THE SMITHSのブログ一覧

今日は The Human League を。
まずは１stアルバム「Reproduction」より「circus of death」
当時は実験的要素の強いバンドでした。
イアン・マーシュ(key)とマーティン・ウェア(key)を中心にバンドはスタートし、後にフィリップ・オーキー(Vo)が参加する形で活動を開始しました（1979年）。
当初はライブのスライド写真係みたいなフィリップ･ライトとの４人編成でやっていたように思います。




翌1980年にバンドは分裂。
元々の中心メンバーのイアンとマーティンが British Electric Foundation (BEF) という組織をつくり、その活動の中心となる Heaven 17 を結成します。
バンドカラー＝ボーカリストの声だったのか、本来なら The Human League を当然名乗るべき二人が違う名前でバンドスタートすることになりました。
一番のお気に入り曲は Let Me Go ですが、埋め込み無効だったのでこの「Temptation」を選びました。




まんまと The Human League の名前を頂いたフィリップ・オーキーはフィリップ･ライトらと新生 Human League をスタートさせました。
楽器が一切演奏できないフィリップ・オーキーは、二人のキーボーディストと
歌がうまいわけでもかわいいわけでもない女の子二人も加え６人編成としました。

そして出来た第一弾アルバムが大ヒットします。

シングルカットされたDon't You Want Meが全米No.１に輝いたのです。
やっぱり↑は埋め込み無効だったので今日は「Tell Me When」にしました。



この後イアンとマーティンのBEFは往年のスタンダードナンバーをコンピレーションした会心のアルバムを作ったりしていました。

この二つのユニットはまだ活動しているんだと思います、たぶんヾ(*'-'*)ﾏﾀﾈｰ♪

バレンシア市街地コースで行われるヨーロッパGPにM.シューマッハが出るということで話題になっています。

誰が出るより最も話題性に優れ、視聴率も含めて収益の確保できる人選だと思います。
M.シューマッハにはレースの３日間で300万ポンド（約4億6,800万円）支払われるそうですが、その価値は十分ありそうですよね。

エクレストンの、マッサの代役にはアロンソを！というのも面白いアイデアでした。
出場停止はチームに対してだから、アロンソをフェラーリで走らせれば地元の英雄も出れるし、ALL OK！

フェラーリに乗ったアロンソも見てみたかったような気もします。

BMWの撤退も決定し、BMW乗りとしては寂しいですが、F１は盛り上がるように工夫して欲しいものです。

やっぱり誰か期待の持てる日本人ドライバーがいて欲しいなー.....(/_･､)/~~

まずはジョン・マクガフ率いる The Magazine 。
マイナーなバンドでしたがジョン・マクガフの名前はあちこちに出ていたように記憶しています。
でもたいしたヒット曲もなかったような･･･(ﾟｰﾟ;A




続いて Supergrass の Moving 。
こいつは新しいです。
この曲の収録された「スーパーグラス（Xレイ・アルバム）」が一番好きです。




最後は　The Smiths 。
誰がなんと言おうと80年代を代表するUKバンドだと思っています。
この Still Ill は初期の作品で1stに収められていますがシングルカットはされていません。
1stの一番のヒット曲はこの'This Charming Man' です。



このまえラジオで聞いたのですが、どこかのプロモーターが The Smiths の再結成ライブを7,500万ドル（約70億円）のギャラで依頼したが断られた、と言っていました。
まさか損失覚悟でそんな企画は立てないでしょうから、観客収入なりライブ版、DVD版等でそのくらいの収入は見込めるとふんだのでしょう。
その金額の大きさからもスミスの人気ぶりがうかがわれると思います。

何色の車に乗っていますか？

中には色なんかどーでもいいという人もいるかもしれませんが、たいていの人はこだわりを持って選んでいると思います。

今現在の一番人気は何色？
やはりよく目に付くのは、白系やグレー系でしょうか。
グレーなんかだと「汚れ目が目立たない」という理由で選ぶ方も多いと聞いたことがあります。
実際20年以上前ですがグレーのトレノに乗っていたとき、ワックス掛けしたすぐ後だと雨の中を走ってもほとんど汚れが目に付かなくて感動した経験があります。

日本では昔から白い車は多かったように思いますがヨーロッパ車はそうでもありませんでした。
しかしここ数年ドイツ車あたりがちょいちょい白い車をイメージカラーにしているのを見るようになりました。
特にチューニングカーメーカーが白を好んでいるように感じます。

私自身は超マイナーカラーの黄色が一番好きです。

ほとんどラインアップもされていないし、されたとしても売れないのでマイナーチェンジでひっそりと消えていく…
それがだいたいの黄色い車の運命です。
S2000ぐらいじゃないでしょうか、ずっとラインアップされていたのは。

昔VW　POLOを黄色にオールペンしてもらったことがあります。
まだ黄色がなかったときです。
POLOが欲しかったというより“黄色のPOLO”が欲しかったから買ってすぐオールペンしてもらいました。

M３を買うときには黄色はありましたが周りの何人かが黄色に乗っていたのでブルーメタを選びました。
ちなみにそのM３はあるショップの○田くんがテスト走行中にクラッシュさせたので現在のシルバーになっています～(mToT)/~~~

イギリスでは赤が一番人気だと聞いたことがあります。
いつかどこかのテレビ番組で一番車内温度の上がるカラーは赤！という実験をしていました。
黒より赤のほうが温度は高くなっていましたね。
NHKだったような…

黄色が不人気なのはわからないこともないし仕方のないことですが、FITやスイフトなど時々黄色い車を見かけると意味もなく、く(￣△￣)ノガンバレェェェ！！ と応援してしまいます。

誰かが車を買うというとき、黄色は？と聞くと即答で「ないわー」へたすりゃ「あほか！」とまでいわれてしまう絶対的不人気カラーですが、なくさないように最初の1年だけでもラインアップしておいて欲しいものです。

昔なら絶対に選ばなかった白ですが、最近車種によっては白もありかな？と思うようになってきた今日この頃ですけどね～ヾ( ´ー｀)ﾉ~ばーい

今日はZTTレーベルのアーティストで。

最初は Art Of Noise 。
Mr.マリックのテーマ曲　「Legs」 が有名だと思いますが、当時はZTTレーベル主宰者のトレヴァー･ホーンが自分でやってるだけでしょ？みたいな言われ方でした。
全編シンセとサンプラーによるインストゥルメンタルなので、ステレオを前にじっと聞く分には若干苦痛を伴いました (^▽^;)




2曲目は Propaganda 。
P-Machinery が一番好きな曲ですが、今回は Duel のロングバージョンを。
アルバム1枚だけでどこかに消えてしまいましたが、そのアルバム「A Secret Wish」は非常によく出来たアルバムでした。




ラストは Frankie Goes To Hollywood 。
日本では 「Relax」がCMなどでも有名ですね。
個人的にはこの曲が一番好きでした。
レーガン米大統領とソ連のチェルネンコ書記長のそっくりさんが戦っているPVです。



Frankie Goes To Hollywood は金絡みでトレヴァー･ホーンを相手どり裁判を起こしていました。
正当なギャラを支払え！という Frankie サイドの訴えに対しトレヴァー･ホーンは、こいつらは何もしていない。演奏はすべて the Blockheads （Ian Dury と活動していたイギリス随一といわれたテクニック集団） がやったしボーカルはサンプラーとコンピューターで合成した！とマジで笑える裁判でした。
尚、その後の判決結果は知りません(￣。￣;)ﾉ~~