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US66のブログ一覧

2009年07月17日 イイね!

1,349km~1,473km

1,349km~1,473kmいよいよ大詰めとなってきました・・・

1,349km走行からの追加




62km追加 区間燃費33.0km (通勤、苦手な夜間を何とか伸ばす)
62km追加 区間燃費36.2km (通勤、順調に走る)

現在の走行距離 1,473km 平均燃費 30.9km/L

ガソリン消費量 47.7L

1,609kmまで残すところ136kmとなった。

プリウスの燃費計は甘い誤差がある。
3~5%と言われており、実際、今までの給油による満タン法でもそのくらいのバラつきがあった。
現在の燃料計の表示は1セグメント・・・
今朝出発して間もなく2から1になった。
ピー!という警告音はまだである・・・

警告音が鳴ってからのガソリン残量は約6L・・・
しかしガス欠まで使い切ることはできないので、余裕を1L見て、使える燃料は5L弱・・・
当初の予想どおり、まさにギリギリの攻防となってしまった。
行楽に借り出されなければ平均燃費32km/Lあたりで余裕のゴールなんだが・・・
ファミリーカーを兼ねているので、そこがツライところである(^^;

さて、ギリギリセーフとなるか・・・正念場・・・
Posted at 2009/07/17 18:17:18 | コメント(0) | 本日のEMV | クルマ
2009年07月15日 イイね!

30型試乗記

30型試乗記5月某日

トヨペットに新型プリウスの試乗に行きました。

昨年暮れに20型を購入した私は、もちろん購入意志は無く、ほんとに試乗だけ(笑)

グレードは「S」だったと思います。

プリウスに乗ってるものとしては、やはり新型の実力は気になるものです・・・
昨年の8月末、来年早々には新型が発売されることを知りつつ・・・
また、新型の情報も多くリークされていて、おぼろげながらその姿、性能、装備などの進化を捕らえつつも今では旧型となってしまった20型に決めたのは・・・
プリウスという車にあまり過大な期待も無く「とにかく燃費良くて、パッケージングもまぁまぁ」そしてモデル末期となる20型の安心感と「お得装備」でした。

さて、さっそく試乗に走り出しましょう。

運転席に乗り込むと、すわり心地の良いしっとりしたシートの着座感です(20型比)

各種メーターの配置は独特のものですが20型プリウスに乗ってる者としては違和感はありません。
20型との大きな違いはセンターのEMVが無くなって、その代わりにクラスターにエコドライヴモニター表示となったところです。

今までプリウスのアイデンティティー?ともなっていたセンターのEMVはナビ装着場所となったのです。
エネルギーモニターとナビが別れたのは良かったと思います。

プリウスを運転すると、どうしても燃費を意識し、そのためにエネルギーモニターは常に見ておきたい画面なのです。
今まではEMVがナビ画面と併用でしたので、エネルギーモニターとナビをいちいち切り替えて見なければならず、ましてや同乗者がTVを見たいと言えばEMVを見たい運転手はお手上げでしたから(笑)
新型ではナビはナビとして独立使用できることで、普通に良くなりました。

センターコンソール・・・
20型ではセンターコンソールが無く、運転席と助手席の移動が容易でしたが、新型ではセンターコンソールが付きました。
スポーティーなイメージと共に高級感が増したように思います。
使い勝手という意味では賛否両論あると思いますが、従来の車のイメージ、ヒエラルキーとしてはセンターコンソールは高級車の証のようなものです、悪くないと思いました。

シフトノヴもセンターコンソールに移植され、ますます普通の車の使い勝手に近づき、これを多くの方が歓迎したようですね・・・(受注台数がそれを証明しています)
そして、シフトの追加装置としてパワー・ノーマル・エコと3パターンの走行モードスイッチが追加されました。
この使用感は後述します・・・

視界・・・
新型ではエコドライヴモニターをクラスターに納めました。
液晶表示画面を視認性ギリギリまで大きくしたのでセンターが盛り上がっており、前方の見切りは多少悪化しました。
しかし、初めてこの車を買う方には「こんなもんかな?」とう感じでしょう・・・
いずれにしてもプリウスの視界は一般車両よりも悪いです。
Aピラーが太く、Cピラーも太く、後方は2分割されたハッチドアグラスの仕切り・・・
高高率なエアロデザインを支える為なので仕方ありません。
視界の良い車から乗り換えた方は路地の右左折などに注意です。
まぁ、もっと視界の悪い車も多くあるので慣れれば何ら問題無いレベルですけど・・・

