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US66のブログ一覧

2009年07月29日 イイね!

友達・家族以外は全部他人?

地方にお住まいの方は、まだそうでもないのかも知れませんが・・・

都市部の人間付き合いというものは、とても希薄であると感じる。

希薄というよりも、むしろ透明人間?というくらいにお互いの存在を無視している感がある。

ご近所で、チョクチョクと道で出会う人・・・

朝なら「おはようございます」

日中なら「こんにちわ」

夕べなら「こんばんわ」

そんな挨拶さえ出来ない大人が大変多い・・・

かなりショックである・・・
何だか悲しくなる・・・

転居を重ね、いろんな場所に住んだ私だが・・・
昔に比べ、年を追うごとに・・・
挨拶できる人が減っていく・・・

チョイと昔なら、引越しの挨拶回り・・・
いくらかの回りとの絆・・・
街中に住んでいたとしても、それなりにあったように思うが?

今は大人さえ挨拶しない。
その子供が挨拶できないのは、推して知るべしなのだろう・・・

夕べに、家の前を数件先の人が通りがかる・・・
通勤帰りのオジサンであったり・・・
パート帰りのオバサンだったり・・・
庭に水遣りなどしている私が「お帰りなさい」などと言っても・・・
相手は、ハ!?っとした表情で、気が付いたように少しだけ頭を下げる・・・
言葉は出ない・・・
良い年をしたオジサン・オバサンである・・・

別に私が強面という訳でも無く、近所で幅を利かせている煩いオヤジという訳では無い。

まったくもって、普通のオジサンであるが?

また、仕事関係で他所の会社などに行っても・・・
担当者以外はまるで他人・空気のようだ・・・
廊下ですれ違った部外者に何の関心も無いのだろうか?
来客だと思えば「いらっしゃいませ」と挨拶するのが礼儀では無いか?
言葉が無くても会釈するとか・・・
同じ会社のために働いてる同僚あるいは部下・上司の客である。
自社の利益というものは自分の仕事だけと思っているのかな?

バイト君も・・・
こちらから挨拶しなければ「おはようございます」も言えない・・・

単なる仕事だから?では無いですよね?

人としての常識は?

個人主義、おおいに結構です。
他人の世話にはならない、これまた結構です。

でも、そんな問題では無い。

礼節の無い、人を敬わない・・・
こんな人達が溢れていることが都市の現実。

若者が無礼なのは世間知らずで反抗心がある所以・・・
しかし、イイ歳をした大人が近所の人と「挨拶ひとつ」出来ないのはどんなもんだろうか・・・?
すれ違っても挨拶出来ないことに気まずさを感じている私は変だろうか?
袖摺り合うも多少の縁・・・
どころか、ずっと同じ場所に住むご近所である・・・
大変気持ちが悪いのです・・・
不気味ですらある・・・

そんなひとり言・・・おわり
Posted at 2009/07/30 00:25:42 | コメント(0) | ひとり言 | 日記
2009年07月15日 イイね!

30型試乗記

30型試乗記5月某日

トヨペットに新型プリウスの試乗に行きました。

昨年暮れに20型を購入した私は、もちろん購入意志は無く、ほんとに試乗だけ(笑)

グレードは「S」だったと思います。

プリウスに乗ってるものとしては、やはり新型の実力は気になるものです・・・
昨年の8月末、来年早々には新型が発売されることを知りつつ・・・
また、新型の情報も多くリークされていて、おぼろげながらその姿、性能、装備などの進化を捕らえつつも今では旧型となってしまった20型に決めたのは・・・
プリウスという車にあまり過大な期待も無く「とにかく燃費良くて、パッケージングもまぁまぁ」そしてモデル末期となる20型の安心感と「お得装備」でした。

さて、さっそく試乗に走り出しましょう。

運転席に乗り込むと、すわり心地の良いしっとりしたシートの着座感です(20型比)

各種メーターの配置は独特のものですが20型プリウスに乗ってる者としては違和感はありません。
20型との大きな違いはセンターのEMVが無くなって、その代わりにクラスターにエコドライヴモニター表示となったところです。

今までプリウスのアイデンティティー?ともなっていたセンターのEMVはナビ装着場所となったのです。
エネルギーモニターとナビが別れたのは良かったと思います。

プリウスを運転すると、どうしても燃費を意識し、そのためにエネルギーモニターは常に見ておきたい画面なのです。
今まではEMVがナビ画面と併用でしたので、エネルギーモニターとナビをいちいち切り替えて見なければならず、ましてや同乗者がTVを見たいと言えばEMVを見たい運転手はお手上げでしたから(笑)
新型ではナビはナビとして独立使用できることで、普通に良くなりました。

