
ロータスサイドが言うならともかく・・・ね~
まさかのトヨタ撤退で宙に浮いた可夢偉の就先。
あの2戦でどのくらいの評価が下されるかによりますよね。
GP2でもアジアシリーズではチャンピオンを獲りましたが、メインのヨーロッパシリーズでは16位止まり。
イギリスのスポーツであるF1にいる人達にしたら、ヨーロッパでいい成績を上げないと「誰?」と言われても仕方がないですから。
逆にロータスの方もコーリン・チャップマンのいた時代とは違い、今やマレーシアの新興チーム。
ルノーやトヨタのF1チームにもいたマイク・ガスコインが車を作るらしいので、そんなにへなちょこな車にはならないかもしれませんが、未知数な部分が往々にしてあると思います。
しかしロータスF1といえば「グラウンド・エフェクトカー」。
1977年当時は事前の新車レポートも「今年のロータスはフロントトレッドが広いように見えます」程度で、誰もサイドポンツーンがウイング形状をしていることを見抜いていませんでした。
で、シリーズが始まったらロータスの速いこと!
そこでやっとフロントトレッドの広いのはサイドポンツーンに風を当てるためだった!となったわけです。
いや、なつかしい(* ̄∇ ̄*)
そして今嫁が見ている「花より男子 韓国バージョン」
これにスポーツカーが出てくるけどなんかわからん、と嫁が言います。
嫁も全く車オンチというわけじゃなく、もちろんフェラーリなんかはすぐわかります。
韓国のドラマやでフェラーリやランボルギーニと違うんやったらヒュンダイのクーペとちゃうの!?となめてかかったらなんと!ロータスの新型ヨーロッパでした w(゚o゚)w オオー!
まだ違うのが2~3台出てくるよ…とそのシーンを探すと今度は黄色やオレンジ色のエリーゼが!
スポンサーとか配車の都合とかあったのかもしれませんが、意外な車の登場に「や、やるやん…」と変に感心してしまいました。
金持ちの愛車という設定らしいですが、十分役をこなしているロータスはさすがですねヽ(=´▽`=)ノ
Posted at 2009/11/09 15:11:56 | |
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