発進します・・・(ノーマルモード)

走り出してすぐに気が付いたのがアクセルの重さです。
20型が軟式テニスのテニスボールを軽く踏んでる感じと例えるなら、新型はビニール製のカラーボールを踏んでる感じ・・・かな?
例えが微妙でスミマセン(^^;
もっと分かりやすく・・・
そうそう、20型=軽自動車 30型=メルセデス(っぽい)踏み応えです。
少し踏力が必要ですが、20型が軽過ぎたとも言えます。
車体の振動によるアクセル位地の維持には多少重いアクセルの方が有利なので、改良なのでしょう。

そろそろとアクセルを踏んで発進するとモーターの力強さが増している感じです。
ゆっくりと発進させますが、20型ではエンジンONしてしまうくらいの小加速域でもエンジンが掛からず、普通にゆっくり発進すれば20km/hくらいまではモーターで悠々と走り出します。
もちろん、少し強く加速すると10km/h程度からエンジンは掛かりますが、それと同じくらいの加速を20型ですれば3~5km/hくらい?走り出してすぐにエンジンが掛かってしまうのです。
ずいぶんモーターが頑張る設定になったと感じました。
モーターの出力UPと共に制御も変わったところでしょう・・・

ハンドリング・・・

走り出して最初の角を曲がった途端、Dラーの駐車場を出ただけでその違いがハッキリと伝わってきました。
剛性感のあるしっかりとした足とインフォメーション・・・
ツーリングモデルではありません、ただのSです。
しかしこのインフォメーションと足には感心しました。
ベース車が変わったということですが、さすが世界戦略車をベースに選んだだけのことはあると思いました。
少し褒めすぎかと思いますが・・・20型がフニャフニャなだけという意見も・・・(汗)
まぁ、とにかく私としては及第点のハンドリングで、10年前のレガシー並みにはなったと感じました。
充分以上に納得できるハンドリング性能だと思います。
この後の走行でもそれを実感することになります・・

さて、国道に出てみました・・・

渋滞も無く、快適な状況ですが市街地なので信号が多く、昼の時間帯なのでイチイチ信号にひっかかります。
わき道の信号が青に変わり、スッっと軽く手ごたえのあるハンドルを3時くらいに回し、右折しながら国道に合流しました。
エンジンが掛かるほどの加速をし先の信号を目指します・・・
40~50km/hまでゆっくり加速しましたが、加速感、乗り心地ともに良いです。
ここで感じたのはエンジン低回転での静かさ・・・
室内の遮音性は相変わらず△なのですが、車そのものは大変静かです。
タイヤの走行ノイズと他車の排気音は聞こえますがプリウスのエンジン音はほとんど聞こえてこない感じです。
20型もそうですが、一定速の低速巡航ではほんとに静か・・・(車そのものは)

前方の信号が赤なのでアクセルOFFで減速していきます・・・
回生ブレーキのキュイーン・・・というモーター音が少し大きくなりました。
あきらかに「回生してます」って感じで聞こえてきます。
20型では昼の雑踏の中ではほとんど聞こえないくらい小さい音になっていたのですが、新型では昼の座等の中でも明らかに回生音が聞こえてきます。
意図的なのか、磁束道度が上がった為なのかは不明ですが・・・
プリウスが回生してるという実感はありますね(笑)
ブレーキに足を乗せます・・・
やんわり踏んで停止・・・
この時、ブレーキのタッチも良くなったのを感じました。
ブレーキの利き具合も剛性感がUPしました。
わずかな踏力に神経質に利くのでは無く、踏んだだけ利くといった感じです。
20型では停止寸前のコントロールに慣れが必要でカックンブレーキになりがちですが、新型はその点も随分改良されていました。
まぁ、それでもカックンにならないように慣れが必要な部分は残ってますけど(^_^;
ほとんど気にならないくらいになっているように思います。

