンエアーしたらしい。

内容は様々な場所で様々な人に様々なことが起こるある日の11時14分。
でも実はみんなつながっていて、後から「あの時のあの人の行動は実はこうだったのか！」と解き明かされていく感じ。

あまり期待せずに見ればそれなりの好印象が得られるのではないかと思われます。

ただ見た人の評価が分かれているので、見る人によってマチマチみたいです。

突然終わってエンドロールが流れてきたり、あいつらはどうなったの？みたいな疑問も残りましたが、前のシーンを思い出しながら考えながらだったので、眠気が襲うこともなく一気に見れました。

俳優さんは実は有名人もいて、ヒラリー・スワンクなど２度もアカデミー主演女優賞をもらっている人。
しかも『ミリオンダラー・ベイビー』は見たし…(;^_^A
パトリック・スウェイジも『ゴースト』の主役だし、ヘンリー・トーマスは『E.T.』のエリオット役。
おまけにトム･ハンクスの息子まで・・・(ﾉﾟωﾟ)ﾉ*.

でもそんな先入観はなしでOKな映画でした。

久しぶりに映画をレンタルして見ました。

2002年の香港/タイ製作「The EYE」です。

ほとんど予備知識なしでいきなり見たら、
まず中国語にびっくり(⌒▽⌒；)

そして軽いホラー内容にまたびっくりｗ（￣△￣；）ｗ

寝る前ベッド横のテレビで見たので、最後まで起きていられるか？と思っていたのですが、だんだん目が覚めてきて最後にはベッドに座って見入ってしまいました。
主人公のラストシーンの行動には不可解な部分もありましたけどね。

ストーリ的にはこの１話で完結していましたが、「２」「３」とあるみたいなのでまた借りてしまうかも。

やっぱり映画は面白いですね。

時々コケますから、その心構えは必要ですけど （;￣ー￣A