
可夢偉の5位はよくがんばりましたよね~!
ラスト2周でウェバーにオーバーテイクされたのは仕方ない。
可夢偉の前には誰もいなかったからDRSを使えなかったわけで、しかも相手はレッドブル。
あそこまでよくこらえたとほめるべきでしょう!
結局優勝はベッテルだったので、またか…というオチではありましたが、内容は濃かった。
私が見た中では過去最高に見所のあったモナコでした。
レース後も興奮してなかなか寝つけなかったし(^▽^;)
1992年のセナ対マンセルの対決で有名なモナコGPも、マンセルのほうが速いけどセナがミスらない限りオーバーテイクは絶対に不可能…というレースで、私はそれほど楽しめませんでした。
あの年のマンセルは開幕から5戦連続ポール・トゥ・ウインで手がつけられなかった。
先頭がセナじゃなく鈴木亜久里だったら大いに盛り上がったのは間違いないけど、セナじゃ当たり前だったというか・・・
可夢偉のスーティルへのオーバーテイクはドキドキものでしたね。
ハミルトンは一時期のモントーヤを見ているかもような暴れっぷりでしたが、44周目にドライブスルーペナルティをうけて脱落してから終盤再び追いついてくるまでがはやい!
あと1~2周あったら可夢偉はハミルトンにも抜かれていたと思います。
しかし入賞が当たり前になってきた可夢偉。
やはり次は表彰台に上ったところがみたいですね~(>▽<)
次のカナダGPの舞台ジル・ビルヌーブ・サーキットはDRSポイントが2箇所あるそうで、あちこちでオーバーテイクが見られそうです。
安易に抜けすぎてつまらない…という展開にならないように期待したいです!
The Pretenders 2008年 Boots of Chinese Plastic
導入の南無妙法蓮華経がこの曲のハイライト!?
Posted at 2011/05/30 17:04:45 | |
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