
E39 M5の右サイドミラーです。
ガラスの部分だけで約8万円します w(゚o゚)w
液封入されていて、その液漏れでうしろが見えにくくなったので交換しました。
最初部品金額を聞いたとき、サイドミラー一式の金額かと思いました。
もちろん取り付けは自分でやりましたから(結構面倒でした)、工賃が入るともっとお高くなるはずです。
そんなに壊れたり、また交換したりしないのでM5の部品相場は知りませんが、こいつは「高い!」と思いましたね (ノ_・。)
次にバッテリーですが、このバッテリーについてはよくわかりません。
M5にはかなりどデカイものが搭載してあります。
どデカイおかげか、しっかり充電してあると3~4ヶ月放置してあっても
元気にセルを回してくれます。
今回バッテリーが上がってしまったわけですがそんなに長い間放置してなかった(とはいえ、2ヶ月ぐらいは放置してましたが…)にもかかわらず、オンボードコンピュータの設定すらキャンセルになるくらい(日付、言語、単位など)空っぽだったようなのです。
しかもこのどデカバッテリー、そこいらの普通のバッテリーをケーブルで接続してもカチカチ言うだけでセルはまったく回りません!
おんなじ12Vやん…と思うのですが (ノ◇≦。)
で何とかかかって走って充電するとします。
30分より1時間走ったほうがより充電されるような気はします。
では、5時間とか10時間走ればより充電できるのか?
先日来ていただいたJAFの方によれば、1時間か1時間半以上は同じですよ。
と言っていました。
アイドリングでも充電されるのか?
ワイパーやヘッドライトを点けたらマイナス?
曇り取り用の熱線はダメ?、ですよねー(^▽^;)
実は20年ぐらい前レジェンドクーペ(初代)で雨の中出かけ先の東京環八で
夜渋滞中にバッテリーが上がり止ってしまったことがありました。
三重から東京まで高速道路で行ったので、充電は十分だったはずです。
オルタネーターはこの前もこれのあともなんともなかったので、充電機能には問題なかったと思いますが、ワイパー、ライト、エアコン、ステレオは常時ONでした。
確かに長い渋滞でしたが充電分より使用していた分が多かったということなのでしょう。
でもエンジンはかかっていたわけだし、車も新しかったし、バッテリーもそこそこ大きいものだったし…
その場はGSで軽くチャージしてもらい、エアコン、ステレオOFFでエンジンをふかしながら走ったように記憶しています。
そのあともバッテリーは交換することなくなんともなかったので、あのときだけバッテリー上がりを起こしたということになります。
一度完全に上がってしまうと復活しにくいとも聞きます。
M5は昨日一日置といて、帰ってからセルを回してみたら元気よく回りました。
おそらく満タン状態までは復活していないけれど、1日2日置いたぐらいだったらいけるぐらいにはなった、ということなのでしょう。
しかし目に見えないものだからなんかはっきりしないし、もしかしたら復活しているのに買い換えて損したーって言うのも嫌だし…
そう、どデカイだけにバカ高いんです、このバッテリー(´_`。)グスン
Y社長は「いいドライバッテリーあるぞー」とは言ってますが、
慎重に検討したいと思います。
Posted at 2009/06/29 11:14:46 | |
トラックバック(0) | クルマ