THE SMITHSのブログ一覧

知人の女性が突然亡くなり、京都に行ってきました。

55歳。

急性心筋梗塞だそうです。

今年も８月に家族でうちの近くのホテルに泊まり、息子や孫たちと海水浴やバーベキューを楽しんでいました。

ご主人が気づいた時には手遅れだったそうです。

前の晩、遅くまで友達とお酒を飲んでいたからと別の寝室で寝ているのを気遣い、そっと寝かせておいたら死んでいた・・・と言っていました。

ベッドから落ちていたようで、おでこに少し傷がありました。

「わしが落ちた音に気づいていれば…」
「一度でも部屋をものぞいていれば…」
「昨日まではあんなに…」

と出てくるのは後悔の言葉と涙ばかりです。

元気づけようと京都まで行ってきましたが、あまり役に立ちませんでした。

私も年齢的に他人事とは思えず、本当に明日はわが身だと思います。




安らかに眠ってください。

今日はいつにも増してオールディーズを。
まずは The Mamas And The Papas 1965年のヒット曲 California Dreamin'。
ビルボードチャートで４位どまりでしたが、未だに聴かれる名曲です。




次に Louis Armstrong 1964年のNo.1ヒット曲 Hello, Dolly! 。
グラミーで賞もとっています。
動画はなぜか犬の画像集です＾＾；




最後が The Turtles の1967年発表のビルボードNo.1ヒット曲 Happy Together 。
一度は耳にしたことがある有名曲だと思います。



というわけで、1960年代のヒット曲でした。

ハミルトン、ミスなく勝ちましたね。

レース自体はいつものように淡々と進行した…といった印象です。

以外といえば、ブラウンGPのレースペースが予想以上だったこと。
予選のバトンもQ1では速かったから、セッティングさえQ1に戻せばOKだったんでしょう。

久しぶりにバリチェロよりいい順位でゴールしたし、本当にチャンピオンに近づいてきた感じ。

ニコロズベルグはヘタうちましたね～
ホワイトラインカットどころじゃなく縁石乗り越えましたもんね～(￣ﾍ￣;)

ベッテルのピットレーンでのスピードオーバーはどうなんでしょう。
リミッターボタンを押すのが遅かったとか？
それかリミッターそのもののエラー？
あれがなければ表彰台は固かったように思います。

なんでもいいけど、もっとオーバーテイクのできるレースが見たいですね！

今日は Simply Red で。

1曲目は1991年に発表された４枚目のアルバム Stars からタイトルチューンです。
屋敷豪太のドラミングも光る彼らの円熟期の名作です。




Stars から4年ものインターバルで1995年久しぶりに発売された Life 。
アルバムにはスライダンバーとロビーシェイクスピアという人類最強のリズムセクション(?)も参加し、この曲 Fairground は彼らにとって初の地元イギリスでのNo.1ヒット曲となりました。
10年近くも前にアメリカではすでに１位をとっているのに、なんか変な感じです。




1989年に発売された３枚目のアルバム A New Flame に収録されていた If You Don't Know Me By Now は彼らにとって２曲目のビルボードNo.1ヒット曲です。
オリジナルは1972年 Harold Melvin & the Blue Notes という黒人ボーカルユニットの曲で、そのカバーとして発表されました。
Simply Red としての最大のヒット曲となっています。



しかしアメリカ人はバラード系の楽曲が好きですね(-。－；)
ボーカルのミックハックネルはレゲエも好きそうで、アルバムに1曲はレゲエナンバーが収録されています。

Suzanne Vega 1987年のヒット曲 Luka 。
ビルボードチャートで３位という見事なセールスを記録しています。
歌の内容は「児童虐待」について歌った重い曲です。




あほほど売れた Tracy Chapman 1988年発表のデビューアルバムから Fast Car 。
そのアルバムは翌年のグラミー賞で３部門を獲得し、ある部門で受賞したアーティストが「この部門にトレーシーチャップマンがノミネートされていなくてよかったよ」と言わしめたほどでした。




ラストは Everything but the Girl のデビューシングル Night and Day(1983年)。
原曲は1930年代のスタンダードナンバーです。
前２曲とは違い、ほとんど売れていないであろう曲です。