信号が青に変わり、前車について発進・・・

一般的に走ってる車の信号スタートに付いていってみます。
やはりみなさん少し強めの発進ですね・・・
これに付いて加速するとエンジンは多少唸ります。
お!?
なかなか良い排気音が聞こえてきました・・・
20型ではいかにも1,500ccの安物っぽい細い音質でしたが・・・(汗)
新型は野太い・・・とまでは行きませんが低音質の心地良い響きになっています。
頑張ってる感が無く、余裕の感じられる音です。

速度調節でアクセルをわずかに戻します・・・

アクセル調整での滑空域はかなり狭い感じ・・・
エネルギーモニターもあるのですが、始めて乗る試乗車なので少し戸惑いますね・・・
ハンドルのボタンでいろいろと切り替えてみますが、面倒くさくなったので自分の五感を頼りにと、頭を切り替えました(^_^;

前車に追走してしばらくは乗り心地を楽しみます・・・
やはり足周りの剛性感が良く、ハーシュネス、ダンピング、ピッチングなども20型よりもグッっと良くなりました。
あくまでも20型比なので、超高級車とは比べないでくださいね(汗)

国道から枝分かれしてバイパスに入ります・・・

片側4車線という広いバイパス・・・・
信号の間隔も500m以上、車も少ないので快適に走れます。
500mを数台で貸切なくらい空いていました。
4車線の1車線ごとに1台づつ走ってOKって感じ(笑)


で・・・
何故かここで「エコモード」にしてみます(笑)
赤信号で停まり、前車に続いて青で発進。(一番右車線)
広いバイパスということで前車はますます持って強加速で発進していきます・・・
私もアクセルを深く踏んで発進・・・
あれれ!?
ぜんぜん付いて行けない・・・(#+_+)
ベタ踏みでも加速しない・・・(一応してるけど)
エコモード・・・かなり強力な抑制制御が働いております。
市街地で他車の流れについて行くのが困難なくらい・・・
信号2つほど我慢してエコモードで走ってみました。
すると・・・
私の後続の車がイライラしてるのが分かります。
道路は空いてるので、わざわざ私の後ろに付かなくても良く、違う車線から追い抜いて行けば良いのですが・・・?
パイパスとはいえ、信号のある一般道で、信号のつながりは運が良くても1回パスできるかどうか。
さらに私の前にも車が居るので、必死についてこなくても良い状況です。

後続車は、いわゆるケツカッチン状態で付いてくるのです。
試乗車に対する嫌がらせでしょうか・・・?(笑)
まぁ、特に何の対処も必要無いのですが・・・
私に少し、イタズラ心が芽生えました。
信号のある一般道でバトルも出来ませんが・・・(爆)
新型の加速性能を試してみることにします。

また信号でストップしたのでパワーモードボタンをポチッっと・・・
さて、30型はどんな加速を見せてくれるでしょうか??
次の信号まではやはり500~600mあります。
尊号が青に変わり、前車に続いてエコモードの時のように徐々に前車に離されてみます。
車間距離が十分に開いたところで少し加速・・・
うん、アクセルのツキは良い感じですね、エンジンも回ってます・・・
後ろでジレていた後続車は「やっと加速かよ・・・」といった感じでビタ付けで追い上げてきます。
「ヨシ、食いついて来たな・・」と、私はもう少し加速・・・
これもビタ付けで付いてきます・・・
加速が続いたので完全に食いついてると確信した私はここでパタンとアクセルを倒しました。
30型プリウスはギョイーン!!と最大加速!
40km/hくらいからの中間加速としては軽量2Lターボ車並みでしょうか、胸のすくような加速です。
ルームミラーを見ると・・・
1秒くらいは一緒に加速していた後続が、2秒、3秒後には・・・
見る見るうちに点になっていきました(笑)

素晴らしい、必要充分以上の加速性能を30型は見せてくれました。
モーターもエンジンもパワーアップしていることが実感できました(^-^)

などとやってるうちに、随分時間が経ったようで・・・

同乗した営業担当に営業所から「まだ帰らないの?」と電話が掛かってきたので・・・
そろそろ引き返しましょうか(^_^;

帰路もバイパス区間ではパワーモードの走りをチェック・・・

発進~中間加速、減速、パートスロットルのニュアンス・・・
また、中~高速での車線変更でのハンドリング、やや強めのブレーキ・・・
全域で良くまとまっており、パワーモードオンリーで走るならスポーティーと言っても良いくらいの車ですね・・・

