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2009年08月06日 イイね!

EV

先日のニュースの特集で日産のEVのことをやってました。

なぜハイブリッドを飛び越えてEVなんですか? という記者の質問に・・・

ゴーン社長は言いました。

「ハイブリッド車の現在の世界シェアは僅か1.4%しかありません」
「これからはEVの時代・・・」

コストがかかり、世界シェアも見込めないハイブリッドは切り捨てる考えのようであります・・・

確かに・・・

世界的視野に立つと、そのような答えになるのかもしませんね。

航続距離160km程度のEVでも、インフラが整えば利用に問題は無いように思う。
充電時間の問題が多少あるにしても、用事をしている間に充電出来れば良い・・・
片道100km程度の利用には何の問題も無いようにも思う・・・

しかし?

私達のように一般の家庭では、マイカーが持てるのはせいぜい2台程度だろう。
都市部では1台というのが現実・・・

1台しか車を持てないのであれば、その1台で何でもこなせる能力を必要とするはず・・・
長距離移動を想定すれば160km程度の航続距離では話しにならない。
ハイスピード充電といっても30~40分もかかるのである。
150km程度走るごとに30~40分の充電を繰り返して目的地に行く!?
やはり現実的では無いですね・・・

1台の車に家族全員、大荷物を積んでの大移動・・・
積載能力、航続距離、エアコン・・・
近年中に発売されるEVにはなかなか難しい問題です。

ハイブリッドをやらないメーカーは、しばらくはガソリン車をやるしかありません・・・

結局・・・
まだまだ・・・
最低でも10年くらいはガソリン車が主役ってことで・・・
EVのシェアが30%程度にに達するにも20年くらいかかってしまいそうな感じです。
事業用、公用などの車はEVに代賛できても、庶民のマイカーへのEV化はハードルが高いです・・・

ガソリンの便利なところ・・・
エネルギーを備蓄できます。
電気は・・・
どんなに大容量のバッテリーがあったとしても、ガソリンのように大量に備蓄することは、現実的に考えれば無理でしょう。
充電の為の電気は常に作り続けられなければなりません。
水力、太陽光、風力、地熱、波力・・・
自然エネルギーで発電するのは素晴らしいことだと思います・・・
しかし、それで全て賄えるのはいったいどのくらい先の未来なのでしょうか?
電気エネルギーを利用して水から水素を精製し、水素エンジンや燃料電池車・・・
それはホントに夢のような話です、素晴らしいと思います・・・
でも、そのインフラが整備されるのは何時?

現代の標準的な自家用車の航続距離はおよそ500kmあります。
これと同等のEV車、ユーティリティーも同等のEV車・・・
フルチャージに10分以内・・・
いったい何時頃に出来るの?

などなど、いろいろと想像してしまいます・・・

しかし、ハイブリッド車は世界でたったの1.4%かぁ・・・(^^;
実際、昨年までトヨタが供給した分だけですからね、しかもほとんどがプリウス・・・
ヨーロッパに浸透するのは時間がかかりそうだけど・・・
アメリカも不景気で「車を買うなら自国産」って雰囲気だし・・・
日本がハイブリッドの特異国になるのかも知れませんね(笑)

新型プリウスがすでに25万台受注です・・・
インサイトだって、それなりに売れてます・・・
来年からはトヨタTHSのOEMで各社からハイブリッドカーが発売されるてしょう・・・
プリウスのような車だけでなく、ミニバンやワゴンタイプのハイブリッド車も・・・
国内のこのような流れは変えようが無い気がします・・・
日本に限って言えば、ハイブリッドをやらなければ生き残れない・・・

世界を見てEVをやるメーカーは真にグローバルメーカーでなければならない・・・
世界で戦えるだけのEVを、日本のブランドでどれだけ獲れるのかな?
それは現在の世界シェアを見れば一目瞭然。
何十年と戦ってきたメーカー同士です。
ユーザーに大きな変動が無いと考えるのが普通では?
EVの性能なんてどこのメーカーが作っても五十歩百歩ではありませんか・・・
(いや、後出しの方が有利かも知れません)
ユーザーは好きなブランドのものを買うに決まってます。

いち早くEV・・・
まぁ、どこかが先陣を切らなければならないのですが・・・
日産・・・それで良かったのかな?
日産ファンでもある私は少々心配なのであります・・・(・_・;

だらだらと・・・ひとり言でした・・・おわり
Posted at 2009/08/06 18:49:55 | コメント(0) | 車の話し | クルマ
2009年07月29日 イイね!

