
ヘッドライトの無灯火走行車が気になります。
こんな雨の日は夏でも19時前には真っ暗な日があります。
その中、無灯火で走っている車は何なのか意味がわかりません。
気のせいか黒い車に多いような気もします。
朝も4時台とか真っ暗の中無灯火で走っている車をよく見かけます。
そのうち明るくなるだろうと思っているからでしょうか?
1秒かからない手首を少しひねるだけのアクションが面倒なのでしょうか?
「電気がもったいない!」
と申したおじいちゃんは見たことがありますが…(・・;)
ライトは道路を照らすのはもちろんですが、それより自分の存在を他車や歩行者に知らせる事の方が重要だと思います。
自分が見えればいいのであれば、周りがかなり暗くても見ることは出来ます。
しかし例えば薄暗い中動物等が飛び出してきたのを避けようとしたりしたその一瞬、対向してきた車のライトが点いているかいないかで反射的に対応が違ってくると思うのです。
自分の存在を知らせるということは事故の確立を少しでも減らせるわけですから、無灯火で走っている人は事故を起こしたい?と考えるのは乱暴でしょうか。
そういう意味ではスモールライトで走るのはまったくの無意味です。
それと前から不思議に思っているのですが、高速道路を走る車は結構早めにライトを点灯しています。
それこそ日没と同時ぐらいからぼちぼち点き始め、薄暗いときにはほとんどの車が点灯していることがあります。
特に雨の日は早いかもしれません。
しかし、そんなタイミングで高速を出ると一般道では誰一人ライトを点けていないのです。
あれは何故でしょうか?
高速道路は速度が速いから点けるのか?
でも歩行者もいないし、交差点もない。
ライトの必要性から考えると、むしろ一般道より低いと思うのですが…
自動車学校でライトの存在意味をしっかり教育するか、法整備を強化しないと無灯火運転はなくならないと思うので何とか対策をお願いしたいものです。
夕方は日没と同時にライトを点ける!
朝は太陽の存在を確認するまでライトは点けておく!
私一人ギャーギャー言ってても仕方ないんですけどね(*T_T)ノ~~
Posted at 2009/07/28 10:22:02 | |
トラックバック(0) | クルマ