こうして新型プリウスの試乗を堪能しました。
普通なら往復20~30分程度の試乗なのでしょうけど、担当営業がノンビリした正確なので(笑)
1時間を優に越える・・・充分な走行テストができちゃいました(^-^)v
さまざまな記事でも触れていますが、高速性能がUPしたことも、この試乗で片鱗を味わうことが出来ました。
すべてにおいて・・・納得・・・です。

普通のエンジン車と比べると価格が高いと言われますが、この新型プリウスの総合性能を考えると、むしろ安いくらいだと思います。

電子デバイスの楽しみ、ファミリーカーとしての使い勝手、走りの性能・・・
この独特なエアロスタイルの外観がOKな人には珠玉の1台と言えるでしょう・・・

あくまでも300万クラスの大衆車として・・・ですよ(^-^;

今後さまざまなHV車が増えていきますが・・・

30型プリウス・・・

本当の意味で大衆に広まる、新しい時代にふさわしい素敵な車だと思います(^-^)

これにて試乗記、終わり・・・


追記

20型乗りとしては羨ましい限りの30型です。
でも、私は20型を買って良かったと思います・・・
20型と30型の進化を肌で感じることが出来たからです。
そして、20型の良さも、改めて発見した部分もあります。
これからも20型を永く乗っていこうと思った次第です・・・
Posted at 2009/07/15 16:18:40 | コメント(0) | ひとり言 | クルマ
2009年07月15日 イイね!

実践の2(高速編)

前回の燃費の話で「実践の1」なんて書いたので・・・

今回は実践の2にしてみました。

でも・・・

はっきり言って、実践の3は無く、今回で一般車の燃費話しは終わりです。(爆)

さて、前回の話しで抜けていた、高速道路の走り方です。

効率良く走る・・・

渋滞の回避方法などは自分の経験と予測に頼るしか無く、そのためには電光掲示板や高速ラジオなどで少しでも多くの情報を集めましょう。
もちろんナビのビックスも有効活用です。
それら情報に基づいて、マイ勘ピューターで分析するのです・・・
当たるも八卦、当たらぬも八卦ではありますが、情報に無頓着な人よりは効率良く運行できるものと思います。
ある場所では観光バスを追尾したりするのも有効でしょう・・・
(観光バスは高速を降りて抜け道ルートを走る場合があります。高速バスは降りません)
まぁ、行楽で大渋滞に遭うのもレジャーの一部であったりしますから神経質になることも無いかも知れませんが・・・?
(笑)

まぁ、渋滞は運転方法では無いのでこの辺にします・・・
ナビの進化でナビ任せでも良いでしょうし・・・?(汗)

高速道路で効率良くく走る。
とても簡単、単純なことで・・・
80km/hあるいは70km/hくらいで巡航すれば良いだけです。

出来ることなら60km/hくらいで走りたいところですが、高速道路では、現実的な速度ではありませんからね(^^;

70~80km/hでも「遅すぎる!」と思うかも知れませんね・・・?
でも、このくらいの速度で走ってる車はたくさん居るので心配無用です。
ただし、1車線しか無い地方の高速の支線や、有料道路などでは「もう少し現実的な速度」を求められると思いますので各自の良識で判断してくださいネ。

複数車線の空いている高速道路なら第一車線(一番左車線)を一定速度で走っていれば、追いついた車は追い越してくれるので問題ありません。
70~80km/hで走っていても、さらに遅い車に追いついてしまうこともあるくらいですから70km/hが遅くて他車に迷惑をかけてるんじゃないか?という心配は無用だと思います。

空いている・・・という判断は、最初は少し自信が持てないかも知れません。
でも、多少車が多くてもスムーズに流れているなら空いていると判断して良いでしょう・・・

アクセル一定? 速度一定?