キャンプ・・・今昔?

夏といえばキャンプシーズンですね

海へ、山へ、湖畔へ・・・

子供の頃・・・

親戚の兄ちゃん達に、夏となればキャンプに連れて行ってもらいました。

キャンプと言っても、キャンプ場とかでは無く、釣りを趣味としていた兄達の行く場所は池沼や川です。
昔のことですから、そういった場所で好き勝手にキャンプしていたのです。
場所によっては地主さんなどに「勝手にキャンプするな!」などと追い出された記憶も・・・(^^;
まぁ、渓流などは山奥に入っていくのでキャンプを注意する人も無く、自然をひとり占めといった感じでした。
最低限の食料を持ち、釣った魚を焼き、山歩きしては夏の果実を採取し・・・
山を歩き、時には山を越え・・・
海でも釣りや潜りで食材を調達・・・
冒険と挑戦、自分の能力磨き・・・
今となっては無駄な知識だろうか?
水の無いところで水を得る知識など・・・
たとえサバイバルになっても生きていける能力、知識・・・
春、夏、秋、冬・・・
食料となる動物、植物はどこにいる?どこにある?
どうやって獲得する?
そんなことまでいろいろと、キャンプの中で教わった・・・

兄達が16歳でバイクの免許を取り・・・
そこからキャンプの楽しみ、行動範囲が広がったのです。
兄達が車の免許を取り、兄達に彼女が出来るまでの3~4年は兄達にくっついてアチコチと連れて行ってもらいました。
今となっては貴重な体験をしたと思います・・・
何しろ、キャンプ場で無いところばかりで、まさに「キャンプ」という本来?の体験が数多く出来たからです。

私も結婚して・・・

子供達が大きくなるにつれ、キャンプ体験などさせるのですが・・・
いかんせん、子供は女の子ばかりで、男子のように趣味を仕込んだりするのは向かないようで(^^;
しかも、嫁さんもキャンプはあまり好きじゃない・・・
いや、キャンプは嫌いでは無いようですが、虫が大の苦手です。
アブやハエ、蛾やウスバカゲロウ、蜂や蜘蛛、小さなアリでさえ、大げさに怖がる(嫌がる)のです。
そんな様子を身近で感じながら育った子供達も母親のコピーのように虫に反応します(-_-;
こんな状態ですからキャンプなど行っても彼女達にキャンプを楽しむ余裕などありません。
大自然に入れば虫は当たり前に居るのです・・・
なので、いつの間にかキャンプといえば泊まるところは若干でも衛生的な?バンガロー
外で遊ぶのは日の高い、虫の少ない時間帯にチョコチョコと、キャンプ場の「用意された施設・遊具」などでお茶を濁し・・・
唯一の楽しみといえばBBQくらいのものとなってしまいました。

焼き物を食べるのがキャンプの主目的!?

私はとっても違和感を覚えるのです・・・

キャンプというのは手段であって、目的では無いはず・・・

山歩きをするベースであったり、釣りや水遊びをするベースであったり・・・
とにかく、自然に出て、何かを楽しむために日帰りでは厳しい場合の簡易宿泊というのが本来では?

私はそのように体験をしてきたので、最近のアウトドアと言われるキャンプの形式は「?マーク」が点灯しっぱなしであります(^◇^;)

まぁ、ひとつのファッションなのだろうと思って価値観の違いは認めざるを得ない訳ですけどね(汗)

家族でキャンプにけっこう行きます・・・
しかしそれは、BBQの調理人というウエイトがかなり多く、本当に「単なる家族サービス」と言わざるを得ません。
もちろん、子供達の「美味しい♪美味しい♪」という笑顔は喜びを与えてはくれますが・・・
この子達のキャンプの思い出は・・・
「BBQが美味しかった」というだけ!?のものになるのかと思うと複雑ではあります。
キャンプ場の「用意された自然体験と遊具」・・・
探究心も、想像力も、自然の畏れも・・・何も感じ得ることが無いでしょう・・・
いや、有るか?・・・それなりに・・・

