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2009年07月01日 イイね!

さぁ実践・・・1かも

IE8のおかげで気力、体力ともに大幅減少してしまった。

知人が「不調なプログラムはアンインストールして再インストールすれば?」とのアドバイス。
再インストールは気が進まないが、起動もしないプログラムを入れてるのも気持ちが悪い・・・
そう思ってIE7をアンインストールした。
すると、不思議なことに・・・
どこかに隠れていたIE6が使えるようになった(^^;

IE6は軽いのでスムーズだ、気分が少し回復した・・・

さて、燃費の話に戻りましょうか・・・

何だか指導員のようなお説教パターンが多くなってる気がするが・・・
自分への「戒め」という意味で書いてるので、読まれる方はあまり気にしないでくださいね・・・

前回と重複するかも知れませんが、話しの流れ上お許しください。

無駄な荷物を積まず、スムーズな運転・・・
これが何にも増して大切です。
単独で運転してるなら、さらにエアコン(クーラー)を我慢するというのも有効です(笑)
一般の車では暖房は燃費にあまり影響しないのでヒーターは使用しても問題ないと思います。
これから暑くなる季節・・・暑さとの我慢比べです(マニアは・爆)

先読み運転・・・
これはスムーズに車を走らせるとともに、安全にも大きく貢献します。
赤信号に向かって他車と競争するようにアクセルを踏むなんて愚の骨頂・・・

加速~巡航(とりあえず一般道)

あまり慎重にダラダラと加速しても燃費は良くなりません。
AT車の場合、スッっとアクセルを踏んで、背中に自分の体重をわずかに感じる程度の加速が良いでしょう。
70m先で45~50km/hくらいになってる感じでしょうか・・・
希望速度に達したらアクセル調整で一定速度の巡航に入ります。
もちろん、前車が居る時は近づき過ぎないように車間距離を考えて追走・・・
速度調節はアクセルに乗せた足の「親指の付け根あたり」でジンワリとアクセル調整します。
つま先や足全体での操作は疲れたり大雑把になったりすると思います。

MT車の場合は、平坦な場所なら2速発進で充分でしょう。(軽自動車&REは微妙?)
吹かさず、1,500rpmくらいでエンジンのトルクを感じながらスーッっとクラッチをつなげば、たいがいの車は普通に発進してくれるはずです・・・
MTの発進が苦手な人は、一度徹底的に練習してみると良いでしょう・・・
自分の車が、どのくらいの低回転で発進可能か・・・
発進時のクラッチをつなぐ感じとしては・・・
踏み込んだクラッチをソ~っと戻していき・・・
トルクの脈動を感じたら、1秒弱で完全にクラッチをつなぎ、パッと足を離す感じかな・・・
何回かやればすぐに慣れます、とにかく、エンジンのトルクを信じてあげましょう(笑)
1速が発進用のギアと思ってる方が多いと思いますが、1速はエクストラです。
急坂、多積載での発進や悪路での微速巡航・脱出用という位置づけ・・・のはず。
身軽で平坦路の場合は2速発進が常識だと・・・古い私は思ってます(汗)

話しが脱線しそうなので、元に戻りましょう・・・(^^;

普通車なら3,500rpm付近でシフトアップ、段飛ばしで2→4→5っていう感じかな・・・
道路状況により2→3→5ってパターンもありますね・・・
(4とか6がトップの人はそれなりに)

巡航で車間距離を開けていると、複数車線の道では割り込まれたりすることが多いです。
でも、そんなことは気にしません・・・
流れてる道なら1台や2台、いやもっと割り込まれたところで移動距離は大差無いです。
割り込まれないようにと、神経質に前車に張り付いてアクセルを踏んだり戻したり・・・
これが本当に無駄なのです。
しかも、車間を詰めてるから前車が急に減速したら付き合わなきゃならないし・・・
注意力が前車のテールランプばかりってのも危険です・・・

適度な車間距離で、前後左右を余裕を持って把握・・・

いざというときに針路変更など余裕を持ってこなせるのがスマートです。

そして、次や、その次・・・
先の信号に注意しましょう。
前方が赤なら、前の車が加速してどんどん離れても追う必要はありません。
巡航速度か徐々に減速・・・
安全が確保できるなら、MT車はニュートラルに入れるのも手です。

こんなことを書くと「走行中に駆動力を切り離すのは危険だ!」という意見もあると思いますが、何かあったときに駆動力で危険を回避するというシチュエーションが一般道であるでしょうか?

