スズメバチとのバトルもそろそろ終わらせないといけません・・・・・
業者の頼むことが諸々の事情で無理なので、自分でやらないといけません・・・
尚且つ、周りに危険が及ばないことと自分が生きて帰ってくることが第一条件www
私は考えました・・・・・
そうか、入口を塞いでしまえばいいのか(・∀・)
と、この案は色々ぶっ掛けた時にも考えて、ガムテープで覆ってみましたが・・・・・・
もうね、色々掛け過ぎてひっつかないんだわコレがwwwwwwwwwwwwwwww←お前のせいじゃ
まぁ、ガムテープごときじゃスズメバチを止められないという考えもあったので、中止しました。
色々考えた結果・・・・・・
そうだ、会社に良い物があるじゃないか(・∀・)
と思いつきまして・・・・・・
会社にあるコーキング剤を貸してもらうことになりましたwww
尚太郎「でも、コーキングって固まるのに時間掛かりますよね・・・・・その間に突破されませんかね?」
社長「無理だよ。いくらスズメバチでも柔らかい時も固まった時も噛みちぎろうが何しようが奥に進めないんだから」
尚太郎「確かに・・・・・^^;」
社長「人間様の作ったもんに虫如きが適うものか!(゚∀゚)」
と、社長から太鼓判を押して頂いたので、これで塞ぐことに・・・・・
社長「でも・・・・・・塞いだら家なんてどっかどっか隙間があるからどっかから出てくるかもしれないぞ・・・?もしなくても腐ったり・・・・・・」
尚太郎「・・・・・・・www」
問題はその隙間をどうするかでした。
前回入り口にマグナムジェット吹きかけたら天井の隙間から襲撃してきたのですwww
天井付近を入念にチェックした結果・・・進入してきた所以外には隙間はないっぽかったので・・・・・ガムテープで封鎖することに!(゚∀゚)
しかし、完全に封鎖しても連中に反撃の余地を与えてしまうのは危険な気がしました・・・
ということで・・・・・前田さんの勤務場所で売っているコレを購入wwwww
前田さん「ほらよ(・∀・)ポイ(投)」
尚太郎「うわったった(;゚∀゚)//(受け取り)」
前田さん「なんかオオスズメバチには効かないって書いてあるぞ^^;」
尚太郎「・・・・・・え・・・・・・(;゚∀゚)wwwww」
だ、大丈夫だろうか・・・・・・で、でも全く効かない訳ではないでしょう^^;
恐らく確実ではないから対象外になっているだけで・・・・・効く・・・よね^^;www
で、噴射する場所、タイミングを考えた結果・・・
まず天井の隙間をガムテープで塞ぐ・・・
次にコーキングで入り口を塞ぐ・・・
スズメバチ用殺虫剤にエアーダスターに付属している細いチューブを
”無理矢理”突っ込む・・・
巣の真下と予想される天井の隙間にチューブをぶっ刺して・・・・・
噴射!!(゚∀゚)
というのが私の考えた作戦です。
これならば周りに危険は及ばないし、自分も家の中なので安全です。
家に帰宅して早速戦闘準備開始!(゚∀゚)
まずガムテープを設置・・・・・
尚太郎「・・・・・よいっしょ・・・よいっしょ(;・∀・)//・・・・・ガン!!・・・・・あ(;゚∀゚)」
天井に手がぶつかると・・・・・
ブゥゥゥッォォォオオオオオオオオオオオオ!!!!!
夕方で大人しくなっていても流石に怒りますねwww
ガムテープを無事に貼り終わったら・・・・・次はいよいよコーキング!
これは中からだと難しいので・・・
外から・・・・・・ガクガクブルブル(((;;;゚;;∀;;゚;;;)))
ちなみにここから連中は侵入しています。
我が家は古いです・・・・・orz
もうなんか色々液剤噴射したせいで周辺が変色していますwwwww
いざ封鎖!!(゚∀゚)
尚太郎「・・・・・よいっしょ・・・よいっしょ(;・∀・)//・・・・・ガン!!・・・・・あ(;゚∀゚)」
ぶつかると・・・・・
ブゥゥゥッォォォオオオオオオオオオオオオ!!!!!