そんな「それなり世代」が普通なんでしょうね・・・

必要最小限の装備でキャンプ、そしてBBQでは無く、自然を楽しむ、体験する、挑むという楽しみ・・・
そこには多くの自己発見がある・・・

キャンプ場に群がるキャンパーを見ると、今はこんな時代なんだなぁと・・・

私と同じような感覚をお持ちのお父さん達・・・
「お役目ご苦労様です」と心の中でつぶやくのであります・・・

一日の大半を「食べることの世話の為」に、わざわざキャンプ場に来るのですから・・・

キャンプとBBQは別物でしょう・・・

現代のキャンプというのは=BBQのことのようですね(^^;

BBQが主役でキャンプは雰囲気作りということでしょう・・・

キャンプは男だけで行くに限る・・・古いオヤジはそんなことを思うのです・・・

話しがとっ散らかってますね・・・おわり
Posted at 2009/07/29 02:52:18 | コメント(0) | 車の話し | 趣味
2009年07月23日 イイね!

○○○交換は、もはや趣味である・・・?

またつまらない話しで恐縮です・・・

○○○交換とは?

エンジンオイルの交換のことです・

表題にそんなことを書くと、多くのアクセスが予想され、不要な物議をかもしそうなので(笑)

まぁ、私の独り言ですので、軽く聞き流してくださいませ・・・

ここでお話しするオイル交換の話しは、一般的な自家用車としてください。
職業ドライバーで会社から車の管理を任されている方は、会社の規定に従っていただくことは言うまでもありませんので、悪しからずであります。

さて、オイル交換はどのくらいの頻度で行えば良いのでしょう・・・

現実問題として1980年以降(20年も前ですが、まだ使用されている可能性もあります)の車でも、数日に1回はエンジンが掛かり、極端な短距離使用(エンジンの暖気が終わらないうちに目的地についてしまうような)の繰り返しというような特殊な利用ではない車です・・・

参考値としては・・・
最低でも月1~2回は使用、月の走行距離が150km以上としましょうか・・・
沢山走る方は月に3,000kmとか走る方もみえるでしょう・・・
このくらいの範囲で使用しているならば・・・
付け加えると、日常の運転が常にレーシングカーもどきで無い、一般的な方・・・(笑)
少々運転が荒くてセッカチだという程度は一般的な方に含みます。

まぁ、とにかく大多数の方が当てはまるであろう、普通・・・と考えてください(^^;

もちろん、車に多量のオイル漏れなどの大きな異常を抱えていないという前提です。

私もずいぶん長く、そしていろいろな車を使用してきました・・・
若い頃は「オイルは新しい方が良いに決まってる、3,000kmではオイルは寿命限界だ」とか思っていました。
GSやDラーの整備、先輩達の話し・・・
まったく疑うことを知らず・・・
新車は1,000kmでオイル・エレメントを交換しなければ、新しいエンジンの内部が慣らしで削られて出た鉄粉でダメージを負ってしまうとか・・・

以前の日記でも「エンジンの為の慣らし運手は疑問」と書きましたが・・・
要するに、エンジンの工作精度の問題で、新しいエンジンの最初は切削クズが出るとか、アタリを出す為に慣らし運転で面研??をする→クズがでる?というような都市伝説まがいは無いということです。

まぁ、そんなウソ(当人がウソと思っていないので悪意は無い)とは言えませんが、どこかから受け売りでで得た知識ばかりだったのです。

これはオイル屋さんと自動車Dラーが広めた商売の為のマニュアルなんでしょう(今思えばですが)
多少古い車でも、取り扱い説明書を良く見れば「オイルは5,000kmごとを目安に交換」となってるはずです。
最近の車では10,000kmでオイル交換と記載されているのではないでしょうか・・・

このような事実「メーカーの取り扱い説明書」があるにもかかわらず、今でもオイル交換は3,000kmが当たり前とか理想的とか言う人が後を絶ちません・・・
そのような方は「古い言い伝え」に洗脳されているようですね・・・

私は平成7年あたりから10,000kmを目安にオイル交換するようになりました。
きっかけは語りませんが、とにかく3,000km~5,000kmでオイル交換するのは無駄以外の何ものでもないと気が付いたのです。

現車に乗り換える前の通勤車は約15,000km/半年に1回で交換しており、ひどい時には20,000km超/8ヶ月くらい?
そんなペースでオイル交換していたのですが、何の不具合も無く快調に使用しておりました。

多少のオイル漏れ、オイル上がり?がある車で、20,000kmを超えてオイル交換した時などは、業者から「オイル入ってませんよ?汗」みたいなこともありました。
まぁ、入っていない訳では無く、レベルゲージに付いて来ないだけで、実際にはレベル以下だっただけですけど(^^;
インパネの警告灯が時々、思い出したように点いたのですが走ってるうちに消えてしまうくらいなので大したことでは無かったのです。(私の場合です)

