
息子が高校の友達を3人連れてきました。
高校までは30km以上離れているので、高校の友達が自宅に来たのは3年間で初めてです。
自転車で来たのですが、峠越えもあるので3時間近くかけてのプチツーリングみたいな感じ。
肝心の自転車はロードバイク等長距離走行を考慮したものではもちろんありません。
たとえママチャリでもサドルだけでも調節して足の長さに合わせると多少は上半身の筋肉を使うことが出来てかなり楽になるのですが、皆いちばん下げた状態なので足の力だけで走るポジショニングです。
10分や20分そこいらを走るだけなら問題なくても、峠越えはしんどかったと思います。
まあ無事到着し、24日に我が家、25日はあと20kmぐらい走ったところにあるもう一人の友達の家に泊まって帰る二泊三日の予定だったようです。
晩御飯はすき家でご希望の牛丼を買って帰りました。
皆特盛やメガだったのですが、ご飯が足らず家のジャーから補充して食べるぐらいでした。
その夜はゲーム三昧で楽しみ、翌朝帰ろうかというタイミングでその日泊まる予定の友達がダメになったと連絡が…!
そのまま自宅に帰るのかと思いきや、二泊のつもりで来ているものですから、もう一泊我が家に泊まると言い出しました(; ̄Д ̄)
昼ごはん代に2千円を持たせて送り出した母は、再び戻ってきた友達を見て驚いたと同時に晩御飯の心配がすぐに頭をよぎったようです。
急遽てんぷらを作り、息子達4人が食べ終わったところで私らは帰宅。
そこには疲れ切って余りのてんぷらで食事をする母の姿がありました。
前日用意はしたものの食べられなかったケーキやシャンメリーもしっかりなくなっていましたから、満足して帰ったのではないでしょうか。
帰りは行きとは別コースで帰ったようで4時間弱かかったそうです。
友達の予定外の連泊でかなり大変だった我が家のクリスマスでした。
息子と仲良くしてくれる友達の存在は非常にありがたく嬉しいものですが、18歳の食べ盛りの男4人の面倒を見るのはしんどいですね。
予定がダメになった友達の家にやっぱり行きたいようなことを言っていたみたいなので、その時また泊めてくれと言ってこないかちょっとびびっています。
といっても一番大変だったのは76歳になる母なんですけどね(^▽^;)
Posted at 2009/12/27 11:20:16 | |
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