
今日銀行に行って100円を1円玉に両替(50枚のを2本)するのに30分近く待ちました。
いつもだと1分かからないやりとりです。
私が行った時には待ち人数はゼロだったので、手袋もはめ、すぐ帰れるよう準備万端で待ちます。
しかしなかなか呼ばれない。
気づけば後ろの椅子には大勢の人が・・・!
原因は両替機の故障。
客が自分でやる両替は当然機械ですが、中で行員がやるのも機械。
もう目の前に機械があって、いつもそれでやってますから機械で両替しているのは当然知ってます。
いや別に機械でやっても全然構わないのですが、私ら客を待たせておいてひたすら修理に没頭するのはいかがなものかと。
故障したら両替ぐらい手でやればいいのに・・・
女性行員が機械を開け、ガチャガチャとやっては閉じて動かしてダメで、また開けてガチャガチャ…の繰り返し。
パチンコ屋さんなどの大量両替ならいざ知らず、わたしゃ1円を2本欲しいだけなのでそのへんなんとか融通はきかないものなのか。
15分程度待たされたところで、窓口のおねいちゃんが「すみません、機械の故障でお時間が…」
それはずっと見えてるからわかっとる!
女性ばかり数人群がってあーだこーだやってますが、直らないようで。
そのうち紙幣だけの両替の人が先に手両替で受け取り出しました。
何故か硬貨の両替の私は後回し。
機械の修理は無理みたいで修理をしていた女の人は電話で問い合わせを始めました。
するとやっと私の1円玉100円分が奥から窓口に届けられた感じ。
しかしその窓口では別の客の対応をしていて、おねいちゃんは置かれた2本の1円玉にすら気づいてない様子。
う~ん、それ私のですよね~?
待つこと数分、やっととなりの窓口からお呼びがかかりました。
「窓口が変わりましたが…」
その流れも全部わかっとる!
銀行はどこでもいつも基本こんな感じです。
客商売、サービス業をしている認識はあまりない。
コンビニでタバコひとつ買うのに、誰も並んでないレジで5分も待たされたらどう思うか。
私的には100円出して1円2本もらう。
タバコを買うのと大差ないように思うのですが…
機械の修理にしても、男性行員は全く関与しようとしない。
何なんでしょうね。
よくわからないシステムです・・・
Captain Sensible - One Christmas Catalogue 1984年
これ、いい曲でしょ?
Posted at 2012/12/21 13:13:47 | |
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