尚太郎「すいませんでした!俺が悪かったでーすm(_ _)m!!!!(逃)」←弱
すぐさま玄関に滑り込んで封鎖・・・・・
尚太郎「・・・・・・ふぅ・・・・・(・∀・;)(疲)」
・・・
・・
・
玄関から顔を出す・・・・・
尚太郎「・・・・・右よ~し・・・左よ~し・・・上よ~し・・・下よ~し・・・・・(・∀・;)」
再びコーキングしようとしましたが・・・・・
尚太郎「う~ん・・・・・直接は難しいな・・・・・なんかこう・・・・・ヘラみたいなもんで塗りたくれればいいんだが・・・・・なんか探してみるか・・・」
ヘラの代用品を探すことに・・・
尚太郎「なんかいいもんないのっかな~?♪(・∀・)・・・・・・さいばし・・・いやこれは難しいだろ^^;却下www」
・・・
尚太郎「なんかいいもんないのっかな~?♪(・∀・)・・・・・・しゃもじ・・・コーキングに使ったしゃもじでご飯盛りたくねぇな^^;それに短いし却下www」
・・・
尚太郎「なんかいいもんないのっかな~?♪(・∀・)・・・・・・レンゲ・・・非常に高度な技術を要するなwwwつかなんでこんなもんあるんだよwwwww」
・・・
尚太郎「なんかいいもんないのっかな~?♪(・∀・)・・・・・・お・・・?これなら・・・イケるか?」
見つけた物が・・・・・これです!!
・・・・・なんで鉈がレンゲの隣にあるんだろう・・・・・wwwwwwwwwwww
・・・ま、いっか!!!!!(゚∀゚)wwwww
これなら長さもあるし強度もあるし平べったいから塗りやすい!
この長さだったら屋内から窓開けて塗れるので、逃げる時も安全です^^;
早速塗り塗り・・・
・・・
・・
・
無事完成!
すると・・・・・何かに感づいたのか蜂がコーキング剤の所にやってきたような音が・・・・・
スズメバチ1号「ん?なんだこれは!?(゚∀゚)おい!入り口を塞がれたぞ!!」
スズメバチ2号「な、なんだと!?」
ゾワゾワゾワ~~~^^;
連中はコーキング剤を突破しようとしている・・・・・ような音がしますwww
これで準備は整った・・・・・
早速エアーダスターに付属しているチューブを抜き取り
”無理矢理”殺虫剤にぶっ刺す!
・・・更に刺す!念のためもっと力を入れて刺す!!www
・・・・・試し打ちを外でしてみる・・・・・・成功!!(゚∀゚)
あとは連中を一網打尽にするだけ・・・・・
巣の真下(仮定)へ行き・・・
天井の隙間にぶっ刺す!
・・・・・尚太郎の脳内ではこの音楽がずっと流れていました・・・・・
勿論天井に刺す時は効果音付です!!!!!(゚∀゚)wwwww
尚太郎「死ねぇええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!(゚∀゚)」
ブッシュアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
スズメバチ「ksfんヴぁfkヴぁぽねふぃおんfがけMFGAEGOAEFO‘AM!>!>!>!>!>!?!?!??!??!??」
かつてない程のリアクション!!wwwww
これはイケるぞ!!(゚∀゚)
更に噴射!!!!(゚∀゚)
なんか上から垂れてきたけど・・・・・
更に噴射!!!!!!(゚∀゚)www
なんか天井の色が変色してきたけど・・・・・
更に更に噴射!!!!!!!!(゚∀゚)wwwww
尚太郎「黄色と黒は俺の色じゃーーーーーー!!!!!(゚∀゚)」
半分くらい使って・・・・・引き抜く!!
尚太郎「どうだ・・・・・こんにゃろうめ・・・・・(・∀・;)」
蜂は凄い勢いで暴れまわっています。
念のため外のコーキングを確認・・・・・
案の定突破されていませんでした。
入り口を塞いだことにより風通しは皆無・・・充満したままなので・・・・・殺傷力はかなり上がっていますwww
尚太郎「・・・・・・・・・・うし!!飯だ!!(゚∀゚)」
・・・
・・
・
10分後・・・
蜂「・・・・・・・・・・・・・・・シーーーーーーン・・・」
尚太郎「・・・・・・・・終わったか・・・・・(´∀`)」
長い長い戦いだった・・・・・
我の勝利也ーーーーーーー!!!!!\(゚∀゚)/
これで安心してご飯が食べられます^^;www
いやはや、お騒がせ致しました~m(_ _)mwww
尚太郎「・・・・・・・(天井に耳を当てている男)」
親父が帰宅・・・
親父「・・・・・・・・・お前一体何をやってんだ・・・・・(・∀・;)」
尚太郎「蜂をついに退治したぞ!!
\(゚∀゚)/」
親父「お?ほうか。んじゃオラ風呂行ってくるで(・∀・)」
尚太郎「・・・・・・・・・・・・・・・・(´・ω・`)」