センターコンソール・・・
20型ではセンターコンソールが無く、運転席と助手席の移動が容易でしたが、新型ではセンターコンソールが付きました。
スポーティーなイメージと共に高級感が増したように思います。
使い勝手という意味では賛否両論あると思いますが、従来の車のイメージ、ヒエラルキーとしてはセンターコンソールは高級車の証のようなものです、悪くないと思いました。

シフトノヴもセンターコンソールに移植され、ますます普通の車の使い勝手に近づき、これを多くの方が歓迎したようですね・・・(受注台数がそれを証明しています)
そして、シフトの追加装置としてパワー・ノーマル・エコと3パターンの走行モードスイッチが追加されました。
この使用感は後述します・・・

視界・・・
新型ではエコドライヴモニターをクラスターに納めました。
液晶表示画面を視認性ギリギリまで大きくしたのでセンターが盛り上がっており、前方の見切りは多少悪化しました。
しかし、初めてこの車を買う方には「こんなもんかな?」とう感じでしょう・・・
いずれにしてもプリウスの視界は一般車両よりも悪いです。
Aピラーが太く、Cピラーも太く、後方は2分割されたハッチドアグラスの仕切り・・・
高高率なエアロデザインを支える為なので仕方ありません。
視界の良い車から乗り換えた方は路地の右左折などに注意です。
まぁ、もっと視界の悪い車も多くあるので慣れれば何ら問題無いレベルですけど・・・

発進します・・・(ノーマルモード)

走り出してすぐに気が付いたのがアクセルの重さです。
20型が軟式テニスのテニスボールを軽く踏んでる感じと例えるなら、新型はビニール製のカラーボールを踏んでる感じ・・・かな?
例えが微妙でスミマセン(^^;
もっと分かりやすく・・・
そうそう、20型=軽自動車 30型=メルセデス(っぽい)踏み応えです。
少し踏力が必要ですが、20型が軽過ぎたとも言えます。
車体の振動によるアクセル位地の維持には多少重いアクセルの方が有利なので、改良なのでしょう。

そろそろとアクセルを踏んで発進するとモーターの力強さが増している感じです。
ゆっくりと発進させますが、20型ではエンジンONしてしまうくらいの小加速域でもエンジンが掛からず、普通にゆっくり発進すれば20km/hくらいまではモーターで悠々と走り出します。
もちろん、少し強く加速すると10km/h程度からエンジンは掛かりますが、それと同じくらいの加速を20型ですれば3~5km/hくらい?走り出してすぐにエンジンが掛かってしまうのです。
ずいぶんモーターが頑張る設定になったと感じました。
モーターの出力UPと共に制御も変わったところでしょう・・・

ハンドリング・・・

走り出して最初の角を曲がった途端、Dラーの駐車場を出ただけでその違いがハッキリと伝わってきました。
剛性感のあるしっかりとした足とインフォメーション・・・
ツーリングモデルではありません、ただのSです。
しかしこのインフォメーションと足には感心しました。
ベース車が変わったということですが、さすが世界戦略車をベースに選んだだけのことはあると思いました。
少し褒めすぎかと思いますが・・・20型がフニャフニャなだけという意見も・・・(汗)
まぁ、とにかく私としては及第点のハンドリングで、10年前のレガシー並みにはなったと感じました。
充分以上に納得できるハンドリング性能だと思います。
この後の走行でもそれを実感することになります・・

さて、国道に出てみました・・・

渋滞も無く、快適な状況ですが市街地なので信号が多く、昼の時間帯なのでイチイチ信号にひっかかります。
わき道の信号が青に変わり、スッっと軽く手ごたえのあるハンドルを3時くらいに回し、右折しながら国道に合流しました。
エンジンが掛かるほどの加速をし先の信号を目指します・・・
40~50km/hまでゆっくり加速しましたが、加速感、乗り心地ともに良いです。
ここで感じたのはエンジン低回転での静かさ・・・
室内の遮音性は相変わらず△なのですが、車そのものは大変静かです。
タイヤの走行ノイズと他車の排気音は聞こえますがプリウスのエンジン音はほとんど聞こえてこない感じです。
20型もそうですが、一定速の低速巡航ではほんとに静か・・・(車そのものは)