日々走っているといろんな走り方の車が居ます。
高速道路の車の流れは脈動のように速くなったり遅くなったりしています。
カーブや上り坂となれば遅くなり、下り坂ではどんどん速度が上がっていきます・・・
ほとんどの方は「前車」を目標にして走っており、前車はその前車を、そのまた前車は・・・
そんな感じで、ただ単に前車との車間距離だけの感覚で走ってるといえます。
離れればアクセルを踏み、近づけばアクセルを戻し、下り坂やカーブではブレーキを踏む・・・
アクセル感覚が乏しい人は離れた前車に追いつこうとして、追いつき過ぎてブレーキを踏む・・・

まったくもって「無駄」なエネルギーを消費しています。

高速道路上でブレーキを踏むなんていうのは渋滞に追いついてしまった場合と料金所、またSAなどに入るための減速くらいしか使わないのが当たり前ではないでしょうか・・・

高速道路を目の色を変えて飛ばし、少し車に引っかかれば右へ左へ車線を変え、追い越し車線は俺のものだと言わんばかりに前車をおあり、ブレーキ踏みまくり、アクセルあおりまくりの人・・・
まったく「お気の毒な人」としか言いようがありません・・・南無南無

このような状況に巻き込まれず、ブレーキを踏まない上品な走り・・・
燃費運転では、そのような、平穏で安全な走りが実現します(笑)

話しは戻りまして・・・

アクセル一定の走りはどでしょうか?

これは一見良さそうですが、「×」です。

アクセル一定では、上り坂、下り坂で速度が変化し、他車の流れの妨げになってしまうことが多いです。
運転してる本人は楽チンですが、他車への配慮が乏しい、ある意味、傲慢な走りと言えます。

燃費的には良いのですが、私はお勧めしません。

速度一定の走り

これが正解だと思います。

上り坂でも速度を落とさず、下り坂では加速し過ぎず・・・
とにかくスピードメーターに注意して、決めた速度の上下5km/h以内の誤差を意識して走るのが良いと思います。

下り坂では後続車が追い付いてきてしまいますが、徐々になので危険は少ないです。

反対に上り坂では後続車は離れていきます、このとき、後続車は速度が落ちていることに気が付き、追いかけてくる場合が多いです。
これは間接的に上り坂で自然に遅くなってしまう後続車を引っ張ることになるので、高速道路の流れの環境に良い影響を与えることになると思います。

左車線を一定速度で走っていると、自車を追い抜かしていった車に、しばらく先で追い付いてしまうことがけっこうあります。
少しくらい他車を追い越しても、自分の運転をしてない車は他車の脈動や道路の勾配に捕まってしまうのです・・・

速度一定の走りは、慣れるまでは神経を使います・・・
メーターに注意し、車間距離に注意し、後続、周りのの動向にも注意をしなければなりません。
しかし、楽をして、漫然運転で良い燃費を獲得することはできません。

慣れてしまえば何ということも無く、安全で快適、しかも経済的という良い事づくめなのですが!?

追い越されたら悔しいとか、ユックリ走るのはカッコ悪いとかの邪念?を取り除き、お釈迦様の心境に達するには修行が必要かも知れませんね。

無神経で思いやりの無い、邪心バリバリのドライバーからパッシングされたり、嫌がらせでギリギリに前に割り込まれてケツを振られたり・・・
きっとそういう事がたまにあります(^^;
でも、そういうことで平常心を乱してはいけません・・・
空いている高速道路で「わざわざ」人の後ろに張り付くバカなのです・・・
道路状況を把握できない下手糞ドライバーなのです・・・
「気の毒な人」と思って許してあげてくださいませ(笑)

さて、速度一定の心構えは出来たでしょうか?(^◇^;)

上手なドライバーは乗員に不快な急加速、急減速、急ハンドルをしないのです。
乗員が居なくても、そのような運転を常に心がけることが肝要です。
きっとタイヤも長持ちして、経済的というオマケも付くでしょう・・・(笑)

そのためには道路状況を把握、常に遠く前方まで見越して・・・

追い越さなければいけない前車を発見したら後続車の状況を見て、どの辺で右車線に出るか、後続の速度差をミラーで確認しつつ準備をし、余裕をもって完了させる。

スピードメーターを10~30秒程度の間隔で確認し、平坦と思う道路でも速度に注意する。

上り坂を感知・見知したらなおさら速度調節に敏感になる。

下り坂は多少、自然に速度アップしてしまうかも知れません、エンジンブレーキで出来るだけ調整し、甘いようならギアを一段落とします。
AT車ならODオフ、3あるいは車によっては2速ですね。
(3速AT車ってのもまだまだありますから・・・)
急坂などでは後続車に「注意の意味」でブレーキを点灯させる必要もあるかも知れません、状況によって適時判断してください・・・(^^;
燃費の面でいえば、下り坂の加速度を利用して燃費を稼ぎたいところですが、最近の車はアクセルOFFでは燃料カットされるので差ほど損失でも無いように思います。
何よりも、下り坂で100km/hオーバーして・・・平坦になったら70km/hに落ちるでは・・・
それこそカッコ悪いし、ヘタクソ運転のように見えますからね(苦笑)
車をコントロールしてるとは言えません・・・

さて、第一車線を走っているとICやSAからの合流が度々あります。
ウットオシイと思うでしょうけど、これも慣れてしまえば何ということもありません。
前車との車間距離を充分に取っていれば周りを見渡す余裕があります。
合流が分かっていれば、合流地点の手前から合流車が加速車線に向かってくるのが見えるはずです。
何台か連なってるかも知れませんが・・・
それをしっかり分析し、速度差を計算し、相手が入り易いようにコントロールすれば良いのです。
直前であまり大きく減速したり加速したりはいけません、自車を見ている相手合流車を戸惑わせるので危険が増えますから注意してください。
基本的には合流車を前に入れてあげるように、並走状態にならないようにすれば良いだけです。
合流では、とにかく「ゆずる気持ち」があれば苦手意識は無くなるはずです。
自分が合流するときも、本線を走る車を良く見て、目標車が居たらその後ろに入るように合流車線で速度調節するのが良いでしょう・・・

何だか燃費というよりも安全運転の話しになってしまったようですが・・・

安全な速度でスムーズに走る・・・

これが燃費にも良いのです。

安全第一、マナーが第二、燃費はその次ってことで・・・

あまり為にもならなかったと思いますが、オヤジの燃費話しはこれにて一旦終了とさせていただきます。

皆様のご安全を心より祈念いたしております・・・

(^◇^;)
Posted at 2009/07/15 01:22:54 | コメント(0) | 燃費 | クルマ
2009年07月14日 イイね!

843km~1,349km

843km~1,349km踏ん張ってるけど、やっぱりお出かけが・・・(・∀・;)

843km走行からの追加




62km追加 区間燃費28.9km (通勤、雨風で落とす)
61km追加 区間燃費33.7km (通勤、順調に走る)
63km追加 区間燃費32.1km (通勤、順調に走る)
112km追加 区間燃費31.5km (通勤、往復分)
146km追加 区間燃費28.1km (お出かけ)
62km追加 区間燃費38.5km (通勤、天候&強い追い風に恵まれた)

現在の走行距離 1,349km 平均燃費 30.6km/L

ガソリン消費量 44.1L

目いっぱい詰め込んだガソリンが約55L弱

残り9L使えるとして、ギリギリで1,000マイル・・・
マジで余裕が無い、危機的状況です。(前回同様)
今週は通勤のみだが・・・さて、届くのか?
数字だけで見るとマイル確定のように見えるが、EMVと実燃費では誤差がある。
EMVの方が甘く表示されるので・・・
実際の燃料残は7~8Lと考えるべきだろう。
残りは区間燃費33km/L以上キープを続けなければならない(;゚Д゚)
Posted at 2009/07/14 00:56:42 | コメント(0) | 本日のEMV | クルマ
2009年07月10日 イイね!

最高の人生の見つけ方

最高の人生の見つけ方私的満足度=☆☆☆☆(☆5つが最高)

人生終盤になって癌を宣告された2人・・・
お金持ちと貧乏とまではいかないが普通の二人がひょんなことから出会い、意気投合して人生の終焉までに「やりたいこと」をやり尽くそう!
そんな映画です。

男の独りよがりな映画ですが・・・

初老?にさしかかってる自分にとっては楽しめる映画でした(汗)

40~50代にはちょっとお勧め。

若い方には退屈かも・・・(笑)
Posted at 2009/07/10 16:52:36 | コメント(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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ニックネームのUS66は、アメリカの国道66号線(Rute66)からいただきました。 開拓時代、アメリカンドリームの光と影・・・ 良いことも悪いこともす...
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