危険なら、まず、ブレーキです。

危機回避の駆動力が先の信号で停まるべく惰性で走ってる車に必要とは思いません。
というのが個人的な考えです。

ハンドルで危機回避・・・
これもあまりお勧めしません。
とっさの時、ハンドルでの危機回避は副次的な事故を誘発する場合がほとんどです。

危険な時はためらわず、ハンドル操作せず、フルブレーキ! これが一番安全です・・・
崖に落ちそうなときは別ですよ?(爆)

危険だ、邪道だと言われますが・・・
ガス欠寸前の時・・・そんな運転でGSまでたどり着いたという人も少なくないと思います。
安全に注意して走れば、特に問題無いのではないのでしょうか・・・
あきらかに「その先で停まる」という前提での話しです・・・

巡航中の坂道(急坂)で駆動が不要だからニュートラル・・・
これはダメです、危険そのものになります。

AT車の場合は・・・
ATミッションの機構上、高速度でのニュートラルはミッション故障の原因になるとアナウンスされてます。
なので・・・
時速40km程度から減速→停止くらいなら問題無いかと・・・

あくまでも自己判断の世界ですのでご了承くださいませ。

ミッションを抜く・・・なんてのは昔からある燃費テクニックです(^^;

信号で追いついてしまう道を・・・無駄なく走りましょう♪

今回はこの辺で・・・おわり
Posted at 2009/07/01 21:32:31 | コメント(0) | 燃費 | クルマ
2009年06月25日 イイね!

省燃費運転を始める前に・・・

燃費を良くする為には・・・

急発進しない!
急ブレーキしない!
一定速度で走るように心がける!

そんなフレーズをどこでも見ます。

しかし・・・

その前に・・・

運転マナーが大切だと私は考えます。

「Go~Stop」を少なくするにはどうしたら良いでしょうか?
渋滞を少なくするにはどうしたら良いでしょうか?
これはマクロな視点で考える必要があります。

単に道路整備の問題では解決できません・・・
施設が良くなっても、ドライバーの意識が低ければ・・・
少しのことで問題が発生します。

例えば・・・
上下1車線の市街地の県道など走ってるとして・・・
どちらの方向も大して混んでいないのに、ある場所で突然渋滞になることがあります。
これは主に通勤時間帯や休日の夕方に多いかと思います。
なぜ渋滞が?突然に?
それは1台の右折車が原因だったりします。
ダラダラと続く対向車線の列に躊躇して、右折できない状態になってるのです。

「あんだよ、ニブイやつだな(-_-;」と思うかも知れません。

でも、車の運転は熟練ドライバーばかりでは無いのです・・・
そんな場面に、あなたが対向車であったら・・・
速度を緩めて右折車を渡らせてあげて欲しいのです・・・

パッシングでは無く、手で合図を送ってあげると、より親切でスマート、相手に伝わると思います。

ゆずられた方は・・・
サンキュー事故が無いように、充分な安全確認をしながら徐行で進んでくださいね・・・

右折や横断の立ち往生・・・
そういった「道路上のつっかかり」が減れば、交通はよりスムーズになるでしょう・・・

「我先に、我優先!」

そういった意識を変えて、道路はみんなが利用する共通の財産、自分もその利益を享受してる・・・
謙虚な気持ちで運転して欲しいと願うのです。

優秀なドライバーであれば、交通の流れ、100m以上先の状況を常に把握しようと努めているはずです・・・
いや、熟練してくれば意識せずとも情報が脳に入り、分析しながら運転していると思います。