前方の信号が赤なのでアクセルOFFで減速していきます・・・
回生ブレーキのキュイーン・・・というモーター音が少し大きくなりました。
あきらかに「回生してます」って感じで聞こえてきます。
20型では昼の雑踏の中ではほとんど聞こえないくらい小さい音になっていたのですが、新型では昼の座等の中でも明らかに回生音が聞こえてきます。
意図的なのか、磁束道度が上がった為なのかは不明ですが・・・
プリウスが回生してるという実感はありますね(笑)
ブレーキに足を乗せます・・・
やんわり踏んで停止・・・
この時、ブレーキのタッチも良くなったのを感じました。
ブレーキの利き具合も剛性感がUPしました。
わずかな踏力に神経質に利くのでは無く、踏んだだけ利くといった感じです。
20型では停止寸前のコントロールに慣れが必要でカックンブレーキになりがちですが、新型はその点も随分改良されていました。
まぁ、それでもカックンにならないように慣れが必要な部分は残ってますけど(^_^;
ほとんど気にならないくらいになっているように思います。

信号が青に変わり、前車について発進・・・

一般的に走ってる車の信号スタートに付いていってみます。
やはりみなさん少し強めの発進ですね・・・
これに付いて加速するとエンジンは多少唸ります。
お!?
なかなか良い排気音が聞こえてきました・・・
20型ではいかにも1,500ccの安物っぽい細い音質でしたが・・・(汗)
新型は野太い・・・とまでは行きませんが低音質の心地良い響きになっています。
頑張ってる感が無く、余裕の感じられる音です。

速度調節でアクセルをわずかに戻します・・・

アクセル調整での滑空域はかなり狭い感じ・・・
エネルギーモニターもあるのですが、始めて乗る試乗車なので少し戸惑いますね・・・
ハンドルのボタンでいろいろと切り替えてみますが、面倒くさくなったので自分の五感を頼りにと、頭を切り替えました(^_^;

前車に追走してしばらくは乗り心地を楽しみます・・・
やはり足周りの剛性感が良く、ハーシュネス、ダンピング、ピッチングなども20型よりもグッっと良くなりました。
あくまでも20型比なので、超高級車とは比べないでくださいね(汗)

国道から枝分かれしてバイパスに入ります・・・

片側4車線という広いバイパス・・・・
信号の間隔も500m以上、車も少ないので快適に走れます。
500mを数台で貸切なくらい空いていました。
4車線の1車線ごとに1台づつ走ってOKって感じ(笑)


で・・・
何故かここで「エコモード」にしてみます(笑)
赤信号で停まり、前車に続いて青で発進。(一番右車線)
広いバイパスということで前車はますます持って強加速で発進していきます・・・
私もアクセルを深く踏んで発進・・・
あれれ!?
ぜんぜん付いて行けない・・・(#+_+)
ベタ踏みでも加速しない・・・(一応してるけど)
エコモード・・・かなり強力な抑制制御が働いております。
市街地で他車の流れについて行くのが困難なくらい・・・
信号2つほど我慢してエコモードで走ってみました。
すると・・・
私の後続の車がイライラしてるのが分かります。
道路は空いてるので、わざわざ私の後ろに付かなくても良く、違う車線から追い抜いて行けば良いのですが・・・?
パイパスとはいえ、信号のある一般道で、信号のつながりは運が良くても1回パスできるかどうか。
さらに私の前にも車が居るので、必死についてこなくても良い状況です。

後続車は、いわゆるケツカッチン状態で付いてくるのです。
試乗車に対する嫌がらせでしょうか・・・?(笑)
まぁ、特に何の対処も必要無いのですが・・・
私に少し、イタズラ心が芽生えました。
信号のある一般道でバトルも出来ませんが・・・(爆)
新型の加速性能を試してみることにします。

また信号でストップしたのでパワーモードボタンをポチッっと・・・
さて、30型はどんな加速を見せてくれるでしょうか??
次の信号まではやはり500~600mあります。
尊号が青に変わり、前車に続いてエコモードの時のように徐々に前車に離されてみます。
車間距離が十分に開いたところで少し加速・・・
うん、アクセルのツキは良い感じですね、エンジンも回ってます・・・
後ろでジレていた後続車は「やっと加速かよ・・・」といった感じでビタ付けで追い上げてきます。
「ヨシ、食いついて来たな・・」と、私はもう少し加速・・・
これもビタ付けで付いてきます・・・
加速が続いたので完全に食いついてると確信した私はここでパタンとアクセルを倒しました。
30型プリウスはギョイーン!!と最大加速!
40km/hくらいからの中間加速としては軽量2Lターボ車並みでしょうか、胸のすくような加速です。
ルームミラーを見ると・・・
1秒くらいは一緒に加速していた後続が、2秒、3秒後には・・・
見る見るうちに点になっていきました(笑)

