
地元の喫茶店「EAST POINT」。
マスターはジャズとポルシェが大好き。
店に入るとでかいハンドメイドスピーカーがドン!と鎮座。
TAD製38cmウーファーとコーラル製ドライバー+ホーン、JBL製スーパートゥイーターの3ウェイ構成を、やはりハンドメイドのネットワークで分けて鳴らしています。
マスターに、このスピーカーのエージングってどのくらいかかった?と聞くと
「10年ぐらいかな~」
と本気とも冗談とも取れる返事で返してきます。
昨日こちらに1984年製のソニーのCDプレーヤーを持ち込み視聴してきました。
低音が「ゴリゴリ鳴る」当時15万円もしたリファレンス機「CDP-502ES」です。
ちなみにアンプはビクターのプリアンプ(P-L10)とエクスクルーシブのステレオパワーアンプ(M4a)。
ともに1981年製で、当時の価格はそれぞれ25万円と43万円。
みな高級機ですが見方を変えれば、まだ全部現役なん?ともいえる年代物のシステムです(;^_^A
よく知らないジャズCDと、イーグルスとエリック・クラプトンの両方ともアンプラグド・ライブCDでサウンドチェックしました。
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪
もう、めちゃめちゃいい音です♪
アコースティックギターの音色がハンパない!
音の一粒一粒が弾け飛んできます。
もうまさに鳥肌もののナチュラルサウンド!
鳥羽からパールロードドライブを満喫した終点にある「EAST POINT」。
伊勢志摩ドライブの機会があればぜひ立ち寄ってみてください。
もちろん、オリジナルブレンドコーヒーも絶品です(o^-^o)v
なお、このオーディオシステム、節電のため(?)普段は鳴らしていません!
「こんなもん、ずっと鳴らしとったら中部電力に怒られるわ」・・・らしいです(-。-;)
しかし店のマスターか奥さんに
「これの音が聞きたいんですけど・・・」
とスピーカーを指差せば、上機嫌で聞かせてくれます♪
ただし、アンプが温まるまでしばらく待たないと、音は出ますが本当の実力は発揮してくれませんからご注意を!
The Who 1973年 Love Reign o'er Me
昨日の70年代10選に追加したいぐらいよく聴いたThe WhoのQuadrophenia。
エンディング収録の名曲です♪
Posted at 2011/05/26 14:39:06 | |
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