まず最初は Dead or Alive 。
この曲は大ヒットしました。
少し前にテレビ番組でピートバーンズが取り上げられていました。
“整形手術に失敗してえらいことになった人”としてでしたが…(^^;)
次は Rick Astley 。
一番のヒット曲はNever Gonna Give You Upだと思いますが、私はこれがベストでした。
プロデュースチームである Stock Aitken Waterman のお茶くみ(?)だったと聞いたことがあります。
最後に Bananarama 。
the Spesials のボーカル、テリーホールの作ったユニット Fun Boy Three のバックコーラスや、1stアルバムでは非常に地味な感じでしたが、 Stock Aitken Waterman の手によりダンサンブルなサウンドになりました。 Venusが最も有名かな?
あとI Want You Back もお気に入りでした\(o⌒∇⌒o)/
この3つのアーティストはすべて Stock Aitken Waterman の3人がプロデュースした人たちです。
基本的には曲作りからすべておまかせのプロデュースチームだったようですが、 Dead or Alive と Bananarama に限っては、共同作業をしているとコメントしていました。
たくさんのヒット曲を輩出していたので、日本人で言えば小室哲哉氏みたいな感じかな?