THE SMITHSのブログ一覧

んー・・・

これって・・・

レトロにデザインしたスーパーカーってこと？

別にスーパーカーはAピラーが寝ていなくちゃーというつもりはないけど、ガルウイングドアを採用した理由もわかりにくいデザインだし…(･_･?)

300SLみたく、サイドシルを上げボディ剛性を上げたためガルウイングドアになりました…のほうが説得力があるというかカッコイイような気がします。

571馬力もありゃ速いんでしょうね。

で、このデザインはカッコイイんでしょうか（￣ー￣?）.....??

今日は XTC にします。
まずは1980年に発表された秀作 Black Sea のオープニング曲 Respectable Street。
まともな音楽しか知らない人には受け入れ難いコード進行とギターワーク。
アンディーパートリッジの真骨頂がここにあります。




しばらく音作りに迷いが見られましたが1989年、サイケデリックなジャケットとともに突然何かを吹っ切ったようなポップなアルバム Oranges & Lemons を発表。
そこに収録されていた Mayor of Simpleton は珍しくUSチャートにも顔を出しています(72位ですが＾＾;)




同アルバム Oranges & Lemons の King For A Day はコリンムールディングの書いた曲です。
XTCは8割方アンディーの曲ですが、コリンの作品は少ないながらどれもいい曲です(≧ω≦)ｂ OK!!




熱狂的なファンもいるけど知名度はいまひとつ。
でも間違いなくイギリスのポップスの歴史を語る上で名前の挙がるバンドだと思います。

日本のミュージシャンにもXTCファンは多いと聞いたことがあります。

Sheryl Crow 2002年発表のアルバム C'mon C'mon からのファーストシングル Soak Up the Sun です。
シンプルで無駄な音のない構成がいいですねー(≧ω≦)ｂ OK!!




次のグループ Kajagoogoo はバリバリのアイドルデビューでした。
この1stシングル Too Shy(1983年) はNo.1になっています。
自分たちで作った曲ですから、アイドル的なポジションとはいえたいしたものだと思います。




その Kajagoogoo からボーカルの Limahl が離脱しソロで映画のタイトルソングとして発表したのが The Never Ending Story(1984年)。
この曲は大ヒットしたので知ってる方も多いと思います。
ただし、作曲はジョルジオ･モロダー（アイリーン・キャラが歌った映画フラッシュダンスのテーマ曲の作曲者）ですから自分の曲ではありません。



Kajagoogoo はオリジナルメンバーで再結成しており、今年1曲発表しています。
(興味のある方は→こちら)

まじめな音作りですが、売れるかな～A=´、｀=)ゞ

写真は“クラッシュゲート”の件で聴聞会に出席するピケJr.です。
おっとこまえですね (ﾟ∇^*)


次期FIAの会長のうわさまであったフラビオ・ブリアトーレがF1界から無期限追放ですって。

なんで認めたんでしょ？

わしゃいっとらん！では通らなかったのかな？

まぁ、絶対にやっちゃいかんことをやった報いですからしかたないですε-(￣ヘ￣)┌ ﾀﾞﾐﾀﾞｺﾘｬ…

The Psychedelic Furs 1984年のシングル曲 Heaven。
何度か音飛びしている動画です＾＾；
そんなに売れてないし、誰も知らんやろな～(；´Д`A ```




Modern English の I Melt With You は1982年にポップに変身した2ndアルバムからのシングルカットです。
たいして売れていない度で言えば上の The Psychedelic Furs と変わらんか・・・




The The の The Beat(en) Generation (1989年)は The Smiths の Jonny Marr が参加してからの曲。
ギターとハーモニカのお兄さんが Marr 君です。



今日は「無理からキャッチーにしてみました」をテーマにしたつもりです。
どれもネクラバンドということではないんですけど・・・(＞▽＜；；