私は、自分が「超優良ドライバーだ」などとおごる気持ちはありません。
ただ、そうあるべきだと、思い出すたびに心がけるように・・・

例えば片側2車線の国道やバイパス・・・
右車線は急いでる車がいっぱい・・・どうぞお先に行ってください♪
私は飛ばさないようにしてるので左車線を走ります・・・
路上駐車やバスが停まってたりと障害も多いですが・・・
最低でも100mくらい前からそれ(障害物・車)は見えています。
右車線の後続車の様子を見ながら、余裕を持って障害を回避するのは簡単なことです。
それが30m手前で気が付くようでは誰でもパニックではないかな?
停まってしまうならまだしも・・・
あわてて右車線に出て、後続と危険なシチュエーションというのも多く見かけます。
出た方は冷や汗・・・(;゚-゚)
出て来られた方は怒り・・・(-_-;

でも、私が「出て来られた方」だったら・・・

そう、左車線を走ってる車の前方に停止車両や工事などの障害物を、その左車線の車と共に「事前に発見」してると思います・・・
なので、左車線の車は出てくる可能性があると判断、様子を見ながら進行すると思います・・・
速度差と到達地点を予測して、減速する方向で考えます。
加速して障害箇所よりも手前で左車線の車を越してしまおうと考える人が多いかと思いますが・・・
しかし、左車線の車の挙動を完璧に分析することは困難です。
予想より手前で右に出てくるかも知れないんです・・・
バックミラーを確認しないで車線変更する可能性だってあります・・・
ならば、減速するなりして一定距離を確保し、相手に判断しやすいようにした方が危険は少ない・・・
中途半端だと意思の疎通がうまくいかず、お互いに減速し続け・・・
結局、両車とも停止してしまうこともあります・・・
しかし、それを無駄だと思ってはいけません。
高速度でぶつかってしまうよりも、はるかに安全だからです。
少しくらいタイムのロスと、少しだけでも接触事故を起こした場合と比べたら一目瞭然!
どっちが良いとか悪いとか言ったところで一時停止と事故ではロスの度合いが月とすっぽん。
それがもし、重大事故になってしまったら・・・?
危うく追い越した先の障害物から人や自転車が飛び出して来たら?

左車線の車をやり過ごしてヒヤッ!っと意識が飛んだ瞬間に飛び出し事故!(最悪です)
こんなことも絶対無い、自分だけは無いと言い切れるでしょうか・・・?
相手の為であり、自分の安全のためでもあるのです。

このようなことは「ほんの一例」で、スーパーやショッピングセンター、ファミレス、ホームセンター、パチンコ屋・・・・
道路に隣接してる施設に差し掛かれば、駐車場から車が出てくるなんて、誰でも知っています。
知っていながら無視しようとする「エゴ・優先意識」・・・
自分だって逆の立場がたくさんあるのにもかかわらず・・・
ましてや、渋滞の交差点に青だからといって突っ込み、交差する道路をふさいでしまうなんてもっての外・・・
渡らないといつまでも進めない・・・気持ちは分かります・・・
でも、待っていればいつかは進むのです、自分のルート判断の誤りと思って我慢してください・・・
永遠に進まない道なんてありません。
後ろの車にクラクションを鳴らされる!?・・・う~ん・・・難しい問題ですね(^^;
君子危うきに近寄らず・・・渋滞にも近寄らず・・・(笑)

とにかく・・・

思いやりと安全、全体(みんな)の交通の利益を意識して車を利用したいものです・・・

スマイル・スマート・スムーズ・・・

ゆずる方も、ゆずられる方も、手で合図、挨拶・・・
笑顔が気持ち良いじゃないですか~?
心が通じれば、みんなファミリーです(^-^)

安全と笑顔が広がる、楽しいカーライフを目指して・・・

大人の方は是非参加してくださいね♪(^-^)v

なかなか燃費運転の実践に進みませんけど・・・次回からは・・・(^◇^;)
Posted at 2009/06/25 02:03:48 | コメント(0) | 燃費 | クルマ
2009年06月20日 イイね!