素晴らしい、必要充分以上の加速性能を30型は見せてくれました。
モーターもエンジンもパワーアップしていることが実感できました(^-^)

などとやってるうちに、随分時間が経ったようで・・・

同乗した営業担当に営業所から「まだ帰らないの?」と電話が掛かってきたので・・・
そろそろ引き返しましょうか(^_^;

帰路もバイパス区間ではパワーモードの走りをチェック・・・

発進~中間加速、減速、パートスロットルのニュアンス・・・
また、中~高速での車線変更でのハンドリング、やや強めのブレーキ・・・
全域で良くまとまっており、パワーモードオンリーで走るならスポーティーと言っても良いくらいの車ですね・・・

こうして新型プリウスの試乗を堪能しました。
普通なら往復20~30分程度の試乗なのでしょうけど、担当営業がノンビリした正確なので(笑)
1時間を優に越える・・・充分な走行テストができちゃいました(^-^)v
さまざまな記事でも触れていますが、高速性能がUPしたことも、この試乗で片鱗を味わうことが出来ました。
すべてにおいて・・・納得・・・です。

普通のエンジン車と比べると価格が高いと言われますが、この新型プリウスの総合性能を考えると、むしろ安いくらいだと思います。

電子デバイスの楽しみ、ファミリーカーとしての使い勝手、走りの性能・・・
この独特なエアロスタイルの外観がOKな人には珠玉の1台と言えるでしょう・・・

あくまでも300万クラスの大衆車として・・・ですよ(^-^;

今後さまざまなHV車が増えていきますが・・・

30型プリウス・・・

本当の意味で大衆に広まる、新しい時代にふさわしい素敵な車だと思います(^-^)

これにて試乗記、終わり・・・


追記

20型乗りとしては羨ましい限りの30型です。
でも、私は20型を買って良かったと思います・・・
20型と30型の進化を肌で感じることが出来たからです。
そして、20型の良さも、改めて発見した部分もあります。
これからも20型を永く乗っていこうと思った次第です・・・
Posted at 2009/07/15 16:18:40 | コメント(0) | ひとり言 | クルマ
2009年07月06日 イイね!

リアル・・・・バーチャル

先週末は久々に楽しかった。

家族で山奥のキャンプ場に日帰りBBQに行き、川遊びをすると言ったら友人が飛び入り参加してくれた。
友人とはメールや掲示板でのやりとりを毎日のようにしている。
同じ趣味を持つ仲間だが・・・
なかなかリアルで遊べないのがいつもの悩み。
家族が居れば「家族中心」になるのは子供を持つ親としては仕方が無いのだが・・・
やれ家庭行事だ、家族サービスだとやってると個人的な時間を作るのが難しい。
土日休みなんて有って無いに等しい・・・
子供、嫁さんを放り出して遊ぶことも出来ない事は無いだろうけど・・・
私にはなかなかそれが出来ない、ブツブツ言いながらも家庭の平和が優先する(^_^;

いつかは・・・

そのように脳内で思い、妄想の日々である(笑)

友人の中には子育ても終わり、悠々自適で毎週自由に遊んでる人も居る。
羨ましい限りだが、私も含め仲間達それぞれの暮らしがある。
毎度友人達の遊びやイベントに参加できないのは残念だが・・・
時々、忘れた頃に合流・・・
それでも、友人として、いつでも同じスタンスで居られるのは幸せなことだ・・・

年に1~2度しか会わない仲間・・・

そんな仲間がけっこう居る・・・

リアルでもバーチャルでも・・・

尊敬しあってこその関係だろう・・・
Posted at 2009/07/06 21:15:51 | コメント(0) | ひとり言 | 日記
2009年06月24日 イイね!

エンジンの寿命!?