ま、警告灯には充分注意し、点灯したらしっかりと点検するというのは当たり前のことですので、みなさんは自分の車をしっかりと管理してくださいませ・・・

考えてみたいのは・・・

新しいオイルが常に良いのか?ということです。
オイルは劣化します・・・
しかし、オイルの性能が最高の期間とはどのくらいでしょうか?
またそれは新しい時が100%で、徐々に下降するものなのでしょうか?
あるいは、ある時点から急激に性能低下するの?
詳しいことは私には分かりません。

しかし・・・

20,000kmを使用したオイルを交換する直前と、交換直後・・・
私にはそのフィーリングの差は「極わずか」でありました。
新しいオイルでは多少エンジン音が静かになった気がするのですが、それを感じるのは1~2日だけ。
慣れてしまうのだと思いますが、新しいオイルの恩恵なんてその程度のような気がします。
燃費についても、新しい時と交換直前で何ら差がありませんでした。

このように何年間もの実体験があるので、オイルに何の特別な性能を求める気持ちにはならないのです。
純正(あるいは同等)のエンジンオイルで充分だと思います・・・

実用本位で経済的に車を使用したい方・・・

3,000kmで交換しないとエンジン寿命が短くなるよ?
そんな脅迫にとらわれず、また、オイル交換自慢に惑わされず・・・
自信を持ってマイウエイで行って欲しいと思います。

無駄なオイル交換をせずに、浮いたお金は他の楽しみに使いましょう(笑)

いまどきのオイルは安いです。
無料で交換してくれるところもあります。
しかし・・・
不必要なオイル交換は環境破壊になると思いませんか?
私は無料でも、必要の無いオイル交換はいたしません。

エレメントも・・・

2回に1回としてますが、5万キロに1回でも良いくらいだと思ってます。

スポーツカーというカテゴリーで無い、普通の車に乗ってる方は「勿体無い早期オイル交換」は、しない方が良いと私は考えます・・・

カーショップ・GSで・・・
○○○キロも交換してないんですか!?
ドロドロですよ!?
お客様の車のオイル・・・すごく汚れてましたよ!?

そんな営業トークに騙されないでくださいね(笑)
特に、GSの若いバイト君・・・車の何が分かってると思いますか?
相手が素人でも、制服を着てる人に言われるとコロリ・・・冷静になってくださいませ・・・

そんな無駄話しでした・・・おわり
Posted at 2009/07/23 19:17:10 | コメント(0) | 車の話し | クルマ
2009年06月25日 イイね!

デスビキャップ

デスビキャップ古い車にお乗りの方・・・

混合気の吸入にキャブレターを使用してる車の調子はいかがですか?

私も車ではありませんが、GMのV8ブロックを所有しています。
キャブレター仕様の古いものです・・・

昔・・・
セドリックの230とかセリカの時はキャブレターでした・・・
セリカはソレックスだったので常に不機嫌でしたが・・・
ソレックスの不機嫌は素人の私が適当に開度調節していたせいですけどね(^^;

まぁ、そのキャブレター時代のエンジンは点火タイミングをディストリビューター(デスビ)でやってる訳です。

デスビは古くなると電極が傷んで性能劣化が激しいです。
2年も使うとかなり性能が落ちます・・・

もちろん、そのまま10年でも使えることは使えます。
しかし段々とエンジン性能が低下するように感じることでしょう・・・
エンジン性能が下がるのはコンプレッション低下というものがありますが、実はコンプレッションが低下するのには相当過酷な長期の使用を経なければなりません。
一般的な車の使用ではコンプレッションの低下によるエンジン性能の低下というのは・・・
おそらく廃車するくらいまで乗ってもほとんど無いと言っても過言ではありません。
(1970年代の車とかはの話しじゃないですよ(^^;、まぁ80年以降の話としてください)

では、なぜエンジン性能が下がってしまうのか?(キャブ/デスビ車の話しです)
多くは点火系のせいと考えることができると思います。

一番に影響が出るのはデスビキャップなのです。
劣化した電極のせいで、点火プラグに充分な電流が流れなくなるせいでしょう・・・
デスビを交換したら生き返った!というくらい調子良くなる(場合が多い)
安い部品です・・・
ついでにコアも変えてしまえば気分も一新です。