燃費を向上させる下準備・・・

当たり前のことばかりですが・・・

自分への復習の意味で書いてみたいと思います。

①軽量化
 競技でもありませんので、後部座席を取ってしまうとか?そういうのではありません。

 要するに、余分なものは積みっぱなしにしないってだけです。
 軽量化の為にスペアタイアまで降ろしてしまう人も中には居ますが、パンク修理キットよりも、スペアが有るならスペアの方が断然安心です。
 趣味の多い人(私もですが・汗)は、ついつい遊び道具や工具類など積みっぱなしにしがちです。
 面倒がらずに整理整頓したいものです。

②給油
 給油場所(GS)に困らない方や、給油回数に制限を考えない方は、満タン給油せず、20Lとか必要充分な量をこまめに給油した方が良いでしょう。
 60~70Lも入る車なら、それだけで40kg~50kgもの軽量化効果があります。(満タン比)

③タイアの空気圧
 ハンドリングに強いコダワリが無い方は高速走行に推奨されている「標準より2割増し」の空気圧の方が良いと思います。
 さらにコダワリの薄い(というか燃費指向の)方は3kgくらい入れるのも手です。
 ウエット・ドライ共に、性能は「ほんの少し」落ちますのであまりお勧めできるものではありませんが・・・
 一般的な走行では性能差はあまり無いと思います。 
 「俺は限界を攻めるんだ!」って人は聞き流してくださいませ(^^;

 国産及び有名メーカーのタイアはとても丈夫にできてます、5kgくらい入れても問題無いくらいの余裕があります。(気になる方は調べてみてください)
 私はBSの某氏に聞きましたが「一般的使用法では無いが、その程度の空気圧ではタイアそのもに深刻な問題は出ない」とおっしゃってました。
ドライバビリティーとタイア寿命は別の問題ですので・・・念のため。
 あと、5kgは非常識な数字で、ドライバビリティーに深刻な変化をもたらしますので絶対にやめてください。
 あくまでも、3kg程度では耐久性にもずいぶんと余裕があり、ドライバビリティーもコダワリを持っている方以外には大差が無いということを言いたいだけです。
 
 ちなみに、大型トラックのタイアでは10kg、中型トラックでも4.5kgが一般的な標準空気圧です。
 
④エアーエレメント
 エアーエレメントは1年に1回くらいは替えるのが良いと思います。

⑤エンジンオイル
 エンジンオイルが汚れていると燃費が悪くなるといいます。
 しかしこれは極端に汚れてる場合でして・・・
 標準的にオイル交換されている方は、あまり気にしなくて良いと思います。
 ちなみに私はプリウス以前の車で1万キロを目安にしていました。(エレメントも同時交換)
 夫々お好みがあると思いますので、交換はお好きにして下さるのが良いと思います。
 
 プリウスではただいま1万2千キロを超えていますが、2万キロ程度で交換しようかと考えています。
 ディーラーで6ヶ月点検時、9千キロあたりだったと思いますが「まだ汚れてないので交換しません」と言われたくらいですから、2万キロでも余裕だと考えております。

 添加剤については詳しくありません。
 私も何種類か試したことがありますが、気分は良くなったけど費用対効果は・・・?
 ただの贅沢品という結果でした。

⑥スキーキャリアなど・・・
 決まった季節にしか使わないキャリアは外した方が良いでしょう。
 とても大きな空気抵抗になります。


車そのものに関しては以上のような感じと思っています。
超マニアではないので普通のことばかりですね(^^;

さて・・・
マイカーも不要な荷物の再点検・・・しましょうかね~?(爆)

はい、本日の独り言・・・終了~
Posted at 2009/06/20 20:49:05 | コメント(0) | 燃費 | クルマ

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ニックネームのUS66は、アメリカの国道66号線(Rute66)からいただきました。 開拓時代、アメリカンドリームの光と影・・・ 良いことも悪いこともす...
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