みんカラの掲示板を見てるとトンデモな発言を良く見かける・・・

掲示板・・・
顔が見えないコミニュケーションの場・・・
本来は同好の志が情報交換や歓談などするのが目的だろうと思われる。
しかし・・・
2ちゃんねるに代表されるような低俗な揚げ足取り大会も多い・・・
見えない相手(自分)だからといって好き放題に書きなぐり、誹謗中傷当たり前・・・
こういった掲示板を見てるとウンザリしてしまう・・・
勘違いであったり、思い込みであったりして間違ったことを言ってしまうこともある。
しかし、それは間違いと気が付いたときに訂正すれば良いだけのこと・・・
議論・論争、おおいに結構なことだと思う。
でも、間違いと分かっても持論を押し通す変わった人も居る・・・
歪曲し、極解し、事案そのものよりも書き込んだ個人に対して粘着攻撃をするもの・・・
そういう人は何が生きがいなんだろうか・・・
社会では「普通の人」として暮らしているはずである。
そんな普通の人が掲示板では牙を剥く、野獣と化す・・・
中には珍獣ともいうべき愛嬌のあるものも居るが?(笑)
まさに魑魅魍魎・・・
一般に開放された掲示板は、そういった変わった人の為に汚されていく・・・
みんカラも登録制度になって、少しは落ち着いたといえるけど・・・
相変わらず変態が粘着しているようである。
プロフィールも自己紹介も無いものは、たぶん中高生が多数だろう・・・
車の理解が乏しいのに、どこかで聞き齧った、HPを徘徊して字面だけで得たような知識・・・
アニメと現実が一体化したような理論・・・?(爆)

しかし・・・
彼らが掲示板の主役の大半を占めているような気がする・・・
メインストリームである。
知識の無いものが「何かを知ろう」とHPを徘徊し・・・
このような掲示板にたどり着く・・・
そこには、さも常識であるかのような間違った書き込みが多数存在する・・・
それを見て、鵜呑みにしてしまう人は多いか?少ないか?
ヒーローのように間違った持論を展開し、間違いを指摘するものは排除する・・・
そこの主の絶対的変態力で排除する・・・
訂正しようとしたものは去り、残ったものが勝ち取った板は正義になる・・・
これを見た年端も行かない判断力の基盤が出来ていない青少年はどう思うだろうか?
間違ってることを正しいことと思い込みはしないだろうか?

かつて、30年ほど前は・・・
「新車は5,000kmまでは段階的にナラシ運転しないと本来の性能が出ない」とか言われてました。
しかしそれはその時点から遡ること20年以上前から言われたことです。
50年前の技術的な工作精度での話し・・・
30年前では、まだ多少そんなことを気にしたほうが良い時代ではありましたが・・・
それが現代でも「まことしやか」に言われてる現状・・・
もちろん、究極を求められるレーシングエンジンでは少しは慣らし運転はしますよ・・・
それでも、ベンチで回すのは数時間です。
長時間回すのは耐久テストです。
一般市販車のエンジン・・・
今は2009年ですよ・・・
慣らしが必要なエンジンも無く、慣らしで性能が上がるようなエンジンもありえまんせん。
大御所と言われてる自動車評論家はひと昔前の世代の方々・・・
昔に得た「車の基本知識」は、その方達が若いときに先輩に教わったものです。
どういうことか?
そう、50年前の知識がベースにあるのです・・・
それが次の世代に引き継がれ・・・引き継がれ・・・
今の若者ジャーナリストでも「エンジンには慣らしが必要」などと言うのです。
あるいは、新車初期に回しすぎるとエンジン寿命が・・・とか・・・

バカバカしい話です・・・

エンジンはもとより、ベアリングにしたって、ギアにしたって・・・
とにかく何でも・・・
現代の加工精度、品質はそんな古ぼけたものではありません。

一般的に考えて現代の車は・・・(少なくとも1990年以降の車では)
エンジンを回しすぎるってことがあり得るでしょうか?
レブはリミットがコンピューターで決められています。
壊すほど回したくても回らない・・・
しかも、レブには充分な安全マージンが取ってある・・・

50年前の論理で武装している現代の若者を見るに付け・・・
あぁ・・・と、ため息が出るのです・・・

そんな独り言・・・

ps.改造車の話はしておりませんので、念のため・・・
Posted at 2009/06/24 01:45:34 | コメント(0) | ひとり言 | クルマ
2009年06月23日 イイね!

スタイルを変更

みなさんのページを見に行ったら・・・

どちら様も素敵なトップページです。

今日は管理画面をあちこちと・・・ポチッっとしていたら・・・

見本の画面が出たので、テーマに合いそうなのを選んでみました。

何となく良い感じです(^-^)

でも、使い勝手が少し変わってしまいますね・・・

少し使ってみて、違和感を感じたらまた変えるかも知れません(^^;
Posted at 2009/06/23 20:06:01 | コメント(0) | ひとり言 | 日記

プロフィール

ニックネームのUS66は、アメリカの国道66号線(Rute66)からいただきました。 開拓時代、アメリカンドリームの光と影・・・ 良いことも悪いこともす...
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