あと、ハイテンションコード・・・
これは良いものに越したことはありません。
古い車のハイテンションコードはコスト重視で無難なものが付いてます。
性能を維持したいならハイテンションコードを優良な社外品に変えるのが良いと思います。

点火プラグ・・・
これもイリジウムとか奢る必要はありませんが、新しいものと定期的に交換するのが良いと思います。
1~2年・・・車検ごとに交換するのが良いかと思います(忘れないから)
プラグの電極を磨くとか調整するとかメンテナンス方法もありますが・・・
隙間調整とか、私は自信が無いのでやりません。
メンテナンス道具を買うより、新品のプラグに交換(してもらう)の方が楽だし安心です(笑)
点火プラグも安いものです・・・

こんな程度で古いエンジンも実に調子良く回ってくれます(^-^)v

キャブの・・・

「シュゴー!!!」っていう吸気音・・・

今でもシビレてます(^▽^)

追記
デスビはフルトラにすると高回転まで安定します、少し高価ですがコダワル方にはお勧めです。
あと・・・
燃料フィルターも定期的にチェックした方が良いです。
機械が万全でも、肝心の燃料がキチっと送られないんでは困りますから・・・(^^;
Posted at 2009/06/25 18:46:10 | コメント(0) | 車の話し | クルマ
2009年06月24日 イイね!

愛車E

みんカラブログを始めて数日が経ちました・・・

やっとマイページの使い方に慣れてきたといったところ・・・

先日、「あしあと」という機能を見てみたのです。
そして、数件の来訪者さんのブログなどを覗き見させていただき、素敵なトップページを真似して、私も何となくカッコが付いてきたと自己満足(^^;

さて、いろいろと独り言で書きたいことがあるのですが・・・

プリウスメインの私のページにアクセスされてる方が、意外にもエルグランドオーナーが多いことが「あしあと」で分かりました。
まぁ、まだ始めたばかりで全体比率うんぬん言える状況ではありませんけどね。

どのようにして私のページにたどり着くのかさっぱり分かりませんが、興味を持って見に来てくださるのは嬉しいです。

で・・・
今回は「人気取り?」というわけではありませんが、我が家のエルグランドのあれこれでも綴ってみたいと思います。

平成11年式の古いエルグランドです。
走行距離はまだ3万キロくらいでしょうか・・・
まったくのフルノーマルです。
ノーマルと違うのは左側面のスライドドア下に神様がつけたコスリ傷があるくらいです。
あ、あとTVジャンパーが付いてるのがノーマルじゃない(笑)
2WDのⅤというバッジが付いていて、8人乗りツインサンルーフです。

子供が4人居るのでお出かけには重宝します。
といっても、今では子供も大きくなり、それぞれ結婚したり自活を始めたりで出動機会も激減したエルグランド・・・
最近はもっぱら神様の買い物車が主なお仕事・・・
片道2キロも無いスーパーへ、週2回ほど出動です。

ま、走行距離でも分かるように・・・
ほんとにセカンドカーとしてしか使って無いんですね(^^;
それでも、子供たちを乗せて、ずいぶんと活躍してくれました。

エルグランドのもうひとつの大きな使命としては「F1観戦」があります。
私はF1日本グランプリに85年だったかな?
鈴鹿で開催され始めてから欠かさず行っています。
始めの頃はセレナで行ったかなぁ・・・
とにかく、車は3日間通しで観戦するためのベースキャンプです。
ホテルに宿泊して3日間を過ごせるほどリッチではありませんので・・・
F1観戦には欠かせない車なのであります。
夫婦2人だけで・・・毎年行ってます(^-^)

F1、来シーズンに向けて、今いろいろと大きく揺らいでますね・・・
まぁ、F1の話を始めるとキリが無いのでここでやめておきます・・・

燃費が悪い初期型と言われますが・・・
遠乗りで9~10km走りますので全然問題ないですね。
最近では神様が燃費に目覚め・・・
普段使いで8km/L走った!とか息巻いてますけど(爆)

古いけど、まだまだ元気いっぱいなエルちゃんです(^-^)
Posted at 2009/06/24 22:22:33 | コメント(0) | 車の話し | 日記

プロフィール

ニックネームのUS66は、アメリカの国道66号線(Rute66)からいただきました。 開拓時代、アメリカンドリームの光と影・・・ 良いことも